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[20090531]

孤独(ひとり)孤独(ひとり)
(2006/09/27)
スザンヌ・ヴェガ

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スザンヌヴェガの人気を決定づけたセカンドアルバムです。基本はギター一本でも歌える歌なのですが、ここではバンドスタイルでアルバムを完成させています。本来はギター以外のアレンジも込みで音楽を考えている人だと言うのはこの後の作品で分かる事になります。

1. Tom's Diner
2. Luka
3. Ironbound/Fancy Poultry
4. In the Eye
5. Night Vision
6. Solitude Standing
7. Calypso
8. Language
9. Gypsy
10. Wooden Horse (Casper Hauser's Song)
11. Tom's Diner (Reprise)

何かと話題に上る作品でした。Tom's Dinerはいきなりアカペラだけの曲で、Repriseではバンド演奏だけになっています。元々はピアノの弾き語りで想定していた曲でしたが、バンドでピアノが弾ける人がおらず、とりあえずアカペラで録音していました。バンドメンバーは引け目を感じたのか、演奏のみを後に録音、大分経ってからバンドと歌が一緒になったバージョンも出されます。

スザンヌヴェガの名前を一躍有名にしたのが、幼児虐待をテーマにしたLukaのシングルヒットからでした。当時のアメリカでは深刻な問題となっており、これを題材にしたのも珍しかったのです。どの曲もヴェガ歌のイントネーション唐津くられたグルーヴで演奏されており、バンドスタイルという事もあって、80年代流のフォークロックとも取れます。ネオアコとは全く違うスタイル、どちらかといえばジョニミッチェルに近いと思います。フォーク独特のテンションコードなど、ジョニの中期の作品を思い起こさせます。彼女の一番の代表作です。

Tom's Diner

Luka

Ironbound/Fancy Poultry


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[20090531]

Suzanne VegaSuzanne Vega
(1993/03/25)
Suzanne Vega

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フォークギター一本で弾き語りという典型的なフォークシンガーのスタイルで出てきたのがこのスザンヌヴェガです。ネオアコブームといってもフォークソングとは違います。しかし、そんなリズムのばかりこだわる80年代にあって、素朴なくらいに歌を歌っているヴェガは新鮮だったのです。カントリーフォークを継承しながらも都会的な美しさを持っています。

1. Cracking
2. Freeze Tag
3. Marlene on the Wall
4. Small Blue Thing
5. Straight Lines
6. Undertow
7. Some Journey
8. Queen and the Soldier
9. Knight Moves
10. Neighborhood Girls

社旗的なテーマもあり、日常の描写などフォークシンガーとしては王道を通っていながらも、静かで弱々しくありながらも、ひたむきに活きようとする一人の普通の女性の歌は静かに、しかし広く、やがて大きな波となって世界中から注目される存在となっていきます。MTVでPVを流していましたが、それだけではない単純に彼女の歌に魅了されていったのです。

王道のフォークソングなのですが、どこか新しさも感じます。さすがにポストパンクの時代ですので、それまでの作曲法を習得しながらも自分の歌を見つける為に彼女が選んだコード進行は、使い古されたものを更に洗練されたものに変化させています。この新しい感覚がデジタル化されていった80年代には新鮮に響き渡り、多くのファンを惹き付けていく事になります。

Cracking

Freeze Tag

Marlene on the Wall


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[20090531]

This TimeThis Time
(2004/07/06)
Anna Domino

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Anna DominoAnna Domino
(2004/03/09)
Anna Domino

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Dreamback: Best of Anna DominoDreamback: Best of Anna Domino
(2004/08/17)
Anna Domino

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アンナドミノは東京生まれのアメリカ人でベルギーのレコードレーベルLes Disques du Crépusculeからデビューしています。プロデュースを元アソシエイツのアランランキンが担当していました。ネオアコブームが生んだ歌姫であり、ファンクなリズムにフォーキーな歌、そしてアレンジにはシンセを多用したシンセポップのような所もあり、実にユニークな音楽でアンテナやヴァージニアアストレイ達と新しい世代の女性シンガーとして注目されていました。

現在ではほとんど話題にされなくなっていますが、彼女の音楽センスは今聴き直してただ者ではなかった事が分かります。フォークシンガーのようなイメージなのにリズムを重視するアレンジは秀逸で、マルチプレイヤーとしてレコーディングしたりしています。大きなヒット曲はありませんでしたが、アンテナ達とは違うおしゃれさを持っていたと思います。

インテリジェンスなおしゃれさというべきか、肉感的なリズムではなく思考を刺激するようなリズムになっています。このような優れた音楽があった事を後世にに伝える事は、ブログというネット社会の一つの使命だと思います。過去の知られざる優れた音楽をお探しの方にはお勧めの歌姫です。

Tempting

Land Of My Dreams

with the day comes dawn


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[20090531]

Lovers RockLovers Rock
(2000/11/14)
Sade

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8年間も活動停止していたシャーデーの今の所最新作です。2000年の発売ですからここから現在まで更に時間が経っています。時間が経ってもシャーデーファンは固定客がついており、そこそこの売り上げにはなっています。音楽的には人間的な成長に伴った成長が伺えます。昔とは少し表情が違うようです。

1. By Your Side
2. Flow
3. King of Sorrow
4. Somebody Already Broke My Heart
5. All About Our Love
6. Slave Song
7. Sweetest Gift
8. Every Word
9. Immigrant
10. Lover's Rock
11. It's Only Love That Gets You Through

80年代と大きな違いはベースラインに現れています。これは前作辺りからですが、80年代はボサノヴァ調のベースラインだったのがグラウンドビートのベースラインになっています。その為よりアダルトで官能的になっています。ビートが変わればそれに乗るメロディーも違ってきます。2ステップの女性ボーカルものに近い内容になっています。時代の音はしっかり把握していたようです。

しかし元々はこの手の歌はシャーデーが本家本元ですから完成度が違います。自分のスタイルが分かっているし、本当に歌が、音楽が好きなんだなという事が伝わってきます。打ち込みもありますが、相変わらず呼吸するような音楽は色褪せる事がありません。作品を出すサイクルが長くなっていますが、解散はしていませんので、近々新作が届く事もあるかと思います。決して期待を裏切る事がなかっただけに新作にも期待が持てます。

By Your Side

Flow

King of Sorrow


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[20090530]

Love DeluxeLove Deluxe
(2000/11/23)
Sade

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前作から4年もインターバルを置いた作品で、もうシャーデーは忘れ去られていた頃に出されました。しかし彼女のファンはしっかり出来上がっているので、そこそこ売れました。裸のジャケットが話題を呼びましたが、嫌らしさを感じさせないのが彼女の魅力でもあります。

