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[20130131]

HemispheresHemispheres
(1997/05/06)
Rush

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78年の作品で、前作のラストCygnus X-1 Book I: The Voyageの続編となるHemispheresから始まります。アルバムを超えて連なる壮大なテーマという事になりますが、音楽的にも似ていて、おや、聴き覚えがという始まり方でもあります。変拍子の連続でプログレ然としていますが、時代はパンク、ニューウェイヴの時代であります。それとは別にヒットしたというのも、カナダ、アメリカのマーケットだからこえそであり、イギリスではプログレは死に体になっておりました。

1. Hemispheres
2. Circumstances
3. The Trees
4. La Villa Strangiato

プログレもハードロックも、ファンはまだ期待しており、需要もあったのですが、多くのプログレバンドがライブに金をかけ過ぎて首が回らなくなり、自滅的に失速していきます。若者は難しいプログレよりも単純明快なパンクに飛びつきます。そんな中、勢いがつき始めたラッシュは元気でした。しかもスリーピースバンドという事で、複雑な曲の構成の中でも出音は少ないので、シンプルに聴けます。それも成功の要因だったのではないでしょうか。

大物バンドに失望したファンがラッシュに興味を持った人もいた事でしょう。しかし、私のように音楽は進化するものだと思っている人間にとってはニューウェイヴの方が面白かったですし、これまで以上にはならないプログレには何の魅力も感じなくなっていました。既に名作が創られていたので、それ以上でないと満足出来ないのです。という事で、当時は無視していたラッシュですが、後で聴き直してみると、このバンドはこのバンドでしかない魅力があり、他のバンドと比べる意味が無いと知りました。名盤です。

Hemispheres
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[20130130]

A Farewell To Kings - GatefoldA Farewell To Kings - Gatefold
(1977/01/01)
Rush

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フェアウェル・トゥ・キングス(紙ジャケットSHM-CD)フェアウェル・トゥ・キングス(紙ジャケットSHM-CD)
(2009/06/24)
ラッシュ

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77年の作品で、完全にプログレ化したアルバムになります。変拍子、シンセサイザーの多用、ストーリー展開をもった構成、三人だけの演奏ですが、メンバーそれぞれが複数の楽器を兼用する事で大人数のバンドに引けを取らない作品に仕上げています。ギターもハードロック的なリフよりも時にマイルドに、時に透明感のあるボリューム奏法を行うなど、完全にプログレバンドとしての認識のもと作品は創られています。

1. A Farewell To Kings
2. Xanadu
3. Closer To The Heart
4. Cinderella Man
5. Madrigal
6. Cygnus X-1

歌詞もより文学的になっています。どこかで聞いた事があるようなタイトルばかりですので、分かり易い内容のものになっています。この時期は既にパンクが勢いをつけている時で、元祖プログレバンドは瀕死の状態でした。そんな中、遅ればせながらやっとプログレバンドとなったラッシュですが、カナダ、アメリカではプログレは根付いていませんでしたので、独自のスタンスを持って活動していきます。

中世的なアコースティックギターなど、彼らの作品の中でも一番ブリティッシュっぽさが出ていますが、カナダ、アメリカ大陸で活動している訳ですから、いつまでもブリティッシュらしさは保てませんが、三人でまるで五人組のイエスのようなシンフォニックなサウンドを実現しています。バンドとしての人気も更に上昇していきます。アメリカ大陸でもプログレが通用する事を証明してみせたのです。名盤です。

A Farewell To Kings
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[20130129]

21122112
(1997/05/06)
Rush

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76年のアルバムで、彼らのその後のスタイルを確立させた代表作になっています。タイトル曲はアナログ盤のA面全てを使った組曲形式で、シンセサイザーも初登場しています。まだ効果音としてしか使っていませんが、スペシーな雰囲気を出す事に成功しています。ツェッペリンやレインボーの初期の作品もこれくらいプログレッシヴだったので、ハードロックとしても成り立っています。

1. '2112': I: Overture/II: The Temples Of Syrinx/III: Discovery/IV: Presentation/V: Oracle: The Dream/VI. Soliloquy/VII. Grand Finale
2. A Passage To Bangkok
3. The Twilight Zone
4. Lessons
5. Tears
6. Something For Nothing

あくまでもギタースリーピースバンドとしての演奏に徹していて、組曲の中にはまるでデモテープのような無造作なギターも収められていて、この辺の感覚はよく分かりません。単なるギターチューニングをしているだけのような音まで入っています。それでも前後の雄大な構成の中の一部として聴かせていますので、あれっ、と思っているうちに曲が進んでいきます。この素人臭さがいまいちビッグに慣れなかった要因でもあるかもしれませんが。他の演奏は凄まじく素晴らしいです。

ラフなミキシングのパターンときっちりゴージャスにミキシングされたパターンを交互に持ってきて、ハードロックとプログレのどちらのカラーも出していてユニークです。ただ、このバンド、どんなに複雑な演奏をしていてもほとんどメジャーとマイナーコードしか使っていません。クラシカルといえばそれまでですが、たまにm7の響きもありますが、曲自体はかなりシンプルです。ですから音楽としては奥行きが感じられません。つまりハードロックとして演奏しているのであって、彼ら自身はプログレバンドであろうとはしていないのではないかと推測されます。それでもこれだけの作品を創ってしまうのですから恐れ入ります。名盤です。

2112
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[20130128]

初場所は日馬富士の全勝優勝で終わりました。先場所はふがいない成績でしたが、軽量の日馬富士は集中力と気迫がないと勝てません。今場所がはそれがありました。大関の鶴竜も琴奨菊も勝ち越すのがやっとという場所が続いています。大関の地位にあぐらをかいて上を目指す事を忘れているようです。大関取りを目指していた豪栄道も勝ち越すのがやっとで、来場所からまたやり直しになります。

上位の成績
白鵬 12勝3敗
日馬富士 15勝0敗 優勝
稀勢の里 10勝5敗
鶴竜 8勝7敗
琴欧洲 10勝5敗
琴奨菊 8勝7敗
豪栄道 8勝7敗
把瑠都 8勝7敗
栃煌山 8勝7敗
松鳳山 4勝11敗


