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[20080630]

タルタル
(2008/05/28)
タル・ファーロウ

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The Swinging Guitar of Tal FarlowThe Swinging Guitar of Tal Farlow
(1999/01/26)
Tal Farlow

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チャーリークリスチャンの影響を受けてギタートリオからスタートしたタルファーロウです。ピアノのエディコスタ、べ-スのビニーバークというトリオはドラム無しで、いかにスィングするかを追求していました。時にはピアノが打楽器のようにも鳴り、ギターも打楽器風に鳴ったりと工夫してのスィングの上での演奏は、それまでにないものでした。

コンポーザーというジャズクラブを拠点に活躍していましたが、このクラブが閉店してしまうと、そのまま彼も第一線から退いてしまいました。それまでは脇役だったギターも彼のプレイに影響を受けたギタリストが増えるに従ってジャズギターというジャンルが確立されていきます。本来ギターにはギターの弾きやすいコードボイシングがあるのですが、ジャズではジャズピアノによるボイシングがあり、それに近い響きを持たせる事でジャズギターのコードボイシングは独自の発展をしていく事になります。

それがより洗練されていくのは彼の後継に任せる事になりますが、彼によりギターにも注目度が集まるようになりました。50年代には又第一線に戻り多くの名演を残しています。チャーリークリスチャンが創りだしたプレイスタイルを模倣しながらも、現在に至るジャズギターの基礎を築いた偉人であります。

I Hear a Rhapsody

Misty

My Funny Valentine

Air Mail Special

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[20080630]

ジャパングランプリとヘヴィー級タイトルマッチ、スーパーヘヴィー級タイトルマッチという3大タイトルマッチが同日に行われた福岡大会でした。新しく世代交代が行われるのか注目の大会です。

試合結果
スーパーファイト
○ピーター・アーツ vs ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
攻防のある戦いで3Rまでもつれました。載る騎亜はまぶたを切ってDr.チェックが入りましたがそのまま続行。しかしアーツのラッシュにレフリーストップとなりアーツが勝利しました。
ヘビー級タイトルマッチ
○バダ・ハリ vs グラウベ・フェイトーザ
グラウベは鉄壁のガードを固めていましたが、スピードのあるバダハリがガードの上からでもかまわず攻撃を仕掛け、ガード越しでもダメージが蓄積されたグラウベはナズズベもなくスタンディングダウンをとられ、パンチによるラッシュにはたまらずダウン。起き上がっても意識がもうろうとしていたためレフリーストップでバダハリが楽勝で1RKOしました。
スーパーヘビー級タイトルマッチ
○セーム・シュルト vs ジェロム・レ・バンナ
ワンマッチなら勝てる可能性があるレバンナは気合い十分で打ち合いましたが、シュルトの攻撃はレバンナに思うように攻撃をさせず、判定では僅差でしたがシュルトが勝ちました。シュルトに弱点はあるのでしょうか。
JAPAN GP 1回戦
武蔵 VS 前田慶次郎○
相変わらず口だけの武蔵は予想通りいつもの消極的な戦いで、気合いだけが一人前。前田はフットワークを使ってローキックを蓄積させていきました。武蔵は2Rまでほとんど攻撃をしていません。3Rになってようやく打ち合いましたが時遅く判定で負けました。しかし、明らかに前だが勝っていた試合で、判定ドローにしていた審判委員がいた事は驚きです。明らかに八百長じゃないでしょうか。もう武蔵のような相手の攻撃を待つような戦い方は通用しないということを早く学習して理解すべきです。そして引退を考えるべきです。代わりに世界に通用する若手が育ってきているのですから。武蔵は必要ありません。なぜマスコミはそれを認めないのか。未だにエースとか言って恥ずかしくないのか。
野田貢 VS 佐藤匠○
日本の若手同士の対決は攻防がありましたが判定までもつれ込み、僅差で佐藤が勝ちました。
○エヴェルトン・テイシェイラ VS 高萩ツトム
極真最強王者テイシェイラは以前よりも試合運びが巧くなっていました。チームドラゴンの高萩は何か策を興じていましたが、かまわず攻撃してくるテイシェイラには通用しませんでした。膝攻撃により2ノックダウンを奪いテイシェイラが勝ちました。
ベルナール・アッカ VS 中迫強○
武蔵同様口先だけの中迫ですが、今回は武蔵よりも意地を見せてくれました。実力は明らかにアッカが上ですが、何とか粘り、判定で中迫が勝ちました。アッカはもう少し試合運びを勉強した方が良いようです。
JAPAN GP 準決勝
佐藤匠 VS 前田慶次郎○
今回は最初から攻撃を仕掛けた前田でしたが、これも判定までもつれ込み、決定打の多かった前だが勝ちました。
○エヴェルトン・テイシェイラ VS 中迫強
今回は根性を魅せた中迫もテイシェイラのローキックでダウンをとられました。それからローキックにこだわったテイシェイラは試合運びがまだまだ未熟でした。ローキックに耐えていた中迫はガードが下がっていたのでハイキック一発で仕留められたに、その判断が出来ないまま最後までローキックにこだわっていました。その為判定になりましたが、圧勝でテイシェイラが勝ちました。
JAPAN GP 決勝
○エヴェルトン・テイシェイラ VS 前田慶次郎
前田は相手を疲れさそうと読み間違いをしていました。中迫戦で後半攻撃が落ちたテイシェイラをスタミナが続かないと見誤ってしまったのです。その為フットワークで2Rまで逃げ回りローキックを当てようとすると、思ったよりカウンターを合わせて来るテイシェイラに何も出来ませんでした。3Rは打ち合いましたが、2Rまでの消極性が響いて判定負け。停止らが勝ちました。極真大会では、相手との間合いを縮めるために前蹴りを巧く使っていたテイシェイラでしたが、K-1では封印しています。前蹴りも活かせたらもっと試合運びが巧くいくと思われます。まだまだ経験不足ですが、ポテンシャルはただ者ではありません。今後に期待が大いに持てます。

