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[20090930]

BLUEBLUE
(2005/11/23)
RCサクセション

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RC絶頂期の作品ですが、バンドスタイルでスタジオセッションで作曲したような曲がこのアルバム全体を支配しています。その為前作にあった良い意味での軽さが無くなってヘヴィーな重厚感があります。これはバンドとしては充実している事ではありますが、清志郎が書く歌の世界観を表すには重過ぎる感じがします。

1. ロックン・ロール・ショー
2. Johnny Blue
3. 多摩蘭坂
4. ガ・ガ・ガ・ガ・ガ
5. まぼろし
6. チャンスは今夜
7. よそ者
8. あの娘のレター

ロックン・ロール・ショーとガ・ガ・ガ・ガ・ガのようなバンドセッションで創られた曲は、ライブ向きではありますが、スタジオ盤で聴くには胃もたれしてしまいそうです。Johnny Blueは良く出来ていますが、全体的に統一感を持ったリバーブ成分はやはり重たさがあります。多摩蘭坂は清志郎が書くバラードの中でも最高の出来映えだと思います。清志郎の生活感がお伽噺のように歌われています。

まぼろしとよそ者では清志郎の内面性を垣間見る事が出来ます。どんなに気があう仲間がいたとしても消える事の無い孤独感はミュージシャンの性みたいなものです。そして初めてチャボがリードボーカルをとるチャンスは今夜はストレートなロックンロールナンバーで、歌詞が凄いです。当時カラオケの無い場所で飲んでいる時に、この歌をアカペラで歌って一緒にいた女性陣に強烈にひかれてしまいました。ちょうど旅行中だったので本当に悪さされると思われたのかもしれません。あの娘のレターはいつもの軽やかな曲ですが、やはり深いリバーブは胃もたれしそうです。このアルバム以降RCのアルバムはこの重たさがついて回ります。デカイ箱でのライブ指向が強くなっていったためでしょうが、それによって失われたものも多くあります。

ロックン・ロール・ショー

Johnny Blue

多摩蘭坂

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[20090929]

PLEASEPLEASE
(2005/11/23)
RCサクセション

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ロックバンド体制となっての初めてのスタジオ盤アルバムです。ライブアルバムでその実力を天下に轟かせましたが、スタジオオリジナルアルバムでのお披露目は更にRCの人気を決定付けました。スタジオ盤ならではのポップなアレンジも見事に痛快さを表しています。RCの作品の中でも一番RCサクセションらしさと言うのが伝わってきます。

1. ダーリン・ミシン
2. トランジスタ・ラジオ
3. モーニング・コールをよろしく
4. たとえばこんなラヴ・ソング
5. DDはCCライダー
6. Sweet Soul Music
7. ぼくはタオル
8. ミスター・TVプロデューサー
9. いい事ばかりは ありゃしない
10. あきれて物も言えない
11. 体操しようよ

シングルカットされたトランジスタ・ラジオが大ヒットして一般的にもRCの存在が伝わりました。この後清志郎と坂本龍一のコラボレートした、いけないルージュマジックもヒットして、更に有名になっていきます。これまでの報われない活動から一気に快進撃を続けていく事になります。R&Bのダーリン・ミシンからノリノリですが、途中アコースティックなアレンジが入る所なんか余裕すら感じるくらいバンドが巧くいっている事が分かります。ロッカバラードのモーニング・コールをよろしくも名曲です。一番RCらしい曲はSweet Soul Musicで、オーティスレディングのドックオブザベイのフレーズも入ってきます。

清志郎の作詞にはダブルミーニングな解釈が出来るものが多く、Sweet Soul Musicもソウルミュージックへのリスペクトと女性との関係がダブってきます。一番の名曲はいい事ばかりは ありゃしないです。吉祥寺辺りでゲロ吐いてと、中央線上の描写がRCらしい表現です。最後のポップな体操しようよのディキシー調の曲で終わる所がユーモアがあっていいです。この後はこの軽さが半減していくので、このアルバムが一番いい状態だと思います。バランスがとても良いのです。最高傑作は別にあるのですが、このアルバムも最高傑作と言っても良いくらいの名盤です。RCサクセションの入門編としてもこのアルバムからを推奨いたします。彼等がどういうバンドだったのかが如実に理解出来る事でしょう。

ダーリン・ミシン

トランジスタ・ラジオ

モーニング・コールをよろしく

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[20090928]

ラプソディーラプソディー
(2005/11/23)
RCサクセション

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ロックバンドとして再スタートを切ったRCサクセションのレギュラーメンバーが揃っての初のアルバムがこのライブアルバムでした。ライブバンドとして最高の顔合わせによる紹介としてはライブアルバムの方が分かり易かったのです。RCの魅力が全て詰まった名盤です。ライブバンドとしての彼等のスタイルがここに既に完成されています。

1. よォーこそ
2. エネルギー Oh エネルギー
3. ラプソディー
4. ボスしけてるぜ
5. エンジェル
6. ブン・ブン・ブン
7. 雨あがりの夜空に
8. 上を向いて歩こう
9. キモちE

常にサポートアクトとしてサックスを吹く梅津和時もこの時から一緒にやっています。リードギターとして小川銀次がいますが、スタジオ盤では抑え気味だった小川銀次のギターもライブでは思いっきり前面に出ています。オープニングはお決まりのよォーこそです。スタジオアルバムには入っていませんのでライブでしか聴けません。始めはリンコワッショーのベースから始まりメンバー紹介で各自ソロをとります。チャボはこの時スライドギターを弾いています。

そしてお決まりのかけ声愛してまーすや愛し合ってるかーいなどもこの時からやっています。ライブバンドとしてストーンズを意識して清志郎とチャボが一つのマイクで歌う姿や、ミックジャガーウォークと言うのがあるのですが、ミックがステージを歩き回るときの独特の歩き方を清志郎もマスターしています。これの元祖はミックジャガーのお母さんが家で歩き回るときの仕草だそうです。そして雨あがりの夜空にはスタジオ盤よりもこのライブバージョンの方がカッコいいです。日本の有名なロックンロールナンバー上を向いて歩こうも最高です。

エンジェルはストーンズやジミヘンがよくやっていたフォークスタイルのバラードです。清志郎はバラードを書かせたら天下一品です。当時このライブと同じような内容をラジオで放送していました。その時のMCで来日していたジェイムスブラウンに合いにいった清志郎にジェイムスブラウンの方からサインをくれと言われて、TOジェイムスブラウン、ソウルブラザーNo1と書いて渡したら、代わりにジェイムスブラウンが清志郎宛に書いたサインにはTOキヨシロー、ソウルブラザーNo2と書いてくれたそうです。だからこれからは俺の事をNo2と呼んでくれと言っていましたが、それ以降誰も清志郎をNo2と呼んでいるのを聴いた事がありません。一度会えたらNo2と呼ぼうと思っていましたが、今となってはそれもかなわぬ事となりました。

よォーこそ

エネルギー Oh エネルギー

ラプソディー

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[20090928]

全勝で単独トップの朝青龍は1敗で追う白鵬と千秋楽決戦。白鵬の電光石火の立ち会いに残せなかった朝青龍は土俵際で足が出ていましたが、そのまま白鵬にぶん殴られました。1敗同士となって優勝決定戦では、朝青龍の方が立ち会いを制し、常に攻撃を仕掛けます。一度はこらえた白鵬でしたが、勢いのままに投げ飛ばされ、朝青龍の24回目の優勝となりました。最後まで集中力を切らさなかった朝青龍の執念の優勝です。