1. No Ordinary Love
2. Feel No Pain
3. I Couldn't Love You More
4. Like a Tattoo
5. Kiss of Life
6. Cherish the Day
7. Pearls
8. Bullet Proof Soul
9. Mermaid

吐息のごとき音楽でありますが、打ち込みやサンプラーなども使っています。基本は80年代と代わりません。ですから当時のように新しさはありませんので大きなヒットにはなりませんでしたが、変わっていない事が待たされたファンに通じました。変わらないといっても彼女の活きてきた経験が蓄積され、さらにシルキーな感触になっています。

女性に好かれる女性というものがあります。ユーミンなんかもそうですが、そうした女性シンガーは流行が終わっても支持されていくものなのです。一つのスタイルが完成されているので変わる必要もないのです。しかし男性ファンは音楽的にも進歩していないと離れていくものだと思います。もしかしたら私だけなのかもしれませんが、学ぶ所がないと聴く必要がないのです。そういう意味ではこの作品は微妙な感じです。少しばかりの変化と王道とも言える部分が微妙なバランスなのです。彼女の魅力に虜になっている人に取っては素晴らしい出来だと思います。

No Ordinary Love

Feel No Pain

I Couldn't Love You More


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[20090530]

Stronger Than PrideStronger Than Pride
(2000/11/16)
Sade

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フランスとバハマのコンパスポイントスタジオで録音された作品です。これまでのプロデューサー、ロビンミラーから代わってシャーデーもプロデュースに参加しています。前作から積極的にサウンド創りに力を入れており、今回も単なるソウルファンクとは違った新しい試みがなされています。

1. Love Is Stronger Than Pride
2. Paradise
3. Nothing Can Come Between Us
4. Haunt Me
5. Turn My Back on You
6. Keep Looking
7. Clean Heart
8. Give It Up
9. I Never Thought I'd See the Day
10. Siempre Hay Esperanza

このアルバムの作製時シャーデーは恋の真っただ中にいて、その幸せな中での録音となっているので、これまでのようなはかない感じだけではなく、力強く、時には陽気な雰囲気も感じられます。シングルカットされたLove Is Stronger Than Prideでは愛は誇りさえも上回るという決意表明がなされています。愛は女を強くするのですね。サウンド創りもかなり工夫がなされており、メリハリが効いた音処理がより力強さを感じさせます。前作から取り入れているスパニッシュな要素もより浸透しています。

新しい次元に向かっている感じがしてより充実しているのが分かりますが、この頃から徐々にソウルファンクブームもおとなしくなっていき、このアルバムはそこそこ売れましたが、徐々にシャーデーへの注目度も下がっていきます。結構私生活に影響される所があって、作品を出す感覚も長くなっていき、マイペースに活動していくようになっていくのです。しかし、この完成された音楽には固定客がついているだけに、長く愛されるミュージシャンではあります。

Love Is Stronger Than Pride

Paradise

Nothing Can Come Between Us


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[20090530]

PromisePromise
(2000/11/16)
Sade

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デビューアルバムでの成功をそのまま引き継いだセカンドアルバムで、エレガントでありながら妖艶な雰囲気ももった程よい色気を持った作品です。シンセバンドがやる80年代特有の立体的なアレンジとは違った、生バンドによる立体的なソウルファンクなアレンジがおしゃれです。

1. Is It a Crime
2. Sweetest Taboo
3. War of the Hearts
4. You're Not the Man
5. Jezebel
6. Mr. Wrong
7. Punch Drunk [Instrumental]
8. Never as Good as the First Time
9. Fear
10. Tar Baby
11. Maureen

内に秘めた淫美なる情念といった女性のデリケートな感情を表していると思います。Sweetest TabooやNever as Good as the First Time、Is It a Crimeといったシングルヒットで人気を決定的なものにしています。この80年代に起きたソウルジャズブームは70年代のニューソウルよりもコンパクトで分かり易く、コンパクトながらより洗練されたアレンジで新たなブームを巻き起こしたのです。この流れが後のアシッドジャズなどに発展していきますので、とても重要なポイントになっています。

Jezebelでのフランジャーをかけたギターをバックに歌うシャーデーは新しい時代の歌姫として認識されます。徐々にエレピやベース、ドラムが入ってきて各楽器の動きがはっきりと意識されるような流れになっています。このアルバムが一番売れた作品で、絶頂期の作品となりました。この後はブームも下火になっていきますが、常に同じスタンスで作品を創り続けていきます。

Is It a Crime

Sweetest Taboo

War of the Hearts


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[20090530]

Diamond LifeDiamond Life
(2000/11/16)
Sade

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アンテナのボサノヴァ調にジャズのエッセンスを持ったスタイルで成功したシャーデーです。ナイジェリア生まれでイギリスから出てきました。Sadeは彼女の名前でもありますが、ここではバンド名となっています。エキゾチックな顔立ちの黒人女性でハスキーなウィスパリングヴォイスが魅力です。

1. Smooth Operator
2. Your Love Is King
3. Hang on to Your Love
4. Frankie's First Affair
5. When Am I Going to Make a Living
6. Cherry Pie
7. Sally
8. I Will Be Your Friend
9. Why Can't We Live Together

スタイルカウンシルの影響でイギリスではソウルファンクが流行っており、ちょうど時を同じくしてシンプリーレッドもデビューしており、役者が揃っていた時期でした。シャーデーもジャズやソウルをベースにボサノヴァ調のベースラインを取り入れたおしゃれな音楽を聴かせてくれます。ソウルフルなYour Love Is Kingでシングルデビューし話題となり、When Am I Going to Make a Living、Hang on to Your Loveとシングルを出し、このアルバムとSmooth Operatorのシングルヒットで一躍時の人となりました。

MTVの影響もありましたが、スタイルカウンシルの音楽でこのジャジーなサウンドに慣れていたリスナーに取ってはタイミングが良かったのです。シンプリーレッドのように音数は少ないのですが、パカッションなどグルーヴ系のアレンジがセンスよく、シャーデーの歌声を際立たせています。曲も良い曲を揃えていますので今聴いても十分楽しめます。

Smooth Operator

Your Love Is King

Hang on to Your Love


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[20090529]

On a Warm Summer Night (Tous Mes Caprices)On a Warm Summer Night (Tous Mes Caprices)
(2005/11/29)
Isabella Antena

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French RivieraFrench Riviera
(2008/04/15)
Isabelle Antena

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愛にエスポワール愛にエスポワール
(2001/02/21)
アンテナ

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Camino del SolCamino del Sol
(2006/03/20)
Antena