大関復帰には二桁勝たなければならない把瑠都は足の怪我が癒えない事で、突き押しに徹して勝ち進みましたが、後半は又まわしを取る相撲に変えた事によって二桁には届かず、千秋楽に勝ち越すのがやっとでした。どうも背の低い相手を苦手としていて、背の低い相手は捕まえようとします。下から勝ち上げて相手の上体をのけぞらせてから突き押していけばいいのに、何の稽古をしているのでしょう。まわしにこだわる限り上にはいけません。又1からやり無しです。誰も彼に助言はしないのでしょうか。親方は何をやっているのでしょうか。勝つ為の道筋は見えているのに。

又、十両に落ちていた高見盛が幕下陥落確定したため、引退となりました。

日馬富士vs白鵬
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[20130128]

Caress of SteelCaress of Steel
(1997/05/06)
Rush

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75年の作品で、前半はハードロックですが、メロウな展開も含ませて後半は2曲の組曲で構成されています。プログレ指向が始まります。Neil Peart の書く詩に合わせるとどうしてもこういう展開になっていくのでありました。それにともなってギターも多重録音になっていきます。これをライブで再現するには大忙しになってしまいます。

1. Bastille Day
2. I Think I'm Going Bald
3. Lakeside Park
4. The Necromancer: I. Into The Darkness/II. Under The Shadows/III. Return Of Prince
5. The Fountain Of Lamneth: I. In The Valley/II. Didacts And Narpets/III. No One At The Bridge/...

たとえばイエスというバンドは思いついた演奏を録音したものを編集して曲として完成させるため、メンバーは完成した自分達の演奏をコピーしてライブでも再現出来るように練習しまくります。このバンドの場合はライブで再現出来ない演奏はしないという決まりがありますので、あらかじめ演奏可能と判断して曲を創っています。それにしてはギターのエフェクトチェンジなども考慮してもかなり瞬間的にいろんな事をやらなければなりません。

それでも曲の完成度を優先するようになってきています。三人だけで演奏するのですからそれは大変な事です。特にギターを多重録音しているとどのパートを演奏するのかという選択になります。ジミーペイジは割り切ってライブではライブ用のギターソロを創り直します。子供の頃にそれを見たAlex Lifesonが自分達はライブで演奏出来ない事はやらないと決めます。しかし、曲が複雑になるにつれて、それも苦しくなってきます。ジミーペイジの選択を受け入れられるくらい大人だったら苦しまなくて住んだ問題です。それでも再現出来るだけのテクニックを磨き上げます。そこが又凄いところでもあります。まだまだハードロックとしても楽しめる名盤です。

Bastille Day
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[20130127]

Fly By NightFly By Night
(1987/01/27)
Rush

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75年のセカンドアルバムで、この作品からドラマーがJohn RutseyからNeil Peart に代わり、このメンバーで現在まできています。ジャケットのフクロウのも彼らのイメージとなり、ラッシュというバンドがある程度世界に知れ渡る事になります。Neil Peartが哲学的な歌詞を提供した事により、彼らの音楽もハードロックからプログレ的な表現をするようになっていきます。

1. Anthem
2. Best I Can
3. Beneath, Between & Behind
4. By-Tor & The Snow Dog
5. Fly By Night
6. Making Memories
7. Rivendell
8. In The End

まだギター、ベース、ドラムだけのスリーピースサウンドであり、シンセサイザーは使っていないので本格的なプログレには聴こえません。Geddy Leeの歌声はマイケルデバレスのようでもあり、それでツェッペリンっぽい曲をやればディテクティヴみたいですが、このバンドの特長は曲の速度がやたら速いのです。ずっしりとした8ビートを特長とするディテクティヴとは違って、ツェッペリンをスピードアップさせる事によって新しい何かを生み出そうとしています。

声の質はモントローズの後期ボーカリストBob Jamesに似ています。ですからどうしてもアメリカンな感じがしてブリティッシュロックファンはあまり聴いていなかったと想います。超絶に早いパッセージのハードロックギターリフなど、ブリティッシュロックファンをも唸らせる魅力がありますが、どうしてもボーカルの声質が受け付けないという人も多かったと想います。この声を受け入れられるかどうかでファンになれるかどうかの分かれ道になっていると想います。組曲風の曲もあったり、プログレを予感させながらもまだハードロックしてます。かなりしっかりした構成でかなり楽しめます。名盤ですね。

Anthem
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[20130127]

RushRush
(1997/05/06)
Rush

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一番カナダ出身という事が有名なのがこのラッシュでしょう。カナダ出身でありながら後のアメリカンプログレの基礎を創っていく事になります。スリーピースバンドでありながらプログレというのも珍しいのでスgあ、それだけ演奏力があるということで、初期の頃はツェッペリンのコピーバンドみたいなところがありますが、この74年のアルバムが一番その頃の名残があります。

1. Finding My Way
2. Need Some Love
3. Take A Friend
4. Here Again
5. What You're Doing
6. In The Mood
7. Before & After
8. Working Man

メンバーはベースとボーカルのGeddy Lee、ギターのAlex Lifeson 、そしてこのアルバム限りですがドラムのJohn Rutseyの三人からスタートします。ツェッペリンの影響が強いバンドだけにこのファーストアルバムはハードロックに仕上がっています。まだプログレにはなっていませんが、ツェッペリン自体、私はプログレバンドだと想っているので、その後の変化も自然なものだと想います。スリーピースのハードロックバンドとしてこのアルバムを聴く分には凄いバンドが出てきたなという印象を与えるだけの実力を既に備えています。

三人しかいないにもかかわらずプログレッシヴな演奏をするにはスタジオ盤では多重録音が多くなるところですが、このバンドはライブで再現する事を前提に曲を創っています。そうなると後は演奏力を高めていくしかないわけで、バンドが成長するに従ってより複雑な演奏になっていきます。Geddy Leeのハイトーンなボーカルはツェッペリンというより、モントローズのファーストアルバムに近いのではないでしょうか。つまりサミーヘイガーです。つまりブリティッシュにはなりきれていないのです。アメリカ的なのですね。これが後のアメリカンプログレへの布石となっていきます。

Finding My Way
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[20130127]