上位力士の成績
朝青龍 14勝1敗 優勝
白鵬 14勝1敗
琴欧洲 9勝6敗
琴光喜 9勝6敗
日馬富士 9勝6敗
魁皇 8勝7敗
稀勢の里 7勝8敗
琴奨菊 6勝9敗
把瑠都 12勝3敗
安美錦 7勝8敗
鶴竜 11勝4敗


今場所は把瑠都が突き押しで前に出る相撲を心がけ、両横綱と鶴竜以外には勝ち続け、12勝3敗の成績でした。小結ですが、三役で三場所連続二桁を上げれば大関に昇進出来ます。後二場所個の相撲を続ければ夢ではないでしょう。元々体には恵まれているので、後は気迫です。それともう少し丁寧な相撲を心がければ横綱にも通用すると思います。もう一人強かったのが鶴竜です。大分自力もつけていますが、それ以上に対戦相手をしっかり研究した取り口が光りました。前半頑張っていた琴欧洲と琴光喜は上位対戦で崩れました。

白鵬vs朝青龍  優勝決定戦

[20090927]

EPLPEPLP
(2005/11/23)
RCサクセション

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RCサクセションがロックバンドへと変換していく時に数枚のシングル曲を出しています。そのシングル曲を集めたベストアルバムです。清志郎は昔から古井戸の仲井戸麗市に一緒にバンドをやろうとラブコールを送っていましたが、古井戸の活動が残っている為に一緒にやるのに時間がかかっていました。それまで小川銀次や春日博文にギターを弾いてもらっています。その為ハードロックのようなギターが入ったりしてパワフルになります。

1. わかってもらえるさ
2. ステップ!
3. 雨あがりの夜空に
4. ボスしけてるぜ
5. トランジスタ・ラジオ
6. よごれた顔でこんにちは
7. 上を向いて歩こう
8. 君が僕を知ってる
9. キモちE
10. たとえばこんなラブ・ソング

まずステップと言う曲でロックバンド体制になります。初めてテレビでこの曲を聴いた時は衝撃的でした。当時はディスコの時代でしたが、ダンスの歌なのにR&Bになっているのです。その上髪の毛は逆立ててパンクしているし、いったいどうゆうバンドなのだと言うのが第一印象でした。そのくせ間奏ではディスコ調のストリングスが入っているしでとらえどころがありませんでした。清志郎の歌い方も癖があるしで、しばらくするとその歌い方が耳について離れなくなります。そしていつしか清志郎の歌が心地良く感じるときがやってきます。

それはちょうどミックジャガーやジミヘンの癖のある歌い方が最初は違和感を感じながらも、そのうちに病み付きになってしまうというドラッグ感覚の歌と同類でした。それからというもの、RCのレコードを買いあさる自分がいました。雨あがりの夜空にでやっと仲井戸麗市ことチャボが参加します。ストーンズのようなコードカッティングのこの曲は、それまで望まれていながらも日本ではやっとストーンズが出来るバンドが誕生した事を物語っていました。

ドラムは新井田耕造、キモちEあたりから参加したキーボードのゴンタ2号、略してG2はシンセトリートメントのような感じを担当します。上を向いて歩こうをロックンロールにアレンジして、R&Bからロックンロールバンドへと再生した時期の作品ばかりです。私は個人的にはビートルズっぽいよごれた顔でこんにちはが好きです。兎も角、みんながよく知っているRCサクセションと言うバンドが出来上がったばかりのヒット曲ばかりです。

わかってもらえるさ

雨あがりの夜空に

ボスしけてるぜ

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[20090927]

シングル・マンシングル・マン
(2005/11/23)
RCサクセション

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初期のRCサクセションの最高傑作アルバムです。彼等がやりたかったソウルフォークロックでの音楽性が一つの完成形を示した名盤です。しかし発売1年で廃盤となっていましたが、その後にロックスタイルで成功した事によって、この名盤も再発される事になります。何といってもその後のライブでも歌われている名曲スローバラードが入っている事は大きいです。

1. ファンからの贈りもの
2. 大きな春子ちゃん
3. やさしさ
4. ぼくはぼくの為に
5. レコーディング・マン(のんびりしたり結論急いだり)
6. 夜の散歩をしないかね
7. ヒッピーに捧ぐ
8. うわの空
9. 冷たくした訳は
10. 甲州街道はもう秋なのさ
11. スローバラード

スローバラードは完全にジョンレノンのゴッドをパクっている曲ですが、清志郎の実体験を語ったその歌詞はスローバラードの名曲になっています。しかしこのアルバムはそれだけではありません。甲州街道はもう秋なのさや友人の事故しを受け入れられない苦悩を歌ったヒッピーに捧ぐは名曲です。これぞ泣ける曲です。オーケストラなどを入れて、録音技術も向上しています。ハイハットの音などかなり音が良くなっています。素晴らしいアルバムです。

井上陽水と共作した曲の流れを汲む夜の散歩をしないかねもロマンティックな曲です。ロックスタイルになって失われていく清志郎のソングライティング能力の高さを一番感じる事の出来るアルバムです。うわの空も名曲です。ファンからの贈りもの、冷たくした訳はやぼくはぼくの為にでR&Bの得意のジャンプアップナンバーはかなり完成されています。リンコワッショーが歌う大きな春子ちゃんもユニークな曲です。やさしさもビートルズ的なアレンジが斬新です。私は個人的に清志郎が書くストーンズ的な曲よりも、こうしたビートルズ的な曲の方が好きで高く評価します。葬儀の時に雨上がりの夜空しか歌わないのなんてナンセンスです。一番清志郎らしさが現れた素晴らしい名盤です。

ファンからの贈りもの
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[20090927]

HARD FOLK SUCCESSIONHARD FOLK SUCCESSION
(2000/12/06)
RCサクセション

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セカンドアルバムまでのベストで、それにシングルのみだった曲やアルバムに入っていなかった曲を集めた作品です。ですので、初期の頃のRCを知るには必須のアルバムです。しかしデビュー曲の宝くじは買わないだけは入っていません。この曲を聴くにはBEST OF RC SUCCESSION 1970-1980を購入しなければなりません。

1. キミかわいいね
2. シュー
3. 三番目に大事なもの
4. けむり
5. 去年の今頃
6. 日隅くんの自転車のうしろに乗りなよ
7. ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
8. ぼくの好きな先生
9. 2時間35分
10. あの娘の悪い噂
11. 言論の自由
12. イエスタデイをうたって
13. どろだらけの海
14. あの歌が思い出せない
15. エミちゃんおめでとう
16. メッセージ

内容的には清志郎のかなり攻撃的な歌詞の曲が目立ちます。キミかわいいねではただかわいいだけだねとといった女性に対する清志郎流の皮肉が歌われ、三番目に大事なものでは、学生時代の彼女から自分は三番目に大事なものと言われてしまうという悲しい歌になっています。当時bん今日ばかりしている女の子は平気でこういう事を言ったもので、時代性も感じますが、こういう事をストレートに歌にしてしまう清志郎のバイタリティの豊かさに感心してしまいます。