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80年代後半から90年代前半にかけて、ネオアコの影響で女性によるシンガーソングライターが多く世に出てきました。その筆頭に上げられるのがこのアンテナです。ボサノバやネオアコ風ソウルファンクに乗せてフランス語で歌う彼女の歌は、スタイルカウンシルへのフランスからの回答とも言われていました。スタイルカウンシルはネオアコにフレンチポップ、シャンソンなどのフランスのエスプリを交えたおしゃれな音楽で、渋谷系のおしゃれな音楽が好きなフルーク達を生み出していました。

アンテナというグループがあり、そこからソロ活動に入ったイザベルアンテナは、そんな渋谷系から支持されて日本にも浸透していきました。大ヒットはありませんが、新しいフランスの音楽スタイルは静かに世界中で浸透していく事になります。けだるくアンニュイなその歌声は力まず聴ける音楽であり、インテリ系の音楽ファンのステイタスにもなっていました。

ほどなくしてフレンチポップリヴァイバルが起こりますが、その先駆けとなった存在でありました。シャンソンでありながらも新しい要素を沢山もっていたので、広く世界中にファンをつくっていました。彼女の名前が知られるようになった頃には、新しい世代の女性シンガーが沢山世に出てくる事になります。

Seaside Weekend

STARS

Instant de trac


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[20090528]

Two HeartsTwo Hearts
(1999/01/26)
Men at Work

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Two HeartsTwo Hearts
(1999/01/26)
Men at Work

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デビュー当時のような人気は無くなっていましたが、それなりに売れたアルバムです。ただバンドの方はメンバーチェンジを繰り返しており、多くのゲストミュージシャンを招いて制作されたアルバムになります。そしてこのアルバムが彼等の最後のアルバムになりました。

1. Man with Two Hearts
2. Giving Up
3. Everything I Need
4. Sail to You
5. Children on Parade
6. Maria
7. Stay at Home
8. Hard Luck Story
9. Snakes and Ladders
10. Still Life

ヒット性の曲はこれまでに比べると少なくなっています。ラップを使ったりいろいろ挑戦はしていますが、売り上げが落ちたのは納得の内容です。サウンド面は相変わらずの80年代の悪しきダサダササウンドでありますし、メンバーの結束が薄れ、解散へと進んだ事は自然の成り行きだったのでしょう。

コリンヘイのソロアルバムだとすればそれほど悪い作品ではありませんが、これまでヒットを連発していただけに大分印象が悪く感じてしまいます。ラテン系のMariaなど新しい事に挑戦していますが、ここから先に進むにはバンドの結束が必須でした。アルバムとしては音が悪いので良いものは残していませんが、このようなバンドがいたと懐かしむのにはちょうどいい感じのバンドでした。

Man with Two Hearts

Giving Up

Everything I Need


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[20090527]

CargoCargo
(2009/04/28)
Men at Work

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CargoCargo
(1990/10/25)
Men at Work

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前作の成功の影響でこのアルバムまでは売れました。ファーストのようにシングル向けの曲をしっかり創れているのでMTVに乗ってしまえばどんどん売れていくのです。売れる為に最小限必要なアレンジでポップに創っていますが、前作よりは遊び心があります。

1. Dr. Heckyll & Mr. Jive
2. Overkill
3. Settle Down My Boy
4. Upstairs in My House
5. No Sign of Yesterday
6. It's a Mistake
7. High Wire
8. Blue for You
9. I Like To
10. No Restrictions

ニューウェイヴポップの良いとこ取りのような曲調にオーストラリア特有のユーモアをもった曲が受けていたのだと思います。しかし相変わらずドラムの音が死んでいます。痩せているのです。80年代は楽器もエフェクターもデジタル化が進んでいました。デジタルだと音は良いのですが、アナログのような太さが失われているのです。その為しっかりとしたEQ処理が必要になって来るのですが、その処理が駄目駄目なのです。

音の良さに溺れて処理が甘くなっているのが80年代の作品によく見られる落とし穴です。当時のリスナーは騙せても、そこから耳が肥えてくるリスナーには通用しなくなって来るのです。この先に来るべき音にも注意を払った作品のみがその後も通用するサウンドになっています。曲が良いだけにもったいない作品です。Overkil、It's a Mistake、Dr. Heckyll & Mr. Jive、High Wireがシングルヒットしています。音にこだわってくれていれば現在でも通用するスペックは持っています。

Dr. Heckyll & Mr. Jive

Overkill

Settle Down My Boy


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[20090527]

今大会から始まったスーパーハルクトーナメントは無差別級という総合格闘技では初めての試みで、でかい選手からそれに構わない強者が世界中から集められました。そしてKIDの復活を含むフェザー級GP2回戦が行われました。

試合結果
スーパーハルクトーナメント1回戦
○ミノワマン VS ボブ・サップ
サップの打撃をかわして寝技に持ち込んだミノワマンが変則的なアキレス固めでサップからタップを奪いました。サップの痛い顔が久々に見れました。
○チェ・ホンマン VS ホセ・カンセコ
元大リーグホームラン王ホセ・カンセコはカンフースタイルで怖いもの知らず故に前に出てパンチを顔面にヒットさせましたが、ホンマンが体を預けて倒しにいった圧力で足を痛め倒れた所にパンチの連打でレフリーストップ。
○ソクジュ VS ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
スピードで勝るソクジュは打撃でも上回り、倒してから連打を浴びせレフリーストップ。
○ゲガール・ムサシ VS マーク・ハント
ムサシは体重増加によりミドル級タイトルを返上し、この無差別トーナメントに乗り込んできた。打撃からそのまま押し倒し再度ポジションからアームバーを決め秒殺でハントに勝ちました。
○川尻 達也 VS J.Z.カルバン
打撃も寝技も攻防がありましたが、常に攻撃を仕掛けた川尻が判定で勝ちました。
フェザー級GP2回戦
○所 英男 VS エイブル・カラム
開始早々所が三角絞めを完全に決めましたが、カラムは我慢して脱出。スタミナもあるカラムを最後まで決めきれませんでしたが、終了間際に所のチョークスリーパーが決まりタップを奪いました。所は久々の勝利に涙していました。
○高谷 裕之 VS 前田 吉朗
互角の攻防から高谷は前進してパンチ。さらにカウンターで右フックがヒットすると前田は崩れ落ち、追撃のパウンド連打でレフェリーストップ。
今成 正和 VS ビビアーノ・フェルナンデス○
互いに決め手がないままでしたが、常に攻撃を仕掛けていたビビアーノが判定勝利。
○ジョー・ウォーレン VS 山本“KID”徳郁
KIDの復活戦でしたが、タフでアグレッシブなウォーレンを責めあぐねていましたが、打撃ではキックを多用してローキックは決まっていましたし、顔面にもヒットしていましたが、常に前に出て寝技も仕掛けていたウォーレンが判定勝ち。KIDは久々の試合で勘が取り戻せなかったと思います。様子を見るより速攻で倒さなければならなかった相手だったと思います。
ミドル級王座決定戦
ホナウド・ジャカレイ VS ジェイソン“メイヘム”ミラー
激しい戦いでしたが、メイヘムがジャカレイグラウンド状態にある相手の頭部への蹴りを入れイエローカード。この時の出血によりドクターストップとなった為ノーコンテストとなりました。