Bachman & TurnerBachman & Turner
(2010/09/07)
Bachman & Turner

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これは番外編的なアルバムで、再結成ではなく、Randy BachmanとFred Turner だけが組んだユニットになります。2010年の作品で、このデュオだけでライブもこなしていますが、これが継続的なバンドなのかは不明です。やっている事はBTOと変わりありませんが、BTO時代も含めて一番出来がいい作品に仕上がっています。伊達に年はとっていません。最高のロックンロールアルバムです。

1. Rollin' Along
2. That's What It Is
3. Moonlight Rider
4. Find Some Love
5. Slave To The Rhythm
6. Waiting Game
7. I've Seen The Light
8. Can't Go Back To Memphis
9. Rock And Roll Is The Only Way Out
10. Neutral Zone
11. Traffic Jam
12. Repo Man
13. Slave To The Rhythm (UK radio edit)

初期の頃のキッスファンなら大好きな感じの作品です。それに加えてフュージョンっぽいアレンジの曲もあり、曲創りが以前よりも巧くなっているので、全盛期の頃よりも作品がグレードアップしています。メンバーは二人意外にもギターにMick Dalla-Vee、Brent Knudson、ドラムがMarc LaFranceで作曲はMichael Saxell という人が専属にやっていて、BTOらしさを失わずに良い曲を書いています。

これにより若者が新しくファンになったりして、流行すら無くなってしまった今日。この軽快はロックンロールは古くさくもなくドライヴしています。キッスの新譜だといっても売れると想います。それくらい出来がいいです。なぜ日本まで響いてこないのかが不思議なくらい傑作です。全然年老いておりません。これは若者の音楽です。ロックは死んじゃいない。そんな思いにさせてくれるくらい素晴らしい名盤です。最高。

Rollin' Along
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[20130127]

Bachman-Turner OverdirveBachman-Turner Overdirve
(1996/02/16)
Bachman Turner Overdrive

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Randy Bachmanの復帰も含めて84年に再結成した時の作品です。彼らのファーストアルバムと全く同じアルバムタイトルになっていますが、内容は違います。サウンドはしっかり80年代サウンドになっていて、MTVも活用して結構売れました。不思議と80年代のステレオタイプのスタイルが彼らには合っています。

1. For The Weekend
2. Just Look At Me Now
3. My Sugaree
4. City's Still Growin'
5. Another Fool
6. Lost In A Fantasy
7. Toledo
8. Service With A Smile

メンバーはオリジナルメンバーとは言えません。ギターのRandy Bachman、リズムギターのTim Bachman、C.F. Turnerはベースに戻って、この三人がオリジナルメンバーでドラムがGarry Petersonになっています。それに加えてキーボードのWill MacCalder、バッキングボーカルのDenise McCannまでが正式メンバーになっています。ポップになりかけていた時に解散していましたので、80年代のポップなアレンジが妙にしっくりきています。

そんな80年代サウンドにしては70年代の初期の頃を想わせるようなソリッドな演奏もあります。つまりBTOファンは皆満足出来るような内容になっています。Randy Bachmanの腕前も上がっているので、昔よりもハードだったりします。そういう内容なので久々に売れています。ただ、世界的にはそれほどこの再結成は注目されていません。地元やアメリカだけの人気のようですが、内容は素晴らしい名盤になっています。

For The Weekend
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[20130126]

Rock N Roll NightsRock N Roll Nights
(1990/01/24)
Bto

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Rock N Roll NightsRock N Roll Nights
(1990/01/24)
Bto

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79年の作品で、前作でRandy Bachmanが脱退した事でC.F. Turnerがギターになって、ベースがJim Clenchになっています。リズムギターだったBlair Thorntonがそのままリードギターになっています。この体制で2枚の作品を創りましたが、このアルバムで行き詰まった彼らは解散となります。音楽的にはいいものを創っているのにも関わらず、新しい時代に対応出来なかったからです。

1. Jamaica
2. Heartaches
3. Heaven Tonight
4. Rock n' Roll Nights
5. Wastin' Time
6. Here She Comes Again
7. End of the Line
8. Rock and Roll Hell
9. Amelia Earhart

70年代初期のスタイルでありながら、ボストンのようなアメリカンプログレに近いサウンドも出していますので、後は売り方だと想うのですが、Randy Bachmanの不在はかなり大きなダメージになっています。音楽としてはポップになっていますが、聴き方によればオージーオズボーンにも聴こえなくないし、売り方次第だというのがよく分かります。時代が違えば大ヒットしそうな内容です。

いい意味でも悪い意味でもロックには毒が必要です。しかしポップになって爽やかなだけのバンドになってしまっては魅力がありません。逆に言うと、毒を必要としない、しかしロックンロールを楽しみたいという人には、これほど最適な音楽は無いと想います。それこそがアメリカンロックの魅力だと想います。そして最後までドライブに最適な軽快なロックンロールに徹していますので、運転のお供にお薦めです。

Jamaica
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[20130126]

Street ActionStreet Action
(1990/01/24)
Bto

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Street ActionStreet Action
(1990/01/24)
Bto

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78年の作品です。ここまでくれば、もはや、ファン以外の人はこのバンドは解散してなかったのか、というくらい全く注目されなくなってきます。新譜が出ても誰も気づかなかったと想います。それだけ時代は大きく変わり、サザンロックは一部のファンにのみ支持されて、時代は完全にパンク、ニューウェイヴ、その一方でディスコブームになっていきます。Randy Bachmanが脱退してBlair Thorntonが新しいギタリストになっています。

1. I'm in Love
2. Down the Road
3. Takes a Lot of People
4. Long Time for a Little While
5. Street Action
6. For Love
7. Madison Avenue
8. You're Gonna Miss Me
9. World Is Waiting for a Love Song

それでも彼らは自分達の音楽を追求しちえます。ポップに仕上げるのにしても後期オールマンのようなポップさであり、サザンロックスタイルを貫いています。初期の頃に比べると豊かな音楽性を身につけているので、作品としても完成度が上がっています。バンドとしエテャ上向きなのですが、世間の流れはそれを汲み取ってくれません。第二次ハードロックブームも下火になり、唯一クィーンのみがバンド内のいざこざが無かったので生き残ります。