イエスタデイをうたってでも時代性を感じますが、どろだらけの海ではアシッドブルースな感覚で創られていて、当時としてもかなりフォークとは無縁な感じのする曲を創っています。清志郎のルーツミュージック的な部分も読み取れて面白いのですが、当時のフォークファンにとってはどう捉えていいのか分からないくらいの感覚があったと思われます。

キミかわいいね

三番目に大事なもの

けむり

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[20090927]

楽しい夕に楽しい夕に
(2005/11/23)
RCサクセション

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セカンドアルバムになるとフォーク調の曲が多くなります。まだソウルミュージックが受け入れられる土壌が出来ていなかったので、とりあえずはフォークソングの方が分かり易かった為でしょうか。あまり有名な曲が入っていない為に一番地味な存在のアルバムかもしれませんが、清志郎の人となりを知る為にはこのアルバムも外せません。

1. ラー・ラー・ラ・ラ・ラ
2. エミちゃんおめでとう
3. 忙しすぎたから
4. あの娘の悪い噂
5. 九月になったのに
6. ねむい
7. もっとおちついて
8. 君もおいで
9. 去年の今頃
10. 日隅くんの自転車のうしろに乗りなよ
11. ぼくの自転車のうしろに乗りなよ

いかにもカレッジフォークな感じの曲が多く、そして清志郎の世界観も読み取る事が出来ます。あの娘の悪い噂が唯一ソウルフルなテンポのある曲になっています。たまのような感じの奇妙な感じのフォークソングと言う感じです。かなりビートルズに影響を受けた人がフォークソングを創っている感じで、それがまだ巧く表現出来ていない感じが不思議な感じになっています。

まず、日隅くんの自転車のうしろに乗りなよと言う曲を歌って、ぼくの自転車のうしろに乗りなよと続く所はいかにも天の邪鬼な清志郎らしい展開です。実際には日隅くんではなく、彼女の自転車の後ろに乗るのですが、この曲も国立辺りの風景のようです。当時大滝詠一は福生を基盤としていましたので、この頃は東京郊外からミュージシャンになっていった人が多かったのではないでしょうか。清志郎の歌にはいろんな東京の地名が出てきますので、地方から出てきた私にとっては聖地のような感じでした。

忙しすぎたから

九月になったのに

ねむい

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[20090927]

ベスト8に残る為の熾烈な戦いが韓国で行われました。世代交代的な時期でもあり、若手とベテランの戦い方に注目が集まります。バダハリは去年反則負けで長期出場停止でしたが、今年の5月にセームシュルトを1Rで秒殺KOした事が評価され、今年のGPにも出場出来ました。

試合結果
○レミー・ボンヤスキー vs メルヴィン・マヌーフ
互いに相手のカウンターを注意しながらのにらみ合いでしたが、一度ぶつかるとマヌーフが巧く攻撃を仕掛けます。互いに手数は同じくらいな感じでしたが、判定ではレミーが勝ちました。あまり納得出来る結果ではありませんでした。延長でも良かったのではと思います。
○エロール・ジマーマン vs グラウベ・フェイトーザ
グラウベは去年よりも巧く戦いました。しかし序盤はジマーマンが手数で勝りました。3Rに入ってからはグラウベの攻撃が効いてきており、延長に入ればグラウベが勝つのではないかという流れでしたが、前半の有利があり、判定でジマーマンが勝ちました。
○エベルトン・テイシェイラ vs シング・ジャディブ
ほとんど互角で延長2Rまでもつれましたが、テイシェイラが判定で僅差で勝ちました。決定打が欲しい所です。
○セーム・シュルト vs ダニエル・ギタ
ギタのローキックで優勝候補にしても良いくらいでしたが、今年バダハリにやられたシュルトはその対策が万全で、ギタの攻撃を受ける前にパンチや前蹴りを出して相手の攻撃を鈍らせました。ローキックも相手を倒すような勢いを殺されていました。3Rにはパンチによりギタが2度ダウンしてしまい、判定でシュルトが勝ちました。今年のシュルトは怖いかもしれません。
○アリスター・オーフレイム vs ピーター・アーツ
最初からオーフレイムの圧力に押され気味アーツは良い所が出せずじまいで、最後は顔を腫らしながらダウンはしなかったものの、判定でオーフレイムが勝ちました。
武蔵 vs ジェロム・レバンナ○
もうとっくの昔に引退していなければならなかった武蔵がやっと引退を宣言してGPに望みました。最後は何とか積極的に攻撃する事は出来ましたが、パンチにこだわった攻撃で一発狙いのような所がありました。レバンナは武士の情けか、2Rまでは武蔵に合わせて、3Rに倒しにかかりました。しかしバンナもパンチ力が衰えているようで、なかなか決定打が出ませんでしたが、いつもの逃げの姿勢が出始めた武蔵はついにダウンしましたが立ち上がり、判定でレバンナが勝ちました。めでたく武蔵は引退となりました。もうこれ以上武蔵のようにテレビ局が無理矢理祭り上げてテレビの時間枠を多く与えるようなつまらない放送はしないで欲しいと思います。最後まで放送的には武蔵を持ち上げていましたが、それは今までの戦いを見てきたファンにはしらじらしさだけを植え付けた事でしょう。
京太郎 vs ルスラン・カラエフ○
京太郎は逃げながらのカウンター狙いで、カラエフも攻めあぐねていました。終盤はカラエフもばて気味でしたが、手数の多さと、京太郎の逃げている姿勢が影響して判定でカラエフが勝ちました。
○バダ・ハリ vs ザビット・サメドフ
最初から圧力をかけるバダハリにサメドフが同突口を見つけるのかと思っていた矢先、バダハリのボディ一発でサメドフはダウン、戦意喪失で立てませんでした。あまりにもあっけない幕切れでしたが、バダハリも万全のようです。

これで勝ち残った8名で準決勝、決勝を12月、日本で決める事になりました。バダハリかシュルツが優勝候補のような感じがします。レミーは今年は無理な気がしています。兎も角、12月には全員が万全な状態で望んでくるので大いに期待したいと思います。

セーム・シュルト vs ダニエル・ギタ

バダ・ハリ vs ザビット・サメドフ

[20090926]

初期のRCサクセション初期のRCサクセション
(2005/11/23)
RCサクセション

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宝くじは買わないでデビューしたRCサクセションはフォークグループとして世に出ますが、本人達はR&Bやソウルをやるグループのつもりでした。しかし、エレキギターを買う金がなかったからフォークギターで演奏していた為にフォーク扱いされていました。ただ、本人達もその辺は理解していたらしく、フォーク風の曲も作っています。

1. 2時間35分
2. ぼくの好きな先生
3. 国立市中区3-1(返事をおくれよ)
4. シュー
5. 春が来たから
6. メッセージ
7. 国王ワノン一世の歌
8. この世は金さ
9. 金もうけのために生れたんじゃないぜ
10. 言論の自由
11. ベイビーもう泣かないで
12. 寝床の中で