今回の大会で武蔵は今年もワールドグランプリに出場出来ない事が決定したので、今年も面白いないようになると思います。本当に強いものだけが参加するグランプリになるでしょう。問題は誰がシュルトを倒せるのかですが、今年は無理としてもテイシェイラがもっと決定力を持ってきたら通用するかもしれません。

[20080629]

DjangologyDjangology
(2002/07/09)
Django Reinhardt

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ジャズにおいてギターはあくまでもバックでリズムを刻むだけの存在でした。唯一の電気が必要な楽器であり、アコースティックギターではバンドの音に埋もれてしまうのです。本来ギターはメロディーを弾く楽器でしたが、黒人はこれをリズム楽器にしてしまったのです。ブルースではリードも弾きますが、ジャズバンドではリズムを刻むだけの存在でした。初めてジャズでギターを前面に出したのが以前紹介したチャーリークリスチャンです。そして同じ頃ヨーロッパにこのジャンゴラインハルトと言う天才が登場していたのです。

1. I Saw Stars
2. After You've Gone
3. Heavy Artillery (Artillerie Lourde)
4. Beyond The Sea (La Mer)
5. Minor Swing
6. Menilmontant
7. Bricktop
8. Swing Guitars
9. All The Things You Are
10. Daphne
11. It's Only A Paper Moon
12. Improvisation On Tchaikovsky's "Pathetique" Andante
13. World Is Waiting For The Sunrise, The
14. Djangology
15. Ou Es-Tu, Mon Amour? (Where Are You, My Love?)
16. Marie
17. I Surrender, Dear
18. Hallelujah
19. Swing 42
20. I'll Never Be The Same
21. Honeysuckle Rose
22. Lover Man
23. I Got Rhythm

元々ギプシーの家系に育ったジャンゴにとってギターはリード楽器でした。ある日彼はジャズに触れ、感銘を受けてホーンセクションが花形だったジャズの常識を覆し、ギター、そしてジプシー音楽には欠かせないヴァイオリンも交えてストリングス楽器によるジャズを生み出したのです。チャーリークリスチャン同様ジャズギターの始祖なのです。