常に話題作を創っていられればオールドウェイヴでもやっていけたのですが、ほとんどのバンドが話題作を創れずに埋もれていいきます。このバンドも誰もその後の動向を気にしているものはいなかったと想います。熱烈なファン以外は。売れなくなっているのに内容はとてもいい作品という矛盾した活動になっています。今聴いても充分に説得力を持った音楽ですし、アメリカンロックが好きな人にはお勧めです。

I'm in Love
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[20130126]

FreewaysFreeways
(2005/03/29)
Bto

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77年の作品です。パンクブームではなく、ディスコブーム、つまりアメリカをターゲットにしているので、ファンキーなアレンジになっています。このバンドはトラック運転手に的を絞ったマーケッティングをしているので、偏って入るのですが、ここまで戦略的に音楽を創っているというのは興ざめしてしまいます。その戦略とは裏腹に売り上げは落ちていきます。

1. Can We All Come Together
2. Life Still Goes On (I'm Lonely)
3. Shotgun Rider
4. Just for You
5. My Wheels Won't Turn
6. Down, Down
7. Easy Groove
8. Freeways

基本は軽快なロックンロールというのは変わっていませんが、かなりポップな味付けになっています。ファンなら納得出来る範囲ですが、ハードロックバンドという部分を期待しているファンにとっては物足りないものになっています。しかし音楽的にはかなり良くなっているので、バンドが成長しているという解釈が出来れば受け入れられます。

あくまでもアメリカのブルースやカントリーを元にファンキーになっているので、音楽性を変えているのではなく、幅を広げた感じになっています。ポップな曲もロックバンドの範囲でアレンジしています。ですから彼らは自分達のスタイルを分かった上で売れる曲を創ろうと必死だった事が分かります。それを受けれいられるファンは残って、パンクの洗礼によりポップな商業主義を嫌うものには拒否反翁があった事でしょう。

Can We All Come Together
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[20130126]

Head onHead on
(2005/05/10)
Bachman-Turner Overdrive

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Head onHead on
(2005/05/10)
Bachman-Turner Overdrive

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75年の作品で、絶頂期の作品の一つですが、ここから下降線をたどっていきます。パンクの時代になってしまうからです。ストレートなロックンロールだけではなく、巧みに変化をつけながら音楽的にも飽きさせないような工夫が見られますが、それだけソフトになった感じがします。Randy Bachmanもキャリアが長い人ですから、曲の聴かせ方がよく分かっています。

1. Find Out About Love
2. Its Over
3. Average Man
4. Woncha Take Me For A While
5. Wild Spirit
6. Take It Like A Man
7. Lookin Out For No 1
8. Away From Home
9. Stay Alive
10. Down to the Line

Find Out About Loveはフラメンコ風というか、ディランの見張り台からずっとのようなギターカッティングがユニークな曲です。こういう要素を取り入れながらロックンロールに仕立てるというのは新しい試みであり、惜しいのは、もう少しシングルヒットしそうな曲に出来ていればというところです。泣き節のある曲もあったり、ポップな仕上がりになっています。本来なら、これだけ工夫していれば売れるはずですが、ライブバンドとして人気を獲得してきた彼らにとては疾走感は否めません。シングルカットされたLookin Out For No 1はボサノヴァ調です。

もっとラフでシンプルなロックンロールに徹していればパンクの時代にも適応出来ていたかもしれませんが、アメリカではディスコブームの時代になる事も合って、パンクを重要視していませんでした。音がどんどん豪華になっていっています。作品としては申し分ありませんが、若手の台頭で影が薄くなっていきます。当時のアメリカンハードロック作品としてはかなり良く出来ています。

Find Out About Love
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[20130125]

Four Wheel DriveFour Wheel Drive
()
不明

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Four Wheel DriveFour Wheel Drive
()
不明

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75年の作品です。前作の勢いのままにヒットしました。ライブバンドなので、ライブで盛り上がるような曲ばかりです。しかし、時代は第二期ハードロックブームが始まり、キッスやエアロスミスなど新しいバンドが脚光を浴び、このバンドは一昔前のバンドというイメージになり、ピークが過ぎていきます。バンドとしては勢いがついていた頃ですが、当時の時の流れは1年で一変するほどめまぐるしかったのです。

1. Four Wheel Drive
2. She's A Devil
3. Hey You
4. Flat Broke Love
5. She's Keepin' Time
6. Quick Change Artist
7. Lowland Fling
8. Don't Let The Blues Get You Down

新しいバンドはファッションも若者向けでしたが、このバンドはむっさいおっさんの格好をしていますので、徐々に昔のバンド扱いされるようになっていきます。サウンド的にはキッスと変わりない感じであり、ステージパフォーマンスも結構似ています。キッスの方が真似しているのですが、見た目の違いは大きいようで、若者はみんなキッスの方に向いてしまいます。

バラード調からヘヴィーな演奏に変わる手法など、キッスも良くやっています。ツィンリードのハーモニーなども似ていますし、このバンドも時代のサウンドに敏感になっているようです。Randy Bachmanがプロデュースもこなしていますが、初期の2枚はかなりラフなミキシングでしたが、前作あたりからわずかながらリバーブをかけただけで重厚な音になっています。少し古いバンドのイメージになりながらも、多くのファンを獲得しているのでヒットはしちえます。内容も悪くありません。

Four Wheel Drive
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[20130124]

Not FragileNot Fragile
(1989/07/25)
Bachman-Turner Overdrive

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ノット・フラジャイル+四輪駆動ノット・フラジャイル+四輪駆動
(2012/03/21)
バックマン・ターナー・オーバードライブ

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74年の大ヒットアルバムです。アルバムチャート1位を獲得し、前作に続きプラチナレコードを獲得。このバンドの弱点はボーカルだと思いますが、下手は下手なりに自分達に合った歌い方を習得しています。車やバイクをイメージする曲が多く、カナダのバンドですが、アメリカのハイウェイを疾走するイメージを与えています。

1. Not Fragile
2. Rock Is My Life, And This Is My Song
3. Roll On Down The Highway
4. You Ain't Seen Nothing Yet
5. Free Wheelin'
6. Sledgehammer
7. Blue Moanin'
8. Second Hand
9. Givin' It All Away