最初の織り地寝るメンバーはギターと歌の忌野清志郎、リードギターの破廉ケンチ、ベースの小林和生はリンコワッショーという呼び名で最後まで清志郎と共にこのバンドの最後まで活躍します。バンド名はある日作成しようを英語で発音させた名前で、初期に売れた曲はぼくの好きな先生だけでした。この歌のように私も中学の時に好きな先生がいて、やはり美術の先生でタバコの臭いがしていました。この曲を聴いてから清志郎は私の代弁者だと思えるくらいに親近感を持っていました。

2時間35分で既にオーティスレディングのような歌い方が完成していて、R&Bのジャンプアップナンバーになっています。もうこの時点から日本語を巧くロックに乗っけています。天才ですね。この頃は学生バンドで、詩の内容も学校の中での出来事が多いです。シューは烏合の衆を批判した歌で、この世は金さ と歌った後で金もうけのために生れたんじゃないぜというひねくれ方がRCらしさであります。

歌詞からも分かるように生活範囲は国立になっており、ここでいろんなドラマが歌にされていきます。どの曲もエレキで演奏していればR&Bやソウルのような曲ばかりで、当時のファンはフォークなのか分かりずらかったと思います。だからあまり売れなかったのです。あまりにも時代が早過ぎたのです。しかし、このソウルフルな曲を日本に定着させるのは、他でもないこのRCサクセションなのです。既に清志郎節は出来上がっているので、この初期の頃の作品もファンなら楽しめる内容です。結構青春しています。

2時間35分

ぼくの好きな先生

返事をおくれよ

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[20090926]

宇宙防衛軍(紙ジャケット仕様)宇宙防衛軍(紙ジャケット仕様)
(2006/02/08)
遠藤賢司平山三紀

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前作の続編的なアルバムで、ここでも四人囃子のメンバーがバックアップしています。その他に土屋昌巳もギターで参加、前作では山内テツが参加していましたが、遠藤賢司にはいつも日本の有数のミュージシャンがバックアップしています。前作からですが、フォーク時代のロングヘアーからニューウェイヴなショートヘアーになって、パンク、テクノ、ニューウェイヴ、そして日本の演歌や昭和歌謡、そしてクラシック音楽などを大胆に取り入れたコンセプトアルバムです。

1. 宇宙防衛軍
2. 通好みロック
3. ザ・ガードマン
4. 東京演歌
5. 白銀の翼
6. 春のめざめ
7. 喜びの歌
8. 哀愁の東京タワー
9. 夜汽車のブルース
10. 宇宙防衛軍のマーチ
11. 宇宙防衛軍放送局

宇宙防衛軍は東宝の特撮映画に使われていた伊福部昭作曲のテーマをリメイクしたもので、伊福部昭氏に捧げられています。哀愁の東京タワーは前作ではテクノアレンジにしていましたが、ここではムード歌謡路線で、平山みきとデュエットしています。ザ・ガードマンもテレビドラマのテーマ曲をベンチャーズのようなアレンジにしています。かなり昭和な題材を使ってニューウェイヴしている所が日本的なロックと言うイメージを表現し易かったようです。

喜びの歌はベートーベンの第九ですが、これをプログレなアレンジで表現しています。これは佐久間正英のアイデアなのでしょうか。この2枚のアルバムでロックの衝動的なエネルギーを爆発させた遠藤賢司はこの後もいろいろ品を代えて現在までも活動中です。日本のライブハウスを中心としたインディーズ系な存在で、フォーク時代から現在までも変わらぬスタンスを貫いている人でもあります。

宇宙防衛軍

通好みロック

喜びの歌
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[20090926]

東京ワッショイ東京ワッショイ
(2000/07/26)
遠藤賢司

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遠藤賢司がイメージチェンジして一気にロックスタイルに変貌したアルバムです。当時現れてきていたパンクやニューウェイヴに触発され、その要素を取り入れながらも日本的なお祭りのノリでロックンロールしています。アレンジに四人囃子の佐久間正英が加わっており、シンセなどによってニューウェイヴでポッププログレなアレンジをしています。

1. 東京退屈男
2. 東京ワッショイ
3. 天国への音楽
4. 哀愁の東京タワー
5. 続東京ワッショイ
6. 不滅の男
7. ほんとだよ
8. 輪廻(インストゥルメンタル)
9. UFO
10. とどかぬ想い(インストゥルメンタル)
11. ミスター・タンブリン・マン
12. 終わりの来る前に

東京退屈男やUFOなどではシンセによる宇宙的なイメージと、タイトル曲の東京ワッショイや不滅の男では日本男児のような硬派な男気を感じさせるロックンロールを展開しています。歌い方もパンクの影響が強いですね。哀愁の東京タワーではクラフトワークのようなテクノをやる辺り、かなり早くから時代の音に適応しています。

まだ日本ではバンドブーム前で、これほどスカッとする日本語ロックが生まれる前でしたので、当時はかなり衝撃的に登場したアルバムでした。この後にインディーズ系のバンドが続出する事になります。そういうバンドにとては共通する課題は日本ならではのロックのあり方でしたので、このアルバムは良い意味での指標となる名盤だと言えます。RCサクセションと似たノリを持っていますが、こうした日本ならではの主張が当時のバンド連中には暗黙の了解として植え付けられていました。日本ロック史を代表する名盤です。

東京ワッショイ

不滅の男

ほんとだよ

[20090926]

niyagoniyago
(2009/02/18)
遠藤賢司

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満足できるかな満足できるかな
(1994/06/01)
遠藤賢司

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嘆きのウクレレ嘆きのウクレレ
(2000/05/31)
遠藤賢司

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遠藤賢司はアシッドフォークなほんとだよでデビュー、ケルトやインド音楽的な民族音楽を取り入れたユニークな曲で、はっぴーえんどやキャラメルママなどをバックに一番有名な曲、カレーライスにより四畳半フォークとして扱われていました。猫を題材にした曲が多く、ファーストアルバムはにゃーごというかわいらしいものでした。しかし本人はハードフォークを自称しており、夜汽車のブルースのようなシャウトタイプの曲が本来のスタンスのようです。

後にハードロックに変身したりしますが、フォーク時代にもその兆候が感じ取れます。ヒット曲が少ないのですが、当時は多くのフォークファンに支持されていました。カレーライスは日常的な生活感を歌ったものですが、当時ニュースとなった三島由紀夫の切腹自決もさりげなく歌っています。フォークブームの終焉に伴いその名前も聞かれなくなりますが、ニューウェイヴに触発されるようにロックスタイルで復活する事になります。

ほんとだよ

猫が眠ってる

夜汽車のブルース
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[20090925]

三階建の詩三階建の詩
(2007/05/09)
かぐや姫

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はじめまして・・・かぐや姫フォーク・セッションはじめまして・・・かぐや姫フォーク・セッション
(2007/04/04)
南こうせつとかぐや姫

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かぐや姫さあどかぐや姫さあど
(2007/04/04)
かぐや姫

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神田川や赤ちょうちんで有名なかぐや姫は妹などで四畳半フォークとまで呼ばれていました。当時の若者の生活を描写したこれらの曲で多くの共感を得ていましたが、ロックに対する影響力は無いように感じます。しかし、あの人への手紙という名曲は反戦歌であり、プロテストソングであり、こうした曲から影響を受けた所もあるかもしれません。メンバーは南こうせつ、山田パンダ、伊勢正三の3人で、一度メンバーチェンジしているのですが、この三人が定番になっています。