ジプシー音楽やフランス音楽も融合したジャンゴのジャズは全くオリジナルなものでした。どちらかというとキャバレー音楽のような雰囲気も持っています。フィンガーピッキングによるセミアコによる音色は独特で、火事で指を痛めた彼は独特のフィンがリングをするようにもなります。ウェスモンゴメリーなどのギタリストに多大な影響を与えており、小時代に速くフュージュンしていたのです。

ビッグバンドやビバップでのギターのコードは7thを押さえていれば何とかなるものですが、ここにはヨーロッパ独特の長短調の憂いがあります。インプロヴィゼーションはジプシー音楽の十八番ですし、見事な腕前を披露しています。そしてバックに回った時のリズムの刻み方もイキです。この後もエレクトリック化されるまでギターに注目が集まる事は無くなるのですが、ジャズギターの歴史は徐々に始まっていくのです。

After You've Gone

in Den Haag

Gypsy Jazz

amazing ability


[20080629]

Heavy SoundsHeavy Sounds
(1999/09/21)
Elvin Jones

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エルヴィンジョーンズはハードバップを代表するドラマーで、マイルス、ソニーロリンズ、そしてジョンコルトレーンとは長くつきあったドラマーであります。コルトレーンとはフリージャズへの挑戦も手伝っております。その彼のリーダーアルバムは数ありますが、一番有名なのがこのリチャードデイヴィスというベーシストとの連名で出だしたこのアルバムです。

1. Raunchy Rita
2. Shiny Stockings
3. M.E.
4. Summertime
5. Elvin's Guitar Blues
6. Here's That Rainy Day

ハードバップのドラマーとしては一番パワフルなドラマーだと言っても良いほど迫力のあるドラミングを信条としています。ジャケットからも感じるようなヴードゥーでアシッドな雰囲気もありながら熱気のこもった演奏が充満しています。ヘヴィーなブルーススタイルの演奏はロックのようなかっこよさがあります。

エルヴィンジョーンズの特徴としては、そのフィルの速さではないでしょうか。ロールさせながらのフィルまわしは強烈です。このアルバムが出た頃はロック界ではサイケブームであり、ジャズ界でもそろそろエレクトリック化へと動き出す頃であり、そこへアコースティックでもこれだけヒップな作品が生み出せるという強烈な印象をもたらせた作品であります。Elvin's Guitar Bluesではエルヴィンがアコースティックギターでブルースを演奏しているというおまけ付きであります。60年代後半の革新的な時代にあっても強烈な存在感を持った名盤であります。

Raunchy Rita

in japan

Summertime

Elvin Jones Drum Solo

Jazz a Vienne

Big Solo


[20080629]

Drums UnlimitedDrums Unlimited
(2004/05/03)
Max Roach

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ビバップに時代からコールマンホーキンス、チャーリーパーカー、マイルスデイヴィスとのセッションを経て、クリフォードブラウンのバックを勤めたハードバップ系の名ドラマーマックスローチは、常にバックで支える名ドラマーでしたが、数枚のリーダーアルバムも出しています。その中でも革新的なのがこのアルバムです。

1. Drum Also Waltzes
2. Nommo
3. Drums Unlimited
4. St. Louis Blues
5. For Big Sid
6. In the Red (A Xmas Carol)

ドラマーのリーダーアルバムと言っても多くは普通の曲を演奏して、その中で自由にドラムを叩く程度ですが、このアルバムが革新的なのはまずドラムソロありきなのです。ドラムだけでどこまで表現出来るのかという挑戦的なアルバムなのです。その全面的に飛び出してくるドラムをバックアップするようにフレディーハバード達の演奏が絡んできます。

ドラムはあくまでもバックを支えるものでしたが、ジャズにおいては花形とも言えるくらい人気があるポジションでした。特にハードバップの時代は多くの有名なドラマーが誕生しており、ソロでも目立つ存在なのですが、テーマ部分からドラムだけで受け持つという試みはそれまでには無いものでした。リズム楽器にとどまらず歌うドラミングが堪能出来る特殊ではありますが名盤であります。

