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2008/06/02(月) 22:45:10
 Title → ロック名盤シリーズ Six
SixSix
(2007/02/20)
Soft Machine

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11曲目までがライブでそれ以降がスタジオ録音というアナログ盤では2枚組だった作品です。前作では主役となっていたエルトンディーンが脱退。代わりに元ニュークリアスのカールジェンキンスが加入し、フリーキーさよりも緻密な構成になっています。

1. Fanfare
2. All White
3. Between
4. Riff
5. 37 1/2
6. Gesolreut
7. E.P.V.
8. Lefty
9. Stumble
10. 5 from 13 (For Phil Seamen with Love & Thanks)
11. Riff II
12. Soft Weed Factor
13. Stanley Stamps Gibbon Album
14. Chloe and the Pirates
15. 1983

しかし、ライブでの演奏は相変わらず凶暴性をむき出しにしています。エレピの使い方などはエレクトリックマイルスのような響きを持っており、ジャズロックからフュージュンへと転換していく時代のエネルギーに満ちています。ジャズもロックも反骨精神によって興隆してきた音楽です。決してきれいごとでは済まされない衝動を持った作品です。

スタジオ曲ではミニマルミュージックによるトランス感のあるリフレインが印象的で、現在のテクノに通じるものがあります。エレクトリックマイルスやその後のフュージュン作品は現在でもレアグルーヴとしてサンプリングネタにされていますが、それに近いものがあります。ドイツから出てくる無数のジャーマンテクノは確実にこの時代のソフトマシーンに影響を受けています。プログレバンドではなく、ソフトマシーンなのです。それはいわゆるテクノやブレイクビーツへとつながっていく流れなのです。そういう意味でもかなり歴史的に重要なバンドなのです。

Stumble

Chloe and the Pirates

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 2 |

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COMMENT

From Cottonwoodhill 好きなアルバム
個人的にはやはりこのアルバム、です。好きな1枚を選択しろ、と言われたならこれですね。
2008.06.04(19:48) | URLEDIT↑Top

From SAMARQAND 
Cottonwoodhillさん
ライブの良さと、スタジオ録音の良さ両方が味わえる聴きごたえのあるアルバムですね。昔はさほど聴いていなかったのですが、今聴くとこのアルバムの良さが分かります。
2008.06.05(00:31) | URLEDIT↑Top

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