充実した試合取り組みでした。KIDの打撃を有効にして判定勝ちさせる事も出来たでしょうが、そうしなかった事に公平さを感じました。いい試合が多いのでテレビではもっと時間を取るべきでしょう。下手なドラマよりもドラマがあるのですから。

[20090526]

Business as UsualBusiness as Usual
(2003/02/11)
Men at Work

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Business as UsualBusiness as Usual
(2003/12/15)
Men at Work

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80年代にオーストラリア出身で一番有名になったのはこのメンアットワークでした。MTVの影響が非常に大きかったのですが、ポップな曲調が80年代にマッチしていたので次々にシングルヒットしていきます。このファーストからどれほどのヒットシングルが出た事でしょう。

1. Who Can It Be Now?
2. I Can See It In Your Eyes
3. Down Under
4. Underground
5. Helpless Automaton
6. People Just Love To Play With Words
7. Be Good Johnny
8. Touching The Untouchables
9. Catch A Star
10. Down By The Sea
11. Crazy Non (Bonus Track)
12. Underground (Live( (Bonus Track)
13. Who Can It Be Now? (Live)
14. F-19 (Bonus Track)

曲調はカーズのようなニューウェイヴ風のポップな曲ばかりです。Down Under、つまり赤道よりも下の国オーストラリアから来たと歌ったこの曲がシングルヒットします。イントロのサックスから曲調が分かるWho Can It Be Now、Be Good Johnny。Undergroundと次々にシングルカットしていきヒットを飛ばしていきます。コリンヘイのしゃがれ声と覚え易いポップな曲で、確かに良い曲ばかりです。

曲は良いのですが、アルバムを購入してきちんと聴いてみると、その音のしょぼさにがっかりすると思います。プロデューサーに腕がなかったのだと思いますが、いわゆるこれが80年代サウンドの代表なのです。タイトなシンセドラムに似せたサウンドメイキングのため音が痩せています。EQのかけ方もコンプレッサーの掛け方もヘタクソなのです。ビート感に気をつけなければ行けない所をおざなりになっているのです。80年代の作品には多く見られる落とし穴で、シンセドラムのような音が流行だと勘違いしている為にダサクなっているのです。曲が良いだけに悔やまれますが、このアルバムこそ80年代を代表する80年代の悪い所を象徴する超駄作なのです。リミックスし直せばもっと聴けると思うのですが、もはや過去のバンドとして忘れ去られている為それもかなわない事でしょう。聴く時はEQを調整してごまかして聴いて下さい。

Who Can It Be Now

I Can See It In Your Eyes

Down Under


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[20090525]

Elegantly WastedElegantly Wasted
(2001/03/26)
INXS

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Elegantly WastedElegantly Wasted
(1997/04/15)
INXS

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ヒップホップ以降のハードロックのあり方を追求した彼等が行き着いた先がこのアルバムでした。つまり最高傑作はこのアルバムなのかもしれません。前作から4年ぶりの新作はデジタルビート、ブレイクビーツを巧く取り入れながらもこれまで以上に迫力のあるエモーショナルなサウンドに仕上がっています。

1. Show Me (Cherry Baby)
2. Elegantly Wasted
3. Everything
4. Don't Lose Your Head
5. Searching
6. I'm Just A Man
7. Girl On Fire
8. We Are Thrown Together
9. Shake The Tree
10. She Is Rising
11. Building Bridges
12. Shine

ブルースフェアバーンのプロデュースにより、更なる新たな新境地を切り開いています。ベースやドラムはデジタル処理されていますが、ギターやボーカルはこれまで以上に官能的でエモーショナルで淫美です。音のダイナミズムも申し分ありません。全ての楽器が際立って聴こえます。マイケルハッチェンスの歌い方はこれまでの中でも一番ミックジャガーに近づいています。音楽的幅も演奏力も向上している訳で、それが曲のポテンシャルに見事に反映されています。

90年代はエアロスミスが再び王者に返り咲くなど、セクシャルなハードロックバンドの生き残る生き様を魅せつけてくれました。それ以上にINXSは格好良くてしびれる作品を残してくれたのです。しかし、残念ながらボーカルのマイケルハッチェンスが自殺してしまいます。残されたメンバーは新しいボーカルJ.D.フォーチュンを迎えて新作を出しますが、それっきりでついに解散となります。やっぱりINXSにはマイケルハッチェンスしか考えられませんので、その新作は紹介しません。オリジナルINXSのラストアルバムはこれであり、彼等が到達した最後の境地は未だに輝き続けています。名盤です。

Show Me

Elegantly Wasted

Everything


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[20090525]

今場所は静かな始まり方をしていましたが、後半に行くにつれ白熱した取り組みで盛り上がりました。白鵬と日馬富士が全勝で平行し、朝青龍が一敗で続く上位陣とは別に下位力士達も土俵際で粘る相撲で健闘した取り組みが沢山ありました。最後まであきらめない執念が連日拍手を受けていました。特に鶴竜の成長は著しく、入幕当初から老練な取り組みをしていましたが、現在は実力も十分に備わっています。まだ上位陣には勝てませんが、後半は連勝街道で9番勝ち越しました。

主な上位陣の成績
白鵬 14勝1敗
朝青龍 12勝3敗
琴欧洲 9勝6敗
日馬富士 14勝1敗 優勝
魁皇 8勝7敗
琴光喜 8勝7敗
千代大海 8勝7敗
把瑠都 4勝11敗
豪栄道 6勝9敗
鶴竜 9勝6敗
栃煌山 6勝9敗


新三役 栃煌山と新関脇 豪栄道は期待されましたが自分の相撲を忘れてしまったような情けない取り組みばかりで負け越してしまいました。出直しとなります。把瑠都も足のけがの為力が入らず負け越し、千代大海は角番でしたが、千秋楽にやっと勝ち越しというぎりぎりの戦い方をしていました。本当はもう引退しても誰も責めないでしょうが、親方株がまだ足りないのでしょう。