Drum Also Waltzes

For Big Sid

Drum Waltz

s'good stuff

The Third Eye


[20080629]

Our Man in ParisOur Man in Paris
(2003/08/05)
Dexter Gordonbud powell

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ビバップからハードバップの時代にかけて活躍したサックス奏者デクスターゴードンの作品の中でも人気があるのがこのOur Man in Parisです。ニューヨークでは流行がめまぐるしく変わり、古いタイプのジャズメンの多くはフランスへと出稼ぎ二位九個tが多くなります。フランスではまだ古いタイプのジャズでも需要があったのです。ピアニストのバドパウウェルがパリに移住した事もあり、フランスへ赴いたゴードンがパドとケニークラーク、ピエールミシュロットと録音した作品です。

1. Scrapple from the Apple
2. Willow Weep for Me
3. Broadway
4. Stairway to the Stars
5. Night in Tunisia
6. Love Is Here to Stay
7. Like Someone in Love

ハービーハンコックが音楽監督を務めた映画「ラウンド・ミッドナイト」ではしがないサックス奏者がフランスのライブハウスで酔いつぶれながらもジャズを愛するという役をやったデクスターゴードンが、まるでその映画を予感させるような作品としているのがこのアルバムです。まだこの頃は若々しい演奏を展開しており、瑞々しくも艶のある音色を聴かせてくれます。

時代はモードジャズに入り、こうしたハードバップ系の演奏はオールドウェイブとなっておりましたが、モダンジャズにおいてはこうした正統派とも言える演奏は流行に左右される事無く愛されるものです。晩年のバドパウウェルのピアノプレイも聴きものです。フランス録音という事で、いつもとは違う空気感が新鮮でもあります。

Scrapple from the Apple

Stairway to the Stars

Night in Tunisia

Montmartre


[20080628]

The Blues and the Abstract TruthThe Blues and the Abstract Truth
(2007/10/09)
Oliver NelsonGeorge Barrow

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オリヴァーニルソンはブルースを追求していたアレンジャー、コンポーザー、サックス奏者でした。彼の作品の中でも名盤と呼ばれているのがこのブルースの真実というアルバムです。メンバーがその時代の新鋭を起用して、ブルースとしても斬新なアレンジを生み出しています。メンバーはポールチェンバース、エリックドルフィー、ビルエヴァンス、ロイヘインズ、フレディーハバードという布陣です。

1. Stolen Moments
2. Hoe-Down
3. Cascades
4. Yearnin'
5. Butch and Butch
6. Teenie's Blues

メンバーにも恵まれていますが、選曲も良いです。そしてなによりアレンジが絶妙なのです。ブルースと言っても既成のものではなく、エリックドルフィーのようなフリージャズ系のプレイヤーも自由に演奏出来るような土壌を創っているのです。Stolen Momentsのテーマ部分だけでもそのハーモニーの巧妙さが分かるでしょう。

Hoe-Downはエマーソン、レイク&パーマーもカバーしたゴスペル調の曲です。ブルースを追求していると、どうしても泥臭くなってしまうのですが、オリヴァーはまるでジョージラッセルのような解釈でブルースに新しい息吹を与えています。ジャズの善し悪しは演奏であり、アレンジのひらめきであります。そういう意味でも名盤の誉れも高い作品であります。

Stolen Moments

Hoe-Down

Yearnin'

The Blues and the Abstract Truth


[20080628]

Subconscious-LeeSubconscious-Lee
(1996/02/12)
Lee Konitz

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MotionMotion
(2003/06/10)
Lee Konitz

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リーコニッツはクールジャズを代表するアルトサクソフォンプレイヤーです。レニートリスターの弟子でもあり、名盤とされるSubconscious-Leeでは師匠トリスターもピアノで参加しています。白人によるおしゃれなジャズとしてクールジャズは広まっていきます。しかし黒人側からすれば矯正されたようなクールジャズは面白いものではありませんでした。それでもリーコニッツのプレイは黒人にも認められるだけのものを持っていました。