ギターテクニックは今聴くと普通ですが、当時はこれだけ弾ければたいしたもので、ギターアレンジが一番の要であり、Roll On Down the HighwayやYou Ain't Seen Nothing Yetなどのシングルヒットも生み出しています。正に絶頂期の作品になっています。バンド名から曲のテーマも決まっていて、バンドのロゴも歯車になっています。アメリカンハードロックという事で、マウンテンやグランドファンクの流れを汲みながら、後期オールマンブラザースのようなサザンロック風味もあります。

Free Wheelinはインストで既に当時には亡くなっていたDuane Allmanに捧げられています。オールマンのようなツィン、トリプルリードギター使用のアレンジが見事です。ギター花形時代ならではの曲です。ギターには軽くフェイザーがかけられているみたいで、フランジャーのジェット効果の控えめな音色になっています。これが結構ハードロックにはあっていて、アメリカンハードロックではよく使われる音色です。これがエスカレートするとボストンのようなギターサウンドになります。つまり時代を象徴するサウンドが詰まっているのです。名盤です。

Not Fragile
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[20130123]

BACHMAN-TURNER OVERDRIVE IIBACHMAN-TURNER OVERDRIVE II
(2006/02/21)
Bachman-Turner Overdrive

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73年の作品で、ファーストアルバムはゴールドディスクでしたが、このセカンドアルバムで一気にプラチナアルバムを獲得。どれだけ彼らに期待が寄せられていたかが分かります。ギタリストが花形の時代でしたので、Randy Bachmanのギターアレンジに注目が集められました。ボーカルは明らかにゲスフーの方が優れていますが、このバンドの方が売れていた事を考えても、人気もギタリスト次第だったのです。

1. Blown
2. Welcome Home
3. Stonegates
4. Let It Ride
5. Give It Time
6. Tramp
7. I Don't Have To Hide
8. Takin' Care Of Business

爽やかなアメリカンハードロックであり、カントリータッチのプレイやコーラスもありますが、それよりもハードドライヴィングなイメージの方が強いです。当時のイギリスはグラムロックの時代であり、アメリカでもその影響はありましたが、ファッションというよりは、音楽性のシンプルでソリッドなロックンロールというものが取り入れられ、アメリカンハードロックの基礎が出来上がっていきます。ファッション性を真似していたバンドは少なかったので、アメリカではグラムロックは根付かないと思われていましたが、音楽的な影響はしっかり合ったのです。

ニューヨークドールズはファッションも真似ていましたが、それよりもストーンズのようなダーティーなイメージだった為にグラムロックとは呼ばれませんでした。そしてエアロスミスやチープトリックのような第二期ハードロックブームまでの流れが出来上がるのですが、その中間地点に位置していたのがこのバンドだったのです。ルックスはおっさんですから男にばかり人気がありましたが、シングルヒットも出して当時は大変人気がありました。

Blown
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[20130122]

Bachman TurnerBachman Turner
(1989/07/03)
Bachman Turner Overdrive

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ゲスフーを脱退したRandy BachmanはBrave Beltというバンドを結成していましたが、すぐにFred TurnerとこのBachman Turner Overdriveを結成します。まだ第二期ハードロックブームの前ですが、それを予感させるようなアメリカンハードロックになっています。サザンロックよりもこうしたハードロックの方が当時は人気がありましたので、一気にこのバンドの方が有名になり、ゲスフーは存在が薄くなっていきます。

1. Gimme Your Money Please
2. Hold Back The Water
3. Blue Collar
4. Little Gandy Dancer
5. Stayed Awake All Night
6. Down And Out Man
7. Don't Get Yourself In Trouble
8. Thank You For The Feelin'

このバンド、Randy Bachmanの兄弟で組まれていて、メンバーはギター、ボーカルのRandy Bachman、ドラム、パーカッションのRobbie Bachman、リズムギター、最近この言い方はありませんが、サイドギター、ボーカルのTim Bachman、そしてベースとボーカルのFred Turnerの四人組です。Bachman兄弟とFred Turnerで出来ているのでBachman Turner Overdriveという訳です。

スタイルはストレートなロックンロール、少しブギぎみのハードロックです。サザンロックのような泥臭さはありませんが、後期グランドファンクのようなアメリカンハードロックであり、イギリスの雰囲気はまったくありません。カナダ出身というのを全面に出していたので、私が最初にカナダのバンドを意識したバンドです。このイメージが強くて、後からゲスフーなどを聴くようになります。ギタリストとしてのRandy Bachmanが主導権を握っているので、思いっきりギターを全面に出しているとこrが当時は受けていました。

Gimme Your Money Please
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[20130121]

The LibertyThe Liberty
(1998/09/29)
Guess Who

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81年にもNow and Not Thenというアルバムを出していましたが、ほとんど注目されていませんでした。そして月日は流れて95年にリリースされた作品です。これもBurton Cummingsのソロアルバムの延長線上にあるもので、ゲスフーを名乗るべきではないと思います。

1. Sweet Liberty
2. Loves Allthat Matters Ton
3. Lonely One
4. Haunted Heart
5. Anything For Love
6. Rock N Roll Classic
7. The Razors Edge
8. I Feel Your Pain
9. Still Feels Like Love
10. Amy

サウンドは完全に80年代のLAサウンドであり、こんなものにゲスフーの名前を使って欲しくない。これは復活でもなんでもなくて、別物です。もうこれ以上ゲスフー名義で作品を出して欲しくない。昔の偉業が台無しです。演奏も巧いし、曲もいいでしょう。しかし、95年にこれは無いだろう。もう浦島太郎状態の音楽です。

Sweet Liberty
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[20130121]

All This for a SongAll This for a Song
(2006/07/18)
Guess Who

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79年の作品で、78年のGuess Who's Backを元に製作し直した作品で、これにて正式にカムバックした事になります。サザンロックバンドに徹したようなノリのいいロックンロールになっています。Burton Cummingsのソロアルバムの延長みたいなところがありますが、とりあえずはゲスフーを名乗っています。

1. C'mon Little Momma
2. That's The Moment
3. It's Getting Pretty Bad
4. Raisin' Hell On The Prairies
5. Moon Wave Maker
6. Taxman
7. Sharin' Love
8. Sweet Young Thing
9. All This For A Song
10. Plastic Paradise
11. An Interview With Jim Millican