十三日目に白鵬と日馬富士の全勝対決がありました。お互い回しが取れず最後は白鵬が足技を魅せて裾払いで勝ちました。まるでモンゴル相撲のような対戦でした。十四日目では朝青龍と日馬富士が対戦。日馬富士が自分の相撲を取りきりスピードで朝青龍を投げ飛ばしましたが、朝青龍は腰を強打して悶絶。白鵬も琴欧洲に敗れ連勝は33でストップ。朝青龍も千秋楽まで優勝に絡みましたが、横綱決戦では腰が高くあっさり白鵬に寄り切られました。

琴欧洲に一か八かの首投げで日馬富士が勝ち、日馬富士と白鵬の相星決定戦となりました。本割りでは白鵬に負けていた日馬富士が本来のスピードと技を活かした相撲で白鵬を投げ飛ばし初優勝。来場所は綱取りになります。一時は自分お相撲を忘れていた日馬富士でしたが、今場所は従来の早さと技を兼ね備えた取り組みで優勝する事が出来ました。これは大きな自信となるに違いありません。綱取りは一気に上がらなければ今度いつチャンスが訪れるか分かりません。朝青龍が復活すると躍起ですが、今場所のような集中力があれば不可能ではありません。大いに期待したいと思います。今場所はかなり盛り上がりました。

[20090524]

Full Moon, Dirty HeartsFull Moon, Dirty Hearts
(1993/11/02)
INXS

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Full Moon, Dirty HeartsFull Moon, Dirty Hearts
(1993/11/04)
INXS

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売り上げこそ下火になりましたが、新作が出ればまだまだ話題になっていました。90年代に入ってはオルタナやグランジを意識してか、ソリッドなハードロックが主体になっていきます。よりタイトにリバーブも程々になっています。

1. Days of Rust
2. Gift
3. Make Your Peace
4. Time
5. I'm Only Looking
6. Please (You Got That...)
7. Full Moon, Dirty Hearts
8. Freedom Deep
9. Kill the Pain
10. Cut Your Roses Down
11. Messenger
12. Viking Juice

Pleaseではレイチャールズとデュエットしています。まるでU2がBBキングとコラボレートしたような感じの曲になっています。タイトル曲のFull Moon, Dirty Heartsではプリテンダーズのクリッシーハインドがバックボーカルで参加しています。話題性はばっちりで、サウンドもしっかり自分達のやるべき物が分かっています。しかし、全盛期ほど売り上げに結びつかないのは時代の流れでしょうか。

新しい時代に即したハードロックを目指していた私にとってはINXSは目が離せない存在でした。常に新作に注意を払い、今度はどんな事をするのかが気がかりでした。同じ事をやる訳には行きませんでしたが、沢山のヒントを頂きました。ただこの頃になると斬新さよりも円熟味を増していたように思います。こういうアルバムを聴くと基本はハードロックバンドなのだという事が認識されます。

Days of Rust

Gift

Time


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[20090524]

Welcome to Wherever You AreWelcome to Wherever You Are
(2002/10/15)
INXS

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Welcome to Wherever You AreWelcome to Wherever You Are
(1992/08/04)
INXS

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90年代に入るとヒップホップやオルタナが主力となっていきます。INXSも次のステップを踏む為にクリストーマスから離れ新たなサウンドを求めて出された作品です。もう絶対的な人気を得ていましたが、クリストーマスとの三部作に比べると売り上げは落ちていきます。

1. Questions
2. Heaven Sent
3. Communication
4. Taste It
5. Not Enough Time
6. All Around
7. Baby Don't Cry
8. Beautiful Girl
9. Wishing Well
10. Back On Line
11. Strange Desire
12. Men And Women
13. The answer (bonus track)
14. Wishing Well (version 2) (bonus track)
15. All Around (version 2) (bonus track)
16. The Indian Song (bonus track)
17. Heaven Sent (waltz version) (bonus track)

ドラムをサンプリングループにしたり、エスニックな要素を取り入れたりとより音楽的な幅を広げています。ダンサブルさよりはソリッドなハードロックに戻った感じもあります。相変わらずギターのカッティングリフはカッコいいです。デジタルとソリッドなハードロックが共存している所がINXSの魅力だと思います。そういう意味ではより自分達らしさを追求した内容だといえます。フルオーケストラをバックに演奏されるBaby Don't Cryはゴスペル調でかっこいい仕上がりになっています。

内容の充実度では前作と同レベルだと思います。こちらの方がよりハードロック的なので好みも分かれるかと思いますが、ここでもデジタル時代にハードロックが生き延びるヒントが示されています。時代の音デジタルテクノロジーに浸食された音楽ではなく、デジタルテクノロジーをレイプしながら増殖していくハードロックが本来無視せず進むべき道筋を照らしています。本当に彼等から学ぶべき点が多々あります。時代の音を無視してハードロックやヘヴィメタの殻の中に閉じこもっていても何も進まないのです。

Heaven Sent

Communication

Taste It


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[20090524]

XX
(2002/10/15)
INXS

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X(エックス)X(エックス)
(1997/07/25)
INXS

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アルバムキックで一躍スターダムにのし上がってしまった彼等はしばらくソロ活動などを経て、再びクリストーマスのプロでユースによる作品を創り上げました。クリストーマス三部作の最後になる作品であり、前作の延長線上にありながらも、更にその先へと歩を進めた彼等の最高傑作アルバムだと思います。

1. Suicide Blonde
2. Disappear
3. Stairs
4. Faith in Each Other
5. By My Side
6. Lately
7. Who Pays the Price
8. Know the Difference
9. Bitter Tears
10. On My Way
11. Hear That Sound
12. Waiting to Be Free
13. Deepest Red
14. Salvation Jane [Demo Version]
15. Who Pays the Price [Demo Version]
16. Dark of Night [Demo Version]

ブルースハープが印象的なSuicide Blondeは例のヒップホップ以降のストーンズスタイルを更に押し進めた名曲です。Disappearはファルセット気味に歌われるニューソウルな曲で、サビでいきなりハードロックになるというかっこいい曲です。この2曲のシングルヒットで一気に持っていかれます。その他にStairs、Bitter Tears、By My Sideと、これ又大量にシングルヒットを量産しています。

正に飛ぶ鳥を落とす勢いだった最高潮の頃の作品になります。ソウル風の曲創りも加わって、デビュー当時からあったワンパターンなコード進行は無くなり、より音楽的に進化しながらINXSらしいスタイルを完成させていった名盤です。売り上げは前作の方が上ですが、音楽的内容はこちらの方が上です。音楽的な幅も広がり、By My Sideはネオアコのようでサビではゴスペルになるという格好良さです。勢いがあるだけに何を創っても見事にハマる曲を作ってしまっています。名盤です。

Suicide Blonde

Disappear

Stairs


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[20090524]