ジャズはインプロヴィゼーションをより格好良く決めるために、綿密な打ち合わせが必要でした。ですからフィーリングだけではなく、ジャズメンは音楽理論に精通するようになっていきます。クールジャズはその理論付けに拍車をかける事になります。フリージャズにしても前もっての約束事がありきでした。そうした理論を突き抜けたプレイを出来る人が天才と呼ばれていたのですが、リーコニッツの場合は理論に基づいた秀才肌のプレイヤーです。決して天才ではないのですが、その分安心して聴けるところが白人にもジャズを広める要因となりました。

綿密なハーモニーの上に演奏されるノートの響きが心地よい世界です。白熱するジャズを好む人にとっては物足りないかもしれませんが、たまにはこうした方の力を抜いた演奏を聴くのも良いかもしれません。肩の力を抜いているといってもやっている事は結構凄い事をやっていたりするので、決して軽薄な音楽ではありません。

Skylark

Ablution

Topsy

Out of Nowhere/317 E.32nd S

Lazy Afternoon


[20080628]

レフト・アローン(K2HD/紙ジャケット仕様)
Left AloneLeft Alone
(2000/10/17)
Mal Waldron

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レフト・アローン(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2007/06/21)
マル・ウォルドロン・ウィズ・ジャッキー・マクリーンマル・ウォルドロン・トリオ

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日本のジャズ人気で特に人気があったのがこのマルウォルドロンのレフトアローンでした。当時のハードボイルド映画のバックにはこの曲がよく流されていました。哀愁のある作品で、昔の映画を見ていると嫌というほど流れています。

1. Left Alone
2. Catwalk
3. You Don't Know What Love Is
4. Minor Pulsation
5. Airegin
6. Mal Waldron:the Way He Remembers Billy Holiday

マルウォルドロンはビリーホリデイの後期のバックピアニストでした。レフトアローンはビリーが歌詞を書いてマルが作曲した曲でしたが、彼女が他界したために彼女の歌が入ったバージョンは録音されないままになっています。ジャケットにもビリーの写真が心霊写真のように映っています。このアルバムは彼女のために捧げられ、Mal Waldron:the Way He Remembers Billy Holidayではマルがビリーについてのインタビューに答えています。

ジャッキーマクリーンの哀愁のあるテーマは物悲しく印象的です。これ以外の曲もどれも哀愁に満ちあふれています。マルのピアノプレイはモールス信号と比喩されるぐらいシンプルなタッチのもので、このアルバム以外にも多くの作品を残しています。その中でもこの作品は今では知らない人もいるかもしれませんが、日本ではあまりにも有名すぎるくらいのジャズの名盤です。

Left Alone

Catwalk


[20080628]

Small Group SessionsSmall Group Sessions
(2007/04/23)
Fats Navarro

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MemorialMemorial
(1994/07/24)
Fats Navarro

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ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1
(2005/03/24)
ファッツ・ナヴァロ

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◆ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2◆ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2
(1999/09/22)
ファッツ・ナバロ

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ファッツナヴァロはビバップを代表するトランぺッターです。バップのトランぺッターはデジーガレスビーから始まりますが、その後を受け継いだマイルスデイヴィスはどちらかというと線が細い繊細なプレイヤーでした。その点ファッツナヴァロはガレスビーが生み出した線の図太いパワフルなプレイヤーでした。その為、ガレスビー、ナヴァロ、クリフォードブラウンという流れが正当なビバップのトランぺッターの流れでした。マイルスは常にトップにいましたがバップトランぺッターとしては異端児だったのです。

そのファッツナヴァロもビバップ、ハードバップという時代で素晴らしい白熱する演奏を残しています。ピアニストのバドパウウェルとは相性は悪かったようですが、演奏としては素晴らしいものを残しています。26歳という若さで惜しくもこの世を去ってしまうのですが、ビバップの歴史を語る上では外せないトランぺッターです。巨漢の体でトランペットがコルネットに見えるようです。速いパッセージでのインタープレイ、絶叫のようなブロウィング。マイルスよりも彼の作品にビバップらしさが詰め込まれています。