風がカバーした22才の別れやイルカがカバーしたなごり雪もこのかぐや姫がオリジナルです。ボブディランに影響を受けていた初期の頃のフォークとは違った新しいタイプのフォークでした。しみじみとしたこうせつの歌が特徴で、それほどロックシーンには影響は無いのですが、良い歌は良いので紹介しておきます。どちらかと言うとニールヤング系でしょうか。須藤リカ/南こうせつとかぐや姫名義で海のトリトンのテーマ曲も手がけています。これも名曲です。

青春

あの人の手紙

神田川
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[20090925]

断絶 (紙ジャケット仕様)断絶 (紙ジャケット仕様)
(2001/12/19)
井上陽水

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氷の世界 (紙ジャケット仕様)氷の世界 (紙ジャケット仕様)
(2001/12/19)
井上陽水

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二色の独楽二色の独楽
(2008/12/17)
井上陽水

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招待状のないショー招待状のないショー
(2009/03/25)
井上陽水

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陽水II センチメンタル (紙ジャケット仕様)陽水II センチメンタル (紙ジャケット仕様)
(2001/12/19)
井上陽水

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最初はアンドレ・カンドレという名前でデビューしていましたが、売れなかったので井上陽水名義で再デビューし、人生が二度あれば 、傘がないのシングルヒットを飛ばし、新しいフォークシンガーとして期待されていました。しかしフォークスタイルはここまでで、それ以降はニューミュージックスタイルに変わっていきます。フォークとニューミュージックの簡単な違いはテンションコードが入っているかどうかです。フォークは基本的なメジャーかマイナーコード、たまに7thも使いますが、それ以上のコードは使いません。ニューミュージックはユーミンから始まるのですが、アメリカンポップスのようにジャズの要素が入っている為にm7やmaj7、9th、11thも多用します。それだけ作曲の幅が広がるのです。

井上陽水もそうしたスタイルを早くから取り入れヒット曲を連発していきます。そして日本初のミリオンセラーとなる氷世界という名盤を生み出していきます。ここでは他の作曲家陣からも曲を提供してもらいます。小椋佳の白い一日、忌野清志郎は待ちぼうけと帰れない二人を提供しています。このアルバムは全てが名曲で、素晴らしい曲ばかりです。キヨシローもこの時は印税ががっぽり入ったはずです。RCではまだ売れていませんでしたから助かったはずです。又、サングラスにカーリーヘアーということで、当時はミッシェポルナレフの日本版と言うイメージもありました。

その後もニューミュージックとしてヒット曲を生み続けます。安全地帯は陽水のバックバンドでした。歌謡界にも沢山曲を提供しており、ヒット曲の数は一番多いですし、そのほとんどの曲が名曲クラスです。そしてフォークシンガーの中でも一番歌が巧いと思います。フォークシンガーはヘタウマでも許される所がありましたが、陽水の歌は本格的だった為にフォークのイメージが薄いのです。それに馬鹿売れしていたので、ちょっと引いてしまう所もありましたが、作曲を目指す人にとっては学ぶ所が沢山あります。今も良い曲がありますが、初期の頃が一番名曲が多いのではないでしょうか

人生が二度あれば

傘がない

夢の中へ
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[20090925]

泉谷しげる登場泉谷しげる登場
(2008/12/17)
泉谷しげる

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黄金狂時代黄金狂時代
(2008/12/17)
泉谷しげる

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春夏秋冬春夏秋冬
(1994/11/18)
泉谷しげる

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吉田拓郎以降、多くのフォロワーが続出する事によりフォークブームは一世を風靡します。その最先鋒はこの泉谷しげるです。切れキャラを売りにして反逆のイメージを植え付け、拓郎以上にプロテスト性を持っていました。ロックバンドスタイルになってからもその反逆性を更に増長させて、常に一貫したイメージを保ちます。ですから今も変わらぬ人望を持っています。ロックスタイルになってからはレゲエ調の眠れない夜などの名曲を創り、デトロイトポーカー以降はブルーススプリングティーンなどのアメリカンロックスタイルを身につけ、時代に合わせながらも自分のスタンスを守る生き様を貫きます

一番有名な曲、春夏秋冬は時代に合わせたアレンジで再発し直します。80年代にはU2のようなアレンジでリメイクしています。バックバンドは常に若いメンバーを補充するので、新しい感覚を常に受け入れる度量があるのです。フォークシーンの中では一番ロック的な反骨精神を魅せてくれるので、拓郎のように途中で失望させられる事もありませんでした。ロックファンからも一番親しみを持てるキャラクターだったと思います。

帰り道

春夏秋冬

春のからっ風
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[20090925]

古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう
(1995/11/17)
よしだたくろうユニオン・ジャックス

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よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)
(2006/04/05)
吉田拓郎

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人間なんて人間なんて
(1990/02/21)
よしだたくろう吉田拓郎

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元気です。元気です。
(2006/04/05)
よしだたくろう

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フォークがブームとなるきっかけを作ったのがこの吉田拓郎です。それまではまだ一部のファンだけ受け入れられていた音楽でしたが、吉田拓郎には放送禁止になる曲も無く、多くの若者の心をつかむカリスマ性がありました。多くの若者がギター一本もって弾き語りで自分の主張が出来るスタイルは多くの若者の心をくすぐりました。ベルボトムのジーンズにロングヘアー、当時はチューリップハットなんてものもありました。このフォークファッションによって、日本でジーンズが大ブームになります。背広姿から一気にラフなファッションが若者のステータスとなったのです。

多くの人が拓郎の曲をギターで弾きながら歌う事に酔いしれ、そしてその歌詞の意味について哲学的な解釈をしては物思いに耽っていたのです。初期の頃には本当に素晴らしい曲を創っています。やがてロックバンドスタイルになって結婚しようよなどではカントリーフォークスタイルになっていきます。現在でも拓郎の創る曲はカントリーフォークスタイルのものが多いです。アイドルや他のバンドの為に曲を書いたりと、創れば売れるようなヒットメーカーでした。

ロックを目指す人も作曲という手段においては、拓郎のやり方から強い影響を受けている人が目立ちます。70年代の中期くらいまではこの吉田拓郎の影響下に日本の音楽シーンはあったといっても過言ではありません。やがてフォーライフと言うレコード会社を作って、金の為に曲を創っているとあっさりと認めたものですから、一気にそのカリスマ性が失われましたが、団塊の世代にとっては青春そのものといっても良い存在でした。現在も病気と闘いながら現役を通そうとしています。

イメージの詩

マークII

青春の詩
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[20090924]

紀元貳阡年(紙ジャケット仕様)紀元貳阡年(紙ジャケット仕様)
(2003/09/10)
ザ・フォーク・クルセダーズ

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戦争と平和戦争と平和
(2002/10/30)
ザ・フォーク・クルセダーズPONZ

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ハレンチハレンチ
(2002/08/21)
ザ・フォーク・クルセダーズ

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フォークソングは大阪で早くから流行っていました。ですからグループサウンズと時代がかぶっているのですが、その頃はやはりグループサウンズの方が人気があった為に、静かなブームでした。そんな時代に現れたのがこのフォーク・クルセダーズでした。メンバーははしだのりひこと後にサディスティックミカバンドを結成する加藤和彦と北山修の三人でした。朝鮮の事を歌ったイムジン河 は政治的な理由で発売中止になったと言う曰く付きの曲です。映画パッチギでも使われていました。