前作とほぼ曲目がダブっていますが、前作があまりにも売れていなかったので創り直したみたいなところがあります。スライドギターを多様したサザンロックスタイルは、レナードスキナード辺りに近いサウンドになっています。70年代初期の頃のサザンロックは泥臭い感じでしたが、70年代後半になってくるとロックンロールやブギ調の軽快なサウンドになってきます。

彼らもそれらのスタイルを取り入れて、洗練されているとまでは言いませんが、いかにも70年代なサザンロックになっています。売れようとか言うより、演奏を楽しもうという雰囲気が伝わってきます。

C'mon Little Momma
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[20130121]

Running Back Thru CanadaRunning Back Thru Canada
(2001/05/15)
Guess Who

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78年、解散からわずか3年後に復活したみたいな作品が出ます。元メンバーが集まってレコーディングされたので、ゲスフーを再び名乗るようになります。しかし、このアルバムはカバー曲集になっていて、実質復活した手応えはありません。昔の名前で出ています的な作品と言えるでしょう。

1. Taxman
2. That's The Moment
3. Sound The Horns Of Gabriel
4. On Our Way
5. Plastic Paradise
6. It's Getting Pretty Bad
7. Sharin' Love
8. Cabbage Town
9. All This For A Song
10. Plastic Paradise
11. Interview With Jim Millican

復活を期待するというよりかは、同窓会的なセッションと言えるでしょう。ただ、それでもポテンシャルの高いバンドでしたから、音楽的には楽しめます。今で言う、ビッググループの再結成ブームとはニュアンスが違います。この時点で再結成しても金にならないからです。

Taxman


[20130121]

先場所不振だった日馬富士がただ一人の勝ちっ放し。しかし、全場所は後半に連敗したので、これからが正念場です。把瑠都はでたらめな取り口が響いて3敗しましたが、7日目から気持ちを切り替えて前に出る攻めに変わりました。それで何とか5勝に立て直しました。組んでも勝てるのは分かっているので、曙のように押し相撲に徹した方が、この力士は最強に成れると思っているので、この試練を乗り越えて自分が最強に成れる相撲を身につけて欲しいと思います。そうすれば大関どころか横綱も夢ではありません。

中日までの上位の成績
白鵬 7勝1敗
日馬富士 8勝0敗
稀勢の里 6勝2敗
鶴竜 5勝3敗
琴欧洲 5勝3敗
琴奨菊 5勝3敗
豪栄道 5勝3敗
把瑠都 5勝3敗
栃煌山 3勝5敗
松鳳山 2勝6敗


魁聖も守備型から前に出る相撲を覚えてきています。これは上位陣にとっては驚異となるはずです。流石に横綱に勝つにはもっと威力が必要ですが、先に攻める事を覚えれば、いなされても耐えられる足腰が役立ってきます。妙義龍は白鵬から殊勲の金星をあげいます。いつもいい相撲がとれている訳ではないので、相手を研究して集中していく事が今後の課題だと思います。

相撲は横綱でも相手に充分にさせてしまったら負けてしまいます。相手に不十分にさせて、先に自分が十分に成れる立ち合いが勝負です。強い横綱はそれを心がけています。上を目指す力士にはそれを身につける為の稽古が必要なのです。伸びている若手にはそれが出来るようになる事を期待します。そうすれば今後も大相撲は面白くなってきます。

白鵬 vs 魁聖
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[20130121]

The Way They WereThe Way They Were
(2001/10/16)
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The Way They WereThe Way They Were
(2001/10/16)
Guess Who

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76年、バンド解散後にリリースされた未発表曲集です。発表されている曲もありますが、アウトテイクになります。未発表曲ですが、ハードなアレンジの曲があったり、陽の目を見なかったのが不思議なくらいの出来映えです。このアルバムもファンなら持っているべきでしょう。Randy Bachman時代の曲もあります。

1. Silver Blue
2. Spacies Hawk
3. Runnin Down The Street
4. Miss Frizzy
5. Palmyra
6. The Answer
7. Take The Long Way Home
8. American Woman (Bonus Track)
9. No Sugar Tonight (Bonus Track)

このバンドはウッドストックには出ていませんが、時代的にウッドストック世代だったともいます。ウッドストックに出ていたバンド達に近い音楽性を持っているからです。ラヴィングスプーンフル、C.S.N.&Y、それとウッドストックには出ていませんでしたが、ドアーズやC.C.R.など、フラワームーヴメントを経てきた世代です。そしてそれらのバンド達と同じくらい重要な曲を残しているのです。

あの時代、映画 地獄の黙示録に使われるような音楽。あの時代の匂いがプンプンしてきます。だからこどカナダ出身のバンドでありながら人々の心に残る存在でありました。こんな素晴らしいバンドが今では再評価される事も無いというのは寂しい限りです。Chad Allan and the Expressions、Five Man Electrical Band)からつながってきたバンドですが、世界に通用するバンドに成長してきた軌跡が刻まれた作品です。

Spacies Hawk
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[20130120]

Road Food / Power in the MusicRoad Food / Power in the Music
(2004/04/06)
Guess Who

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Road Food / Power in the MusicRoad Food / Power in the Music
(2004/04/06)
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75年の作品で、このアルバムをもって一度解散します。バンドサウンドということであれば、完成度が増していい状態になっていた頃ですが、バンド内部ではそれは終わりを意味するものであります。ある程度到達してしまうと新しい目標が必要になってくるのです。健全なバンドであれば、これが当たり前の事ですが、健全ではないバンドの多い事か。

1. Down And Out Woman
2. Women
3. When The Band Was Singin' (Shakin' All Over)
4. Dreams
5. Rich World - Poor World
6. Clap For The Wolfman
7. Pleasin' For Reason
8. Road Food
9. The Ballad Of The La

時代も変わってきますので、フォーマットを変えて新しく音楽に取り組む事が必要になる事もありますし、内部の不和が良くある事で、当時はビートルズのように10年近く解散が無いバンドの方が珍しかったのです。しかし、若い頃から音楽だけで生活していたものにとって、それは食いぱっぐれを意味するものですから、ストーンズのようにダマシダマシ長く続けるバンドが増えてきた事で、同じ事を繰り返す事を恥じる事も無く活動を続けるバンドが増えてきました。