The Things We Did Last Summer

52nd St. Theme


[20080627]

ハイ・アンド・マイティ・ホークハイ・アンド・マイティ・ホーク
(1999/02/17)
コールマン・ホーキンス

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ジェリコの戦い+2ジェリコの戦い+2
(2003/05/21)
コールマン・ホーキンス

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コールマン・ホーキンスのすべてコールマン・ホーキンスのすべて
(2005/01/26)
コールマン・ホーキンス

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毎年夏恒例のジャズ名盤シリーズ。これまでに大体の作品を紹介してきましたが、今年は今まで紹介していなかったものを紹介していきます。まずはテナーサックスの父コールマンホーキンスです。スィングジャズ時代からジャズテナーのパイオニアと呼ばれていた巨匠でしたが、ビバップの勃興でも時代についていこうとしていましたがついていけず、過去の存在となっておりました。しかしハイ・アンド・マイティ・ホークというアルバムによって再び脚光を浴びるようになりました。

ビバップというのはそれまでのジャズの概念を覆すだけのエネルギーに満ちあふれたものでした。スィングジャズに慣れ親しんでいたホーキンスではどうしても古くさいフレーズが飛び出してしまっておりました。しかしハイ・アンド・マイティ・ホークでは、それまでのホーキンスらしさも出しながらビバップの概念でも表現力を出し切った名盤を創りだしました。

チャーリーパーカーが出てくる前からスターだったホーキンスのテナーサウンドはジャズそのものと言っても良いくらいの響きを持っています。黒人らしいインプロヴィゼーションも出来ますが、クールジャズのような繊細な表現も出来るテナーサックスの父であります。

Body & Soul

Indian Summer

Coleman Hawkins and Charlie Parker

I wished that I were twins


[20080626]

Is There Anything AboutIs There Anything About
(1996/08/05)
Brand X

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既に前作を最後に解散となっていたのですが、キーボードのロビンラムリーが未発表テイクを集めてアルバムを出しました。でスのでこれが最後のアルバムとなったのです。ラムリー好みの曲ばかり集めたようで、ソフトフュージュンのような曲ばかりになっています。

1. Ipanaemia
2. Longer April
3. Tmiu-Atga
4. Swan Song
5. Is There Anything About?
6. Modern, Noisy and Effective

Ipanaemiaはジェフベックをソフトにしたようなグッドサルのギターがフュージュンしている曲で、これまでもこのような曲はありましたが、ここまでソフトなスムーズな流れのままの曲はありませんでした。いつもどこかに引っかかる部分があったのですが、さすがに没テイクだけあって、まともなフュージュンのままになっています。ここからいつものアレンジへと持っていくのかという参考になる曲ではあります。

まともすぎると言ってもさすがにテクニシャンだらけの演奏だけに、どの曲も水準はかなり高いものばかりです。普通のフュージュンバンドのアルバムだとしたらかなりの名盤と呼ばれていたでしょう。それがブランドXの作品となると忘れ去られるくらいの扱いになるのですからファンとは冷たいものです。

これにてバンドは解散となるのですが、90年代に復活しています。パーシージョーンズはトンネルズという21世紀型フュージュンバンドを創っています。これがなかなか斬新なバンドでおすすめです。ともかくブリティッシュジャズロックの極みとも言えるスーパーバンドでした。パンク以降イギリスのでジャズブームは去りますが、90年代になってからアシッドジャズという形で再度ブームとなります。

MARSCAPE

Bass Exploration of Percy Jones


[20080625]

Do They Hurt?Do They Hurt?
(1991/07/01)
Brand X

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前作同様ダブルカルテット体制での録音作品です。音楽的にもかなりポップになっていますが、パーシージョーンズのベースが入れば別世界へと誘ってくれます。時代はパンクからテクノの時代となっており、さすがにシンセを扱うバンドなので、その影響はあるようです。