KickKick
(1990/10/25)
INXS

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キックキック
(1999/12/08)
INXS

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INXSのアルバムの中で一番売れた作品であり、彼等の人気を絶対的なものにした名盤です。クリストーマス三部作の中間に位置する作品ですが、前作での方法論に自信を持った彼等がいよいよそのスタイルを昇華させていったもので、MTVの力もあり、複数のシングル曲と共に世界的なビッグヒットとなりました。

1. Guns in the Sky
2. New Sensation
3. Devil Inside
4. Need You Tonight
5. Mediate
6. Loved One
7. Wild Life
8. Never Tear Us Apart
9. Mystify
10. Kick
11. Calling All Nations
12. Tiny Daggers

キースリチャードのギターコードワークによるリフ創りとファンクの融合によりNeed You Tonightがまず大ヒットします。デヴィッドボウイのフェイムのようなギターリフも聴こえますが、ヒップホップ以降のハードロックのあり方を示した名曲であります。メドレーで続くMediateではラップもやっていますが、アレンジなどはヒップホップにはないセンスのいい構成になっています。Devil Inside、New Sensation、Never Tear Us Apartと立て続けにシングル曲をヒットさせたマンモスアルバムでもあります。

ファンクやニューソウルのようなダンサブルな作品でもありますが、クリストーマスの手腕により迫力のあるハードロックアルバムになっています。リミックス曲も多く出されて、正に時代の寵児にまで駆け上っていきました。今ではそれほど評価されていませんが、エアロスミスの復活劇ではかなり参考にされています。流行の音には逆らわずに尚ハードロックとしての格好良さを失っていない所が凄いのです。ギターをギンギンに弾きまくる訳ではありませんが、リフの構築が素晴らしいのです。コード進行はワンパターンな所がありますが、ギターも歌もフレージングの創り方がサンプリングで切り取られたような良いとこどりになっています。新しいのに懐かしいような理想的なロックなのです。

Guns in the Sky

New Sensation

Devil Inside


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[20090523]

Listen Like ThievesListen Like Thieves
(1990/10/25)
INXS

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Listen Like ThievesListen Like Thieves
(1986/01/01)
INXS

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クリストーマスのプロデュースによる大ヒット作品です。ここからクリストーマスとのタッグによる三部作にて世界制圧に向かいます。前作でナイルロジャースの立体的なアレンジを習得した彼等はクリストーマスとのコラボレーションでハードロックバンドとしての新たな可能性を示唆していきます。

1. What You Need
2. Listen Like Thieves
3. Kiss the Dirt (Falling Down the Mountain)
4. Shine Like It Does
5. Good & Bad Times
6. Biting Bullets
7. This Time
8. Three Sisters
9. Same Direction
10. One X One
11. Red Red Sun

What You Needの大ヒット曲を聴いてどれだけ新しい事をやっていたのかを理解出来る人は相当ロックを聴き込んでいる人だと思います。キースリチャードのようなギターカッティングリフを分解してファンクなアレンジにし、ルーズなリズムではなく、ニューウェイヴなきっちりしたリズムに変換した上で、マイケルハッチェンスのエモーショナルなボーカルで色気を加え、クリストーマスのマジックでハードロックに仕上げています。HRとかHMとか省略している当時のハードロックヘヴィメタバンドには到底真似出来ない新しいハードロックの形を作ってみせたのです。

MTVの影響もあり、INXSは瞬く間に世界的なバンドへと成長していきます。進化しないハードロックバンドをよそ目に彼等は80年代という時代に即したハードロックが生き延びる道を示したのです。ただ、このスタイルを継承してくれるバンドがいなかった為に彼等の業績は過小評価されているのです。後にエアロスミスこの方法論を継承して90年代でも生き延びる事に成功しています。新しいアイデアを持ってすればハードロックもまだまだ死んじゃいないという事が証明されました。そしてマイケルハッチェンスは80年代のセックスシンボルとして君臨していく事になります。

What You Need

Listen Like Thieves

Kiss the Dirt


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[20090523]

The SwingThe Swing
(2008/03/12)
INXS

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The SwingThe Swing
(1990/10/25)
INXS

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ナイルロジャースがプロデュースしてダリルホールがバックボーカルをとったOriginal Sinにより世界的なブレイクを果たしたアルバムになります。新しい感覚を持ったファンクアレンジを使いこなすナイルロジャースあkら受けた影響は、これからのINXSのサウンドに大きな収穫となります。

1. Original Sin
2. Melting in the Sun
3. I Send a Message
4. Dancing on the Jetty
5. Swing
6. Johnson's Aeroplane
7. Love Is (What I Say)
8. Face the Change
9. Burn for You
10. All the Voices

まるでU2のようなサウンドのOriginal Sinですがナイルロジャースによりファンキーでダンサブルな仕上がりになっています。80年代サウンドの特徴としてファンクアレンジを巧く吸収したものが多く、彼等もそのスタイルを巧く取り入れています。各楽器のフレーズを分散させてノリを出すという立体的なナイルロジャースのシック的なアレンジをここでしっかりと受け継いでいます。

こうした新しいアレンジで燃えたのがギターのティムです。彼はストーンズのキースリチャーズのような間を取ったギターリフとこの80年代の立体的なアレンジを融合する事でINXSにしか創りだせない独自のサウンドを構築していく事になります。これは新しいハードロックのあり方だと、当時の私は大いに感銘を受けました。ただがむしゃらにギターをかきむしるだけではない、インテリジェンスを持ったギターリフがとてもクールでした。そしてボーカルのマイケルのセックスシンボルとしての人気も加わり、彼等はオーストラリから世界的なバンドへとブレイクして行くのです。このアルバム以降はロックギターの教本に入れても良いくらいのいろんなアイデアが詰まった名盤になっています。

Original Sin

Melting in the Sun

I Send a Message


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[20090523]

Shabooh ShoobahShabooh Shoobah
(1990/10/25)
INXS

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Shabooh ShoobahShabooh Shoobah
(1993/07/01)
INXS

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ようやく一般的に知られるINXSらしいサウンドになり始めた作品です。ニューウェイヴからU2のようなギターを中心としたポストパンクバンドが活躍し始めた頃で、その影響を受けた作品だと思います。という事で、ギターのティムが頑張り始めたのです。

1. One Thing
2. To Look at You
3. Spy of Love
4. Soul Mistake
5. Here Comes
6. Black and White
7. Golden Playpen
8. Jan's Song
9. Old World New World
10. Don't Change