ゲスフーのようないいバンドは、この時期の解散が妥当だと思います。もっと早くても良かったのですが、そうするとこのような素晴らしいアルバムが生まれなかった事になります。それだけ解散したのが惜しいくらいに最後にして素晴らしい出来上がりになっています。曲の出来映えが格段にアップしているのです。前作も素晴らしい出来映えでしたが、最高傑作はこの最後のアルバムになるのではないでしょうか。見事な名盤です。

Down And Out Woman
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[20130120]

FlavoursFlavours
(2011/06/28)
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75年の作品で、アルバムの売り上げも持ち直した憩いで、初期の頃並みに売れたアルバムになります。サザンロックに再びファンクフィーリングが入るようになっています。ブルーアイドなソウルフィーリングも素晴らしい曲ばかりです。曲の洗練差で言えば、キャロルキングを連想してしまうような曲の作り方になっていると思います。

1. Dancin' Fool
2. Hoe Down Time
3. Nobody Knows His Name
4. Diggin' Yourself
5. Seems Like I Can't Live With You, But I Can't Live Without You
6. Dirty
7. Eye
8. Loves Me Like A Brother
9. Long Gone
10. A Fool, A Fool, I Met A Fool (bonus track)
11. Save A Smile (bonus track)
12. Your Back Yard (bonus track)
13. Roll With The Punches (bonus track)

ソウルミュージック調なのに黒人には出せないようなセンス、それがブルーアイドソウルです。黒人のようには歌えないと言うコンプレックスを解決させる為に白人が編み出した、白人にしか出せないようなポップ感覚。それを黒人のように歌えるBurton Cummingsが歌うのですから中身の濃い音楽になるのです。それがこのバンドの魅力だと思います。

これまでは器用さ故の拡散したようなスタイルでしたが、この頃になると一番の武器であるブルーアイドソウルな方向性にまとめるようになっています。それが売り上げにも反映しているのでしょう。元々実力のあるバンドでしたが、演奏面での円熟味も増して、表現力がより豊かになっています。後期のアルバムの中でも一番完成度の高い内容になっています。70年代って、絶対間違いないバンドという、安心して聴いていられるバンドが存在していましたが、彼らもその一つだと思います。素晴らしい名盤です。

Dancin' Fool
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[20130120]

Road FoodRoad Food
(2012/07/24)
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74年の作品で、シングルヒットは出していたものの、アルバムの売り上げは落ちていました。しかし、ジングルヒットを地道に続けていたからか、このアルバムから売り上げが持ち直してきます。ベースのJim Kaleが脱退して新しくBill Wallaceが参加しています。音楽的には変わりなく、サザンロックにたまにジャズ風の曲があります。

1. Star Baby
2. Attila's Blues
3. Straighten Out
4. Don't You Want Me
5. One Way Road to Hell
6. Clap For The Wolfman
7. Pleasin' For Reason
8. Road Food
9. Ballad Of The Last Five Years
10. Sona Sona (remix)
11. One Way Road To Hell (run-through)

Star Babyと当時人気があったDJ、ウルフマンジャックに捧げたClap for the Wolfmanがシングルヒットしています。そうした影響もあってか、アルバムも久々に売れました。後期の彼らの作品も素晴らしい作品を残しているのです。前作でのソウル、ファンク色は薄くなりましたが、サザンロックとしての水準の高い作品になっています。カナディアンロックと言うべきなのかもしれません。アメリカと同じく白人の移民が住み着いた国ですので、カントリー的な曲が根付いているのです。

カントリーフォークのイメージが強いカナダですが、若者はアメリカのエアーチェックをしているのでアメリカンロックの影響が強いはずですが、イギリスのブルースインヴェンションの影響もあるバンドです。Burton Cummings の歌があれば揺るぎないバンドでありますので、彼の歌がはまるような曲が創れれば名作になります。それだけ素晴らしいボーカリストです。後期の名作、名盤です。

Star Baby

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[20130120]

#10#10
(2012/07/24)
Guess Who

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73年の作品です。サザンロックというか、ソウルフルな内容になっています。Burton Cummingsの歌声はソウルにぴったりなので、この方向性は手応えがあります。しかしバンドとしてはあまり泥臭くならないのがカナダのバンドらしいところだと思います。バラードが秀逸で、いつもよりバラードが増えているのも、彼ら自身が自分達の武器を良く理解していた証拠でしょう。

1. Take It Off My Shoulders
2. Musicione
3. Miss Frizzy
4. Glamour Boy
5. Self Pity
6. Lie Down
7. Cardboard Empire
8. Just Let Me Sing
9. Glamour Boy (remix)

シングルカットされたGlamour Boyはソウルフルというよりキャロルキング辺りの白人の感覚で洗練された新しいソウルミュージックみたいです。シングルとしてはヒットしましたが、アルバムとしてはどんどん売れなくなっていきます。ツェッペリンからどんどんバッドカンパニー化しているみたいです。渋い大人のロックになっています。

Self Pityはファンキーな曲であり、この辺りは新しい試みです。アメリカの音楽においてファンクも新たな波になっていて、70年代にロックバンドも少なからずファンクの影響を受けた曲を作るようになっています。私はそれをファンクロックと呼んで、80年代以降のファンクとは違う格好良さがあると訴えてきました。なぜあの格好良さを引き継がないのか、その後のロックバンドには失望させられています。まだファンクになりきれずロックしているところがいい感じなのです。80年代以降になると器用にファンク寄りになるのでロックの破壊力が失われていくのです。その破壊力を持った素晴らしい名盤です。

Take It Off My Shoulders
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[20130119]

Artificial ParadiseArtificial Paradise
(2010/10/26)
Guess Who

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Artificial ParadiseArtificial Paradise
(2010/10/26)
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73年の作品です。彼らなりのロックンロールを追求しています。70年代ロックの、どちらかというとサザンロックの雰囲気を持っていながら、ツェッペリンのようなブリティッシュハードロックも真似しているところがあって、70年代のロックファンにとってはおいしいところだらけなのですが、当時はその多様な感じが分かりづらかったのだと思います。