1. Noddy Goes to Sweeden
2. Voidarama
3. Act of Will
4. Fragile!
5. Cambodia
6. Triumphant Limp
7. D.M.Z.

Noddy Goes to Sweedenからパーシージョーンズ独特のフレットレスベースが炸裂しています。Y.M.O.のようなオリエンタルテクノのような雰囲気があります。そしてジャパンのミックカーンが影響を受けたうねうねベースが入れば後期ジャパンのようでもあります。Act of Willのようなアメリカを狙ったようなポップな曲があれば、Fragile!のようなフレットレスベースをブリッジ近くで弾いているバキバキうねうねベースサウンドが無国籍な世界を浮き上がらせます。

テクノの影響からか、ヴォコーダーで歌ったりと新しい感性も取り入れておりますが、そのスケール感はフュージュンしていて、一筋縄ではいきません。ヒプノシスのジャケットもワニの前にワニ皮の靴を履いた女性が立っていたりとユニークなものになっています。裏ジャケットはワニ皮のバックを持っています。どちらが加害者なのか分からない世界の図式を1枚の写真で表現しています。

PERCY PIERRE SOLO

PERCY SOLO JAPAN Noddy Goes to Sweeden


[20080625]

DREAM.4はミドル級グランプリの2回戦となります。青木 真也と永田 克彦の試合だけライト級の未消化試合となります。その他にヘヴィー級、フェザー級のワンマッチの試合が組まれていました。

試合結果
ライト級(70kg以下)トーナメント2回戦
○青木 真也 vs 永田 克彦
すぐ寝技にもっていった青木が終止攻めていました。そしてマウントしながら足のすねのところで永田の首を絞めるというフットチョークという技で一本勝ちしました。
ヘビー級(93.1kg以上)ワンマッチ
○アリスター・オーフレイム vs イ・テヒョン
リーチの長いオーフレイムでしたが、相手の懐の一歩手前で攻撃し、相手の攻撃をかわしながらフックで秒殺でKO勝利した。
ガジエフ・アワウディン vs ハレック・グレイシー○
打撃でもハレックが攻め続け、寝技に持ち込んで腕十字でKO勝ち。
フェザー級(63kg以下)ワンマッチ
○所 英男 vs ダレン・ウエノヤマ
打撃は所のリーチが長く、ヒットしてました。膝で相手をぐらつかせ、寝技でも所が攻めていましたが、グレイシー系のダレンは寝技の返し方が巧く、寝技で決めきれませんでしたが、判定で終始攻めていた所が勝ちました。
ミドル級(84kg以下)トーナメント2回戦
ユン・ドンシク vs ゲガール・ムサシ○
ユンドンシクの決め技も巧くかわしながら、何とか攻め続けていたケガールが判定で勝利。
金 泰泳 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック○
ガレシックが常に攻め続け、キムの腕を持って投げつけたところ、マットについたキムの腕が変な方向に曲がり、腕を脱臼したキムがレフリーストップでKO負け。秒殺でした。
○ホナウド・ジャカレイ vs ジェイソン“メイヘム”ミラー
優勝候補同士の戦いは常に寝技を決めてくるジャカレイからことごとく脱出するメイヘムに攻めあぐねていたジャカレイ。判定までもつれましたが攻撃をし続けていたジャカレイが判定で勝ちました。とぼけた感じのメイヘムはなかなかKOが難しい選手でした。
桜庭 和志 vs メルヴィン・マヌーフ○
最初は相手の打撃を警戒していた桜庭に、マヌーフもつきあっていましたが、攻撃どころとみるやマヌーフの怒濤のパンチと蹴りで桜庭の意識が飛んでしまいました。殴られっぱなしの桜庭をレフリーが制してレフリーストップ。秒殺でした。


ベスト4が出そろったミドル級。優勝候補はホナウド・ジャカレイが本命でしょうか。日本人はいなくなりましたが、それだけ実力者が出そろった感があります。

[20080624]

ProductProduct
(1991/07/01)
Brand X

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フィルコリンズも復帰した作品で、ドラムは二人、ベースは二人、キーボードは二人と二つのプロジェクトに分かれた演奏を編集した異色の作品になりました。彼らも売れる事を意識したのか、ジェネシスのようなポップな歌ものをやったりしています。