そんな事で最初は全く売れていませんでした。そして解散した後に帰って来たヨッパライが大ヒットして再結成となります。当時はオクターバーなんてありませんので、この曲はテープのスピードを落として録音し、再生の時にスピードを戻す事によって子供のような声になっています。この曲でこのグループは有名になるのですが、一番の名曲は悲しくてやりきれないです。加藤和彦の作曲センスは当時から抜群で、名曲を次々と生み出しています。

フォークグループでありながら、ビートルズのようなギミックを使ったり、コミックバンドのようなユーモアに溢れたグループでしたが、長続きせず、はしだのりひことは後にはしだのりひことシューベルツなどでソロ活動に入り、北山修は作詞家、加藤和彦はソロ活動をしながらサディスティック・ミカ・バンドを結成します。そして最近ではアルフィーの坂崎幸之助などが加わって再結成したりしています。日本のロックの原点と言う事ではグループサウンズよりもこのグループの方が適切かもしれません。それほど後のバンドに与えた影響は大きいです。

イムジン河

帰って来たヨッパライ

悲しくてやりきれない
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[20090923]

わたしを断罪せよわたしを断罪せよ
(2008/08/22)
岡林信康

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見るまえに跳べ見るまえに跳べ
(2008/08/22)
岡林信康

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俺らいちぬけた俺らいちぬけた
(2008/08/22)
岡林信康

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グループサウンズブームから時代は変わり、フォークブームになります。ボブディランやPPMやジョーンバエズなどに影響を受けた若者達にとって、エレキギターを購入するよりもフォークギターの方が手に入り易かったと言う事もあり、学生の間に一大ブームとなります。当時はヒッピー文化、フラワームーヴメントがあり、アメリカではベトナム戦争に対する反対運動があり、日本では安保条約に対する学生デモが盛んに行われていました。そんな学生達に哲学的な歌詞で共感を得ていたのです。

そのフォークブームの火付け役は、この岡林信康でした。フォークの神様と崇められていましたが、多くの曲が放送禁止となり、彼の曲は多くの人には届けられませんでした。その為、後から出てきた吉田拓郎の方が有名になっていきます。岡林の歌は日本の哀歌のような要素もあり、実に日本人の郷愁を感じさせる旋律を持っています。自分で曲を創って、作詞をして主張するという、本来ならグループサウンズが担わなければならなかった事をフォークシンガーによって、シンガーソングライターというオリジナルな曲を若者の手によって広められました。

放送禁止をくらっていた岡林はやがて当時無名だったはっぴいえんどをバックバンドにしてフォークロックによって、よりボブディラン的なメッセージを発していきます。そして突然農村生活をやると言って一時表社会から離脱していきます。そしてカムバックした時には又日本の要素を活かす為にエンヤトットのリズムを独自の世界を表現するようになります。日本のロックも自分で曲を創るということにおいて、フォークソングに影響を受けている場合が多く、ギターの教則本を買うとまずフォークソングを習得しなければならないような環境もあり、70年代の日本のロックのルーツはこのフォークブームにあると言っても過言ではありません。ですからフォークブームも通過していきます。

山谷ブルース

友よ

手紙
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[20090923]

今度は、華麗な宴にどうぞ。今度は、華麗な宴にどうぞ。
(2005/03/30)
沢田研二

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Royal Straight Flush 1971-1979Royal Straight Flush 1971-1979
(1997/12/10)
沢田研二

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Royal Straight Flush 1980-1996Royal Straight Flush 1980-1996
(1997/12/10)
沢田研二

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萩原健一はソロ歌手となりますが、ヒット曲に恵まれず俳優へと転向していきます。しかし、沢田研二は周りのサポートが万全でした。なんとかジュリーにヒット曲をと、多くの作曲家が沢田研二の為に次々と曲を提供していきます。そして沢田研二はソロシンガーとして歌謡界に盤石の地位を築いていく事になります。ベストアルバムRoyal Straight Flush 1971-1979とRoyal Straight Flush 1980-1996のダブルCDの2セットがあればほとんどのシングル曲を網羅出来ます。

ベストアルバムでこれだけの容量があるのも凄いですが、沢田研二の場合はそのほとんどの曲が日本レコード大賞級の曲ばかりだということが驚異的なのであります。恐らく日本の男性シンガーNo.1はこのジュリー以外はいないでしょう。今の若者には馴染みが無いかもしれませんが、一番ヒット曲を持っている歌手なのです。この偉業は恐らく誰も到達出来ないほどのものだと思います。

曲の題材はハードボイルドな映画をイメージさせるものが多く、グラムロックなメーキャップもそのキャラクター作りに役立っています。歌謡界で活躍しましたが、ロックなアレンジは当時のロックキッズにも確実に響いていました。80年代のバンドブーム以降にでてきたマルコシアスバンプやカブキロック、イエローモンキーなどがその影響を公言しています。グラムロックでセクシャルなバンドへの影響が多いようです。日本のロックを語る時には外せない存在なのです。硬派なロックしか受け入れなかった日本のバンドが色気を追求しようとするとここにたどり着くのです。

君をのせて

許されない愛

あなただけでいい
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[20090923]

PYG!(紙ジャケット仕様)PYG!(紙ジャケット仕様)
(2007/03/09)
PYG

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FREE WITH PYGFREE WITH PYG
(1994/06/01)
PYG

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グループサウンズ終演後、まだバンドで面白い事をやろうとしていた人達が集まって結成されたスーパーグループPYG、ピッグです。このバンドの目玉は沢田研二、萩原健一というGSのスーパースターが同じバンドで歌を歌うというもので、他のメンバーもスパイダースの井上堯之と大野克夫。この2人は後に太陽にほえろのサントラも手がけます。タイガースの岸部一徳、テンプターズの大口広司というGSで活躍したスター達が創ったバンドで、当時のクラプトンが創ったブラインドフェイスのようなスーパーバンドを目指して、来るべくアートロックに時代に適応しようとしていました。

ジュリーもショーケンもグループサウンズ時代は創られたアイドル扱いだった事の反動で、自分達で自分達の思いを伝えられるバンドを目指していましたが、当時のヒッピーカルチャーはスーパースターではなく、自分達の代弁者となってくれるフォークシンガーの方を支持して、寄せ集め的なこのバンドは受け入れられませんでした。ハードロックなどにも適応しようとしていたバンドでしたが、ヒット曲も創れず、すぐ解散となりました。ここに本当の意味でのグループサウンズの終焉が訪れるのです。ジュリーとショーケンはそれぞれソロシンガーへの道のりを模索していくのでした。

花・太陽・雨

自由に歩いて愛して

[20090923]

ザ・モップス・サイケデリック・イヤーズザ・モップス・サイケデリック・イヤーズ
(2002/09/21)
ザ・モップス

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御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様)御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様)
(2003/06/27)
ザ・モップス

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数多いグループサウンズの中でもいち早くサイケデリックサウンドを取り入れていたバンドがこのモップスです。後に俳優になる鈴木ヒロミツのボーカルを中心としたバンドで、ヒッピームーヴメントファッションに身を包み、初期のブラインド・バードは放送禁止用語が入っており、アルバムから外されたりしていました。一番有名な曲は吉田拓郎が創ったたどりついたらいつも雨ふりで、ロックフィーリングに溢れた名曲です。