まだニューウェイヴの名残りはありますが、ドラムはゲートリバーブサウンドになり、メリハリの効いたタイトなリズムにティムが創りだす独特のギターリフがINXSの最大の特徴です。そのサウンドがはっきりと創りだされた作品になります。オールドウェイヴとは違う、ギターリフを分解してちりばめるというカット&ペースト的なアレンジの格好良さがこのバンドの魅力なのです。

まだブレイク前ですが、この特徴的なサウンドが徐々に認められ、アメリカ辺りではMTVあたりから人気が出るようになっていきます。マイケルハッチェンスのライブパフォーマンスで人気を増やしていく事になりますが、この新しさと古さを併せ持つバンドの成功はこの後作品で華開いていく事になります。

One Thing

To Look at You

Spy of Love

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[20090523]

Underneath the ColoursUnderneath the Colours
(1990/10/25)
INXS

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Underneath the ColoursUnderneath the Colours
(1993/06/29)
INXS

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まだまだニューウェイヴしている頃の作品です。このアルバム辺りからボーカルのマイケルハッチェンスも作曲に加わるようになっていきます。オーストラリア辺りではそこそこ人気は出ていましたが、世界的にはまだ無名の時代です。

1. Stay Young
2. Horizons
3. Big Go Go
4. Underneath the Colours
5. Fair Weather Ahead
6. Night of Rebellion
7. Follow
8. Barbarian
9. What Would You Do
10. Just to Learn Again

シンセの使い方もテクノ的だったりと時代を感じさせますが、マイケルのエモーショナルな歌い方は最初から色気がありました。ニューウェイヴと呼ぶには結構熱い感じなので、伝わりにくい部分もあったのかもしれません。

まるでXTCのようなバンド名もニューウェイヴらしいものです。他のニューウェイヴバンドと比べても遜色はありませんが、特筆すべき特徴もないまま時は過ぎていきます。スプリットエンズのように徹底したスタイルを生み出していれば分かり易かったのかもしれませんが、まだオールドウェイヴからの影響から脱していような所が、後に強みに変わっていく事になります。

Stay Young


[20090522]

INXSINXS
(1990/05/01)
INXS

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INXSINXS
(1990/05/01)
INXS

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オーストラリア出身のバンドで世界的に成功したバンドの一つがこのインエクセスです。当初はニューウェイヴバンドとして出てきました。ニューウェイヴバンドとしてアメリカではそこそこ売れたのですが、日本ではまだ無名のバンドでした。

1. On a Bus
2. Doctor
3. Just Keep Walking
4. Learn to Smile
5. Jumping
6. In Vain
7. Roller Skating
8. Body Language
9. Newsreel Babies
10. Wishy Washy

アンドリュー、ジョン、ティムのファリス三兄弟を中心に結成されたバンドです。オーストラリアでは兄弟で一緒にやるバンドが多いです。AC/DCもそうですが、ビージーズもそうです。そしてスプリットエンズもそうでした。ここにマイケルハッチェンスという後に新しいセックスシンボルと呼ばれるボーカリストが加わってデビュー当時から抜群のチームワークを持ったバンドでした。

マイケルの動きはミックジャガーやボブゲルドフのようです。ストーンズなどの影響を持ったバンドでしたが、当時流行っていたニューウェイヴのスタイルをしっかりと表現しています。ポストパンクといってもいいでしょう。ストゥージスのようなバイオレンスさとシンプルなリズムによる高揚を得意としています。売れるまでまだ時間がかかりますが、こうした時代の作品も興味深いものです。

On a Bus

Just Keep Walking

Roller Skating


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[20090521]

Time on EarthTime on Earth
(2008/02/26)
Crowded House

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Time on EarthTime on Earth
(2007/07/10)
Crowded House

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2007年に再結成アルバムを出しました。ドラムのポールへスターが亡くなっていますが、元々はトリオ編成だったので問題ないでしょう。プロデュースはスティーヴリリーホワイトで、ブリットポップ的な作風は変わっておらず、相変わらず良い曲を書いています。これまでの作品の中でも一番イギリス的なサウンドになっています。

1. Nobody Wants To
2. Don't Stop Now
3. She Called Up
4. Say That Again
5. Pour le Monde
6. Even a Child
7. Heaven That I'm Making
8. Sigh
9. Silent House
10. English Trees
11. Walked Her Way Down
12. Transit Lounge
13. You Are the One to Make Me Cry
14. People Are Like Suns

再結成となってもそれほど注目された訳ではありませんが、ファンにとっては夢の続きを魅せてもらえるだけの素晴らしい内容になっています。ゲストで元スミスのジョニーマーがギターで参加しています。ネオアコやブリットポップファンなら、このグループがどれほど優れた作品を残しているか理解出来る事でしょう。

一度売れているバンドであれば、ほとんどのバンドが再結成をする傾向になっています。究極はツェッペリンの再結成でしたが、昔の栄光にしがみつくだけではなく、まだ可能性を秘めている作品を創れるクラウデッドハウスはたいしたものです。大人でも楽しめるポップスに仕上がっています。さて、この後新作はでるのでしょうか。

Nobody Wants To

Don't Stop Now

She Called Up


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[20090520]

Together AloneTogether Alone
(1994/01/11)
Crowded House

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Together AloneTogether Alone
(2005/12/26)
Crowded House

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兄貴のティムフィンは前作1枚で脱退、このアルバムではバックコーラスで参加はしています。ただ前作でティムフィンが加入した事は大きく、クラウデッドハウスの音楽性が大きく飛躍しました。そしてそれはこのアルバムでも発揮されています。

1. Kare Kare
2. In My Command
3. Nails in My Feet
4. Black & White Boy
5. Fingers of Love
6. Pineapple Head
7. Locked Out
8. Private Universe
9. Walking on the Spot
10. Distant Sun
11. Catherine Wheels
12. Skin Feeling
13. Together Alone

前作ではビートルズの影響をもったブリットポップといった感じでしたが、この作品では完全に現在進行形なブリットポップになっています。ビートルズにはなかったブラーにはある手法などと同じような曲創りになっています。勿論出来映えも前作よりも進化しているといえましょう。オリジナリティもありながら素晴らしい曲ばかりです。

しかし巷では完全に忘れ去られた存在となっており、売り上げには結びつけませんでした。そしてこのアルバムを最後にバンドは解散となります。オルタナな雰囲気も持っており、時代性には敏感に反応していたのですが、この珠玉のポップバンドはここで終わってしまいます。しかし最近再結成しています。一時的なものかもしれませんが、もう少し夢から覚めるのは早いようです。

Kare Kare

In My Command

Nails in My Feet


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[20090519]

WoodfaceWoodface
(1991/07/02)
Crowded House

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WoodfaceWoodface
(1996/07/23)
Crowded House