1. Don't Make Waves
2. Dance of the Illegal Aliens
3. Soho
4. ...And So to F...
5. Algon (Where an Ordinary Cup of Drinking Chocolate Costs ...)
6. Rhesus Perplexus
7. Wal to Wal
8. Not Good Enough - See Me!
9. April

ジェネシスのようなポップさなので、アメリカンプログレとは違うポップさを持っています。それにいつものテクニカルなフュージュン曲もあったりとバラエティーに富んでいます。ポップになっても軽薄な感じがしないのは彼らのアレンジ力によるものだと思います。後期ジェネシスファンにも楽しめる作品だと思います。

ダブルカルテット形式ですが別々に録音しているので仰々しくなっていません。クリムゾンも同じような試みをやっていましたが、ブランドXの場合は各メンバーのエゴが感じられないので気持ちよく聴けます。エゴのぶつかり合いのイエスやクリムゾンはちときつかったです。本当のプロフェッショナルとはこのブランドXのようなバンドの事なのだと思います。

...And So to F...


[20080623]

MasquesMasques
(1991/07/01)
Brand X

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このアルバムではフィルコリンズの代わりにチャックバージがドラムを叩いています。キーボードがロビンラムリーからピーターロビンソンに代わっています。メンバーチェンジした訳ではなく、このバンドはプロジェクト化しており、ジェネシスで忙しいフィルコリンズなどに配慮してメンバーは流動的になっていきます。

1. Poke
2. Masques
3. Black Moon
4. Deadly Nightshade
5. Earth Dance
6. Access to Data
7. Ghost of Mayfield Lodge

パーカッションのモリスパートが半分くらい曲を書いており、アグレッヴな演奏も滑らかに表現した、このバンドならではの極上の世界を創りだしています。パーシージョーンズもエモーショナルなスライド&ビブラートを効かせたベースプレイを活かしており、そして何よりロック的なジョングッドソルのギターがカッコいいです。

パンク旋風が吹き荒れる中、多くの大物バンドが経営難に陥っているときに、このバンドだけはなぜかしっかりとした固定客を確保しており、ニューウェイヴの時代にも生き残っております。私もその固定客の一人として、このバンドの演奏にはいつも興奮させられていました。ファーストでのアグレッシヴさと、セカンドのゆとりのあるポップさがいい感じでバランスがとれた素晴らしいアルバムです。良質なフュージュンバンドが不在の時代に欲求不満を解消してくれた名盤です。

Masques

Black Moon

Ghost of Mayfield Lodge


[20080622]

モロカン・ロール(紙ジャケット仕様)モロカン・ロール(紙ジャケット仕様)
(2006/06/28)
ブランドX

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パーカッションにモーリスパートが加わり、5人組となったブランドX。リズムセクションを強化してきました。モロッコをイメージしたヒプノシスのジャケットに冒頭のSun in the Nightは中東風のスケールを使った曲で、まるでウェザーリポートのようです。その為か幾分かポップなイメージがあり、このアルバムによりブランドXというバンドの知名度が上がりました。

1. Sun in the Night
2. Why Should I Lend You Mine (When You've Broken Yours off Already)
3. ...Maybe I'll Lend You Mine After All
4. Hate Zone
5. Collapsar
6. Disco Suicide
7. Orbits
8. Malaga Virgen
9. Macrocosm

ファーストでは鳴りを潜めていたパーシージョーンズのフレットレスベースが唸っています。フェイザーやファズを使ったブーチーコリンズとは又違ったセッティングのエフェクトとジャコパストリアスのフレージングをミックスしているようでいて、全くオリジナリティーに溢れたプレイをするパーシージョーンズのベースは天下無双の存在です。

ファンキーなアレンジもあり、前作のようなアグレッシヴなだけの内容ではなく、ユーモアもあるゆとりある演奏が聴けます。Disco Suicideのような当時のディスコブームを小馬鹿にしたような曲もあります。全体的にポップなので、入門編としては一番入りやすい作品です。

Disco Suicide


[20080622]

Unorthodox BehaviourUnorthodox Behaviour
(1989/05/01)
Brand X

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