1. Bye Bye Babe
2. Samantha's Living Room
3. Roll and Roller Steam
4. Follow Your Daughter Home
5. Those Show Biz Shoes
6. All Hashed Out
7. Orly
8. Lost And Found Town
9. Hamba Gahle-Usalang Gahle
10. The Watcher

Randy Bachmanのいた時代ばかりが注目され、彼が脱退した後はRandy Bachmanばかり注目されて、このバンドは解散しているものだと思っていました。彼がいなくなってからも頑張っていたのです。結構ストーンズファンやフェイセスファン、ツェッペリンファン、CSN&Yファンなどは好きそうな曲ばかりです。何といってもBurton Cummingsのボーカルが素晴らし過ぎます。

この頃になるとヒット曲がありませんので、地味な感じがしますが、アルバムとしては内容が充実しています。ほぼカナダだけでの人気、せいぜいアメリカまでは届いていたと思いますが、この時期の作品はほとんど日本では無視されていました。実にもったいない話です。彼らも売り込み方が巧い方ではないようで、商業的戦略がうまくいっていなかったと思われます。作品としては次場r氏鋳物を残しています。名盤です。

Bye Bye Baby
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[20130119]

Rockin\'Rockin\'
(2010/01/12)
The Guess Who

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72年の作品です。ハードロック全盛の時代となり、彼らもロック色を強めています。以前もハードロックの兆しはありましたが、カントリーロック方面に流れていきましたので、やっとやるべき音楽と出会ったような感じになっていますが、このバンド、結構ひねくれポップな根性をしており、ストレートなハードロックではなく、かなりひねった様なアレンジになっています。

1. Heartbroken Bopper
2. Get Your Ribbons On
3. Smoke Big Factory
4. Arrivederci Girl
5. Guns, Guns, Guns
6. Running Bear
7. Back to the City
8. Your Nashville Sneakers
9. Herbert's Loser
10. Hi, Rockers!: Sea of Love/Heaven Only Moved Once Yesterday/Don't You

大ヒットしたアメリカンウーマンもサイケなギターを入れなければツェッペリンのようなハードロックになっていた曲でしたが、全く違う雰囲気のサイケなギターで別の方向を打ち出しました。それが印象に残るフレーズだったのでヒットはしました。そうした遊び心というか、素直ではないところがこのアルバムにも現れています。だから面白いのですが、売り上げは落ちる一方です。

前作よりはまとまりがあり、曲もいい曲を作っているので、作品としては素晴らしいものになっています。Smoke Big Factoryなんてストーンズのバラードみたいで名曲です。これだけ才能と魅力を兼ね備えていながら時代から忘れ去られていきます。それだけ今聴くと新鮮です。70年代ロックが好きな人にとっては新たな発掘が出来る宝の宝庫だと思います。隠れた名盤です。

Heartbroken Bopper
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[20130119]

So Long BannatyneSo Long Bannatyne
(2010/01/12)
Guess Who

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71年のアルバムです。カントリーロックから多種多様な進化をしようとしてる作品になっています。以前のようにポップサイケ感覚を出したり、得意のジャズ的な展開になったりと、基本をカントリーロックにしているので、これまでとは違った切り口になっています。これは新しいギタリストKurt Winterによるものが大きいと思います。

1. Rain Dance
2. She Might Have Been a Nice Girl
3. Goin' Little Crazy
4. Fiddlin'
5. Pain Train
6. One Divided
7. Grey Day
8. Life in the Bloodstream
9. One Man Army
10. Sour Suite
11. So Long, Bannatyne
12. Albert Flasher
13. Broken

ロカビリー、ロックンロールなどをパロディー的に演奏したり69年、70年に秀作を出していたハードロック、プログレバンドが一度冒険に出るのが71年ですから、彼らもリアルタイムでそうした変化をなぞっています。更なる成熟を迎える為の儀式みたいなものだったと私は思っています。ストレートなハードロックになってしまう事にためらいがあるような、もう少し他の事も出来るぞとか試行錯誤していたのです。

しかし、ファンはストr−となハードロックを求めていたので、この時期の作品は賛否両論あります。しかし、それが名盤が豊作になる72年を迎える為に必要な儀式だったのです。しかし、このバンドは売り上げが徐々に下降してきます。才能と実力を兼ね備えながら、Randy Bachmanの抜けた穴は相当大きかったのです。音楽的にも散漫な感じの印象を受けます。シングルヒットは出してますが、アルバムとしては迷走し始めています。

Rain Dance
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[20130119]

Share the LandShare the Land
(2000/11/21)
Guess Who

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Share the LandShare the Land
(1994/09/13)
Guess Who

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70年の作品で、Randy Bachmanが脱退した事でギタリストを二人補強しています。Greg LeskiwとKurt Winterでス。時代がら、サイケ色は無くなってサザンロックになっています。カントリーロックというか、カナディアンロックと言ってもいいのかもしれませんが、このバンドはBurton Cummingsがいれば保ちます。ジョンフォガティーばりの迫力のある唱法、レオンラッセルのような渋み。カントリーロックにぴったりです。

1. Bus Rider
2. Do You Miss Me Darlin'?
3. Hand Me Down World
4. Moan For You Joe
5. Share The Land
6. Hang On To Your Life
7. Coming Down Off The Money Bag/Song Of The Dog
8. Three More Days
9. Palmyra
10. The Answer

これまで作曲を手がけていたRandy Bachmanに代わって、Kurt Winter が曲を作っていますので、今までと雰囲気が変わりましたが、作詞を手がけるBurton Cummingsの歌があればゲスフーなのです。American Womanがヒットしたすぐ後にリリースされているので、このアルバムもヒットしましたが、徐々にRandy Bachmanがいなくなった事が影響して注目度が下がります。

アメリカの隣の国なので、ほとんど同じような文化を共有しながらも、アメリカのバンドに比べるとアクは少ない方です。時代がらツェッペリンの影響も感じられます。まるでロバートプラントのようにシャウトする事も多いです。それだけの力量があるのがこのバンドの凄いところであり、もう少しファション的に色気があればもっと売れていたと思いますが、音楽的には申し分ありません。これも名盤です。

Bus Rider
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