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2007/04/15(日) 16:47:44
 Title → ロック名盤シリーズ Ultravisitor
Ultravisitor Ultravisitor
Squarepusher (2004/03/09)
Warp
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スクェアプッシャーが新しい創作システムを得てからやっと熟れた感が出てきたアルバムに仕上がっています。独創的な旋律の創り方など熟成されているようです。リズムのパターンの創り方はかなり突拍子もない創り方をしていますが、こんなものではないと言うのが従来のファンの意見ではないでしょうか。特に従来のドラムパターンからの離脱を目論んでいる私にとってはまだまだな感じです。初期の頃の方が面白かった。

1. Ultravisitor
2. I Fulcrum
3. Iambic 9 Poetry
4. Andrei
5. 50 Cycles
6. Menelec
7. C-Town Smash
8. Steinbolt
9. An Arched Pathway
10. Telluric Piece
11. District Line II
12. Circlewave
13. Tetra-Sync
14. Tommib Help Buss
15. Every Day I Love

発売当時はボーナスCDがついていましたがもう無いようです。Ultravisitorではアッパーなドリルンベースが炸裂、I FulcrumからIambic 9 Poetryにかけてはライブでの6弦ベースによるフュージュン的なプレイを堪能出来ます。そこにアンビエントで美しい装飾がまとわりついてえも言われぬ恍惚とした世界へ導かれます。

サウンドコラージュ的なアヴァンギャルド性が目立ちますが、初期の頃のしっかりとした道筋が見えている忘却無人さに比べると印象が弱いです。それでも新生スクェアプッシャーとなってからは、やっと満足のいく作品になったと思います。エレクトリックなパンクとも言える壮絶な音源にベースプレイも顔を見せますので、単なるテクノではかたずけられない代物になっています。プレーステーションのゲームに出てくるような音源もあったりしますが、これはゲームをサンプリングしているものか、シンセで創っているものかは判別出来ません。しかしやっとアルバムとして豪快な作品を出してくれました。初期の頃は天才肌を遺憾なく見せつけてくれましたが、これからもまだ少し魅せてくれそうな予感がします。

Iambic 9 Poetry

Menelec

Steinbolt

Circlewave

Tommib Help Buss
 テーマ : テクノ・エレクトロニカ・ポストロック / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

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