ブルースアレンジした月光仮面でも話題になりました。鈴木ヒロミツは俳優では三枚目でしたが、そのボーカルはロックシンガーに相応しいかっこいいボーカリストでした。グループサウンズブームが過ぎ去った後も活動して、70年代の新しいサウンドにも適応していきました。グループサウンズは一過性の麻疹みたいなもので、やがてフォークブームに取って代わられ、ほとんどのバンドが解散を余儀なくされていきます。海外もビートグループからアートロックへと時代が大きく動いていたのでした。

朝まで待てない

ベラよ急げ

御意見無用
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[20090922]

ブルース・メッセージ(ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第三集)ブルース・メッセージ(ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第三集)
(2004/06/30)
ザ・ゴールデン・カップス

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ザ・ゴールデン・カップス・アルバム(紙ジャケット仕様)ザ・ゴールデン・カップス・アルバム(紙ジャケット仕様)
(2004/02/25)
ザ・ゴールデン・カップス

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THE GOLDEN CUPS Complete Best“BLUES OF LIFE”THE GOLDEN CUPS Complete Best“BLUES OF LIFE”
(2004/11/17)
ザ・ゴールデン・カップス

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横浜の本牧を拠点としていたゴールデンカップスはメンバーの入れ替えが多くあり、その後成功した人が沢山います。リーダーはデイヴ平尾ですが、アイ高野、エディ藩、ルイズルイス加部、柳ジョージ、後にゴダイゴを結成するミッキー吉野もいました。本牧はアメリカ海軍兵などがたむろする場所でもあって、そういう場所でもまれていると他のバンドとは違うポテンシャルを身につける事が出来ます。そういう意味では恵まれていたバンドでした。

一番のヒット曲は長い髪の少女ですが、当時は愛する君にの方が印象が強かったと思います。場所柄、メンバーもハーフの人や華僑の人もいました。まだ沖縄返還前ですので、日本で一番西洋音楽に触れられる街で育ったバンドだけに玄人受けしていました。ヒット曲は歌謡曲のようなポップな曲ばかりでしたが、彼等が真価を発揮するのはライブでした。こうしたグループサウンズから巣立った人達が後の日本の歌謡界、ロック界を盛り上げていく事になります。

いとしのジザベル

銀色のグラス

長い髪の少女
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[20090922]

オックス・コンプリート・コレクションオックス・コンプリート・コレクション
(2002/09/21)
オックス

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後に演歌歌手となる真木ひでと(当時は野口ひでと)がいたバンドです。一番のヒット曲はスワンの涙ですが、ステージで歌うストーンズのカバー、テルミーを歌いながら失神すると言うパフォーマンスが現在も残るGSのイメージとなっています。そのうち観客の女の子も失神するようになって問題となります。この頃からロックコンサートに行ったら妊娠するとか、エレキは不良の始まりとかいった考え方が年配の人達に浸透する事になります。

ここからロックが市民権を得るまでには相当な時間がかかります。このグループサウンズの音でもうるさいとか、騒音だとかいった中傷を受けていくのです。やがて、この時代の若者達が親になってきてそういった偏見は無くなってくるのですが、現在はほとんどロックと呼べるシロモノが無くなってきている状態で、上辺だけのロックが市民権を得ているような感じにあっていますが、まだまだロックの本質が一般的に受け入れられているとは感じられません。それだけ歌謡曲が日本人には染み付いているのです。J-POPなんてロックとは無縁の代物なのです。

ガール・フレンド

ダンシング・セブンティーン

スワンの涙
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[20090922]

グレイテスト・ヒッツ ~アビーロード・スタジオ・マスタリンググレイテスト・ヒッツ ~アビーロード・スタジオ・マスタリング
(2001/11/21)
加山雄三

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加山雄三withザ・ワイルドワンズ コンサートツアー記念アルバム 湘南 海 物語 オヤジ達の伝説加山雄三withザ・ワイルドワンズ コンサートツアー記念アルバム 湘南 海 物語 オヤジ達の伝説
(2008/09/10)
ザ・ワイルドワンズ 加山雄三ザ・ワイルドワンズ

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海 その愛海 その愛
(2002/03/20)
加山雄三

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ワイルドワンズのついでに加山雄三も紹介します。映画若大将シリーズで人気を博していた加山雄三は映画の中で歌ったりしていました。そして自分でも作詞作曲するというシンガーソングライターの走りでもありました。グループサウンズでは自分達で作曲出来るバンドは少なかったので、早いうちから相当な才能があったと思います。湘南育ちの彼のテーマは海なので、ベンチャーズ辺りのエレキギターの腕前も定評があります。

そして一番重要なのはニューミュージック以降のミュージシャン達に多大な影響を与えている事です。さだまさしやサザンも影響を受けています。作詞もかなり難しい言葉を知っていて、それを平気で歌詞にしています。曲もアメリカンポップスからの影響もあるため、普通のロックバンドでは使わないようなコードを普通に使ってきます。ビートルズからの影響も少なからずありますが、名曲 海 その愛はフランクシナトラや後期プレスリーの影響を感じさせます。名曲は数多くあり、日本が誇るシンガーソングライターなのです。

俳優 上原謙の子供という恵まれた環境で育ってきたおぼっちゃまなのですが、その恵まれた環境に甘える事無く、見事に才能として開花させている所が凄い人なのです。歌謡曲と言ってしまえばそうなのですが、歌謡曲に新しい息吹を吹き込んだ業績は大きいです。

旅人よ

君といつまでも

日本一の若大将
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[20090922]

All Of My Life~40th Anniversary Best~All Of My Life~40th Anniversary Best~
(2006/10/11)
ザ・ワイルド・ワンズ

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ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム第2集(紙ジャケット仕様)ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム第2集(紙ジャケット仕様)
(2004/02/25)
ザ・ワイルド・ワンズ

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ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム(紙ジャケット仕様)ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム(紙ジャケット仕様)
(2003/06/27)
ザ・ワイルド・ワンズ

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加瀬邦彦が結成したワイルドワンズはサーフィンロック系のバンドでした。といってもビーチボーイズのようなハーモニーを重視したものではなく、ベンチャーズ辺りのエレキサーフィンサウンドに歌謡曲的な歌を乗せていました。加山雄三とも関係が深く、一緒に作品を出したりしています。デビュー曲の想い出の渚が一番のヒット曲で、このイメージが強いです。現在で言う親父ロックバンドの題材にもなり易い曲です。

ビートルズ以前にベンチャーズブームが日本でもあって、エレキブームとなっていました。その名残を持ったバンドで、ブリティッシュインヴェンションの影響が多かった中で、アメリカ的な明るい曲が沢山ありました。フィフティーズ辺りのアメリカンポップな感じの曲も見受けられます。解散後も再結成したり、同窓会的なコンサートがあったり、加山雄三と本格的なベンチャーズのようなインスト曲をやったりと、おじさんになっても楽しめる明快さが特徴でしょう。

想い出の渚

夕陽と共に/愛するアニタ

青空のある限り
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[20090921]