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このアルバムもミッチェルブルームのプロデュースです。そしてこのアルバムから兄貴のティムフィンが参加します。スプリットエンズに限りなく近い状態になっていますが、クラウデッドハウスの成功により、以前のようにおとぼけた感じではなく、きちんとしたポップアルバムになっています。このアルバム辺りから売り上げ面では下がっていくのですが、内容はどんどん良くなっていきます。

1. Chocolate Cake
2. It's Only Natural
3. Fall at Your Feet
4. Tall Trees
5. Weather With You
6. Whispers and Moans
7. Four Seasons in One Day
8. There Goes God
9. Fame Is
10. All I Ask
11. As Sure as I Am
12. Italian Plastic
13. She Goes On
14. How Will You Go

90年代ということでブリットポップが広まりだした頃で、これはクラウデッドハウス流のブリットポップ作品ではないかと思います。ビートルズっぽい曲が多いのですが、ブリットポップにありがちな哀愁感はなく、ニュージーランド出身らしいからっと爽やかで陽気な雰囲気になっています。やっている曲はビートルズの中期頃のサイケになりかけなブリットポップです。

ただ作曲力のある彼等だけにブラーよりも良い曲が沢山あります。それなのにシングルヒットがない為に売り上げには結びつけず、徐々に忘れ去られていくようになっていきます。ただ見捨てなかったファンだけが、この贅沢なくらいに優れた作品を楽しむ事が出来たのです。ティムフィンが加わっただけで、これまでのようなロマンティシズムは薄れて、純粋なくらいに練り込まれた珠玉のポップアルバムに仕上がっています。彼等の最高傑作ともいわれています。

Chocolate Cake

It's Only Natural

Fall at Your Feet


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[20090518]

Temple of Low MenTemple of Low Men
(1996/07/23)
Crowded House

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Temple of Low MenTemple of Low Men
(1990/10/25)
Crowded House

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ミッチェルフルームのプロデュース、ボブクリアマウンテンやチャドブレイクのミキシングといった当時の先鋭と創り上げたセカンドアルバムです。ファーストアルバムほどは売れませんでしたが、前作の余波は続いており、これ又ヒットしました。

1. I Feel Possessed
2. Kill Eye
3. Into Temptation
4. Mansion in the Slums
5. When You Come
6. Never Be the Same
7. Love This Life
8. Sister Madly
9. In the Lowlands
10. Better Be Home Soon

バラード系、ミディアムテンポの曲が売れた事によって、このアルバムでは全体的にミディアムテンポのネオアコ系の曲が多くなっています。ミッチェルフルームやチャドブレイクは真空管コンプレッサーなどのアナログなエフェクターを使って暖かみのある音を創る事が得意でした。アコースティック系の音に強かったのですが、古さではなく新しさを感じるセンスの良さがありました。

そうした音創りを活かすだけの良い曲を書き上げています。曲の良さでは前作以上ですが、前作ほどキャッチーではなかった為にビッグヒットとまでは行きませんでした。ただ、ファーストアルバムで植え付けられた彼等のポップ職人気質のイメージにはより近づいたないようになっており、彼等の音楽を気に入った人たちには満足のいく作品に仕上がっています。

Better Be Home Soon/I Feel Possessed

Into Temptation

Mansion in the Slums


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[20090518]

中日は白鵬と日馬富士が全勝で勝ち越して折り返しました。朝青龍は3日目に安美錦に敗れて1敗ですが、何とか1敗をキープしています。万全ではない中で1敗をキープするのは大変ですが、最後までこのまま行けば逆転もあるでしょう。日馬富士はこれまでの不調が嘘のように鋭い立ち会いが戻ってきており、スピードのある本来の自分お相撲が取れています。大関になったといってもスピード相撲で勝ち続けるしかないと思います。

主な上位陣の成績
白鵬 8勝0敗
朝青龍 7勝1敗
琴欧洲 5勝3敗
日馬富士 8勝0敗
魁皇 7勝1敗
琴光喜 6勝2敗
千代大海 5勝3敗
把瑠都 3勝5敗
豪栄道 4勝4敗
鶴竜 3勝5敗
栃煌山 2勝6敗


新三役の栃煌山は負のサイクルに入ってしまい連敗。豪栄道は3大関に勝っていながら後ろにひいてしまう悪い癖がでてしまい星をのばせません。場所前の稽古が十分な2人でしたが、もっと自信を持てるだけの稽古が必要なようです。鶴竜は上位陣との対決でなんとか5敗に押さえていますのでこれからが楽しみです。調子はいいと思います。

先場所まで調子が良かった嘉風がいつもの切れがありません。把瑠都は足をけがしている為に勝ち越せれば良いくらいの内容です。新婚場所の琴光喜と婚約を発表した琴欧洲は調子がいいのか悪いのか分からないような中途半端な成績です。若手がもっと気合いの入った相撲を魅せてくれないと場所が盛り上がりません。高見盛は良い内容の相撲を取っています。朝青龍が調子に乗らないと今場所も又白鵬なのかもしれません。

[20090517]

Crowded HouseCrowded House
(2005/11/08)
Crowded House

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スプリットエンズのニールフィンとポールへスターがオーストラリアへ渡りニックシーモアを加えて結成したクラウデッドハウスです。スプリットエンズでは押さえていたニールフィンのポップ魂が見事に昇華され、当時のMTVの影響もありデビュー作から大ヒットとなりました。これ以降は大ヒットはありませんでしたが、ロマンティシズムを持ったポップ職人として広く知られる事になります。

1. Mean To Me
2. World Where You Live
3. Now We're Getting Somewhere
4. Don't Dream It's Over
5. LoveYou' Til The Day I Die
6. Something So Strong
7. Hole In The River
8. I Walk Away
9. Tombstone
10. That's What I Call Love

プロデュースはアナログなサウンドが得意なミッチェルブルームが担当しています。デビュー曲のDon't Dream It's Overが大ヒットして彼等の人気は決定づけられました。続く
Something So Strongもヒットしました。ロマンティックでまじめに創った曲なのでストレートにヒットしました。アルバムも大ヒットしました。スプリットエンズから枝分かれしたバンドの中では一番成功したといえるでしょう。I Walk Awayはスプリットエンズの曲のリメイクです。

他の曲はどちらかというとアメリカンロックな感じになっています。正にMTVでは受け入れ易いサウンドになっているのです。ビートルズ感覚を持ったニールフィンですが、80年代のアメリカンロック的な解釈によるアレンジが時代にマッチしていました。スプリットエンズのようにおとぼけな感じを出す必要はありませんので、正当派ポップ職人として実力を発揮出来る場所を確保しました。

Mean To Me

World Where You Live

Now We're Getting Somewhere


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