ゴールデン☆ベスト ジャッキー吉川とブルーコメッツゴールデン☆ベスト ジャッキー吉川とブルーコメッツ
(2009/02/18)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

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ドーナツ盤メモリー~ジャッキー吉川とブルーコメッツドーナツ盤メモリー~ジャッキー吉川とブルーコメッツ
(2006/06/28)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

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昭和アーカイブス G.S.R.昭和アーカイブス G.S.R.
(2007/07/18)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

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スパイダースと共にグループサウンズの黎明期をもり立てたバンド、ブルーコメッツです。初期の頃はアニマルズのようなブルーススタイルの曲もありますが、このバンドの特徴としてはムード歌謡的な大人の音楽と言う印象があります。ブルー・シャトウが一番の代表曲で、この曲はかなりヒットして、変な替え歌も氾濫していました。グループサウンズの最初の頃はまだ楽器を持てるグループは限られていましたので、このバンドのように最初からプロとして活躍していた人達で結成されています。

日本でロックが普及するには最大の問題がありました。それは日本語とロックの相性の問題です。しっかりとした歌詞をつけるとどうしても歌謡曲になってしまうのです。グループサウンズの頃はまだこの問題が問題視されておらず、みんな平気で歌謡曲していたのです。そうでないと聴く方も馴染みが無いので受け入れにくい部分もあったのです。カタカナの英語しかしゃべれない日本人にとってはそれでも違和感は無かったのですが、ビートルズ以降、様々なロックバンンドが来日してきて、その差をはっきりと受け入れられなければならなくなります。

青い瞳

ブルー・シャトウ

何処へ
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[20090921]

ザ・テンプターズ・ベスト・トラックスザ・テンプターズ・ベスト・トラックス
(2005/02/23)
ザ・テンプターズ

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ザ・テンプターズ:コンプリート・シングルズザ・テンプターズ:コンプリート・シングルズ
(2008/08/27)
テンプターズ

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5-1=0(紙)5-1=0(紙)
(2003/10/22)
ザ・テンプターズ

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タイガースの対抗馬として結成されたバンドで、このバンドにはショーケンこと萩原健一がいました。ショーケンのパフォーマンスによりタイガースよりは硬派なイメージがありましたが、曲はタイガースに負けないくらいに歌謡界の作曲陣で創られていました。彼等も負けないくらいに人気がありましたが、女の子にキャーキャー言われているタイガースよりはこのテンプターズの方が親しみが持てました。

後に俳優となるショーケンですが、ボーカリストとしてもジュリーに負けていません。グループ解散後にソロ歌手となるショーケンですが、その時にでていたテレビは衝撃的でした。それまでアクションを加えながら歌う歌手がいませんでしたので、ワイルドに動き回るショーケンはかなり過激な感じがしました。まだ西城秀樹がでてくる前でしたから、日本の歌謡曲しか知らない私にとっては初めてROCKという概念を感じた瞬間でした。

私のロック初体験は萩原健一だったのです。残念ながら日本のミュージシャンでそれ以降ロックを感じさせる人には出会っていません。今でもショーケンこそが私にとってのロックなのです。ですから又復活してくれる事を望んでいます。愚か者よとか歌っているショーケンとは違う格好良さが復活する事を望みます。彼のような男がこのつまらない現在の負抜けた音楽シーンを変えてくれると信じています。

忘れ得ぬ君

神様お願い

エメラルドの伝説
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[20090921]

モナリザの微笑モナリザの微笑
(1993/11/01)
ザ・タイガース

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プライムセレクション タイガースプライムセレクション タイガース
(2006/01/18)
ザ・タイガース

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ザ・タイガースエッセンシャル・ベストザ・タイガースエッセンシャル・ベスト
(2007/08/22)
ザ・タイガース

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グループサウンズの中でも一番人気はこのタイガースでした。ジュリーこと沢田研二を始め、事務所サイドからアイドルとなるべく戦略的に売り出されたバンドで、これはビートルズ並みにキャーキャー言われる存在となりました。曲の方は作家陣が創っていた為に歌謡曲色が強く、その分ヒット曲も沢山あります。ただ歌謡曲と言っても当時としてはかなり斬新な曲ばかりです。

ビートルズがビートグループからクラシックやいろんなポップスを取り込んでいた中期のサウンドを取り入れています。つまり良い曲が多いのです。ジュリーのようなボーカリストはそれまでの日本にはいませんでした。しかしジュリーの絶対的な人気が後のロックシンガーの礎となったのも確かです。中性的な色気と言うのを理解するにはかなり時間がかかるのですが、女性と言うのは不思議なもので、この色気に機敏に反応していたのです。このジュリーの活躍によって日本の歌謡界も大きく様変わりしていきます。そういう意味でも単なるアイドルではなかったと思います。

シーサイド・バウンド

花の首飾り

モナリザの微笑
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[20090921]

ザ・スパイダース:コンプリート・シングルズザ・スパイダース:コンプリート・シングルズ
(2008/08/27)
スパイダース

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アルバムNo.1+No.2アルバムNo.1+No.2
(1998/08/21)
ザ・スパイダース

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THE SPIDERS ROCKSTHE SPIDERS ROCKS
(2003/05/21)
ザ・スパイダース

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ここからは日本のロックの歴史を紹介していきます。まず最初にグループサウンズから始めたいと思います。グループサウンズの走りはこのスパイダースから始まります。ビートルズなどのビートグループの影響を受けて日本でもロックグループが沢山出てきました。しかし、まだ当時の若者の経済力では楽器を揃える事は難しい時代でした。しかしこのスパイダースのメンバーは裕福な家庭の出身が多く、早くから楽器を所持していたのでした。ですから早い時期からグループを結成する事が出来ました。

今もある田辺エージェンシーの社長である田辺昭知がドラムでリーダーでした。ギターは井上尭之、そしてムッシュかまやつひろし、キーボードの大野克夫、ベースの加藤充、そしてボーカルがマチャアキこと堺正章と井上順という後に昭和の歌謡界を盛り上げていくそうそうたるメンバーでした。それまでの日本のバンドと言えばラテン系のバンドなどで、ロカビリーが流行り出した頃からロックバンドの形態も取り入れられるようになります。ですので、このスパーダースが出現した事は画期的な事でした。メンバーも才能あふれる人達ばかりで、若者らしく結構実験的な事もやっています。

デビュー曲のフリフリはかまやつひろしの作曲で、日本の三三七拍子のリズムにモッズ風のビートを合わせた曲で、ミリタリールックとアニマルズのようなモッズサウンドで、かなり当時は斬新な事をやっています。やがてゴーゴーブームに乗っかってこの手の曲も大ヒットしていきます。そして歌謡曲としても通用する代表作 夕陽が泣いているでは西部劇風のギターアレンジをやってみたりとかなり先を行っています。

そして何といってもマチャアキのボーカルが素晴らしいのです。かなり個性的な声質を持っていると思いますが、私は日本のボーカリストの中でもかなり好きな方です。特に後にNHKのみんなの歌で歌われる北風小僧のカンタロウでの声が一番好きです。当時はアイドル扱いですから映画も沢山創っています。彼等の成功があってこそ、後のグループサウンズは大ブームとなっていきます。日本の偉大なロックバンドなのです。

フリフリ

バン・バン・バン

夕陽が泣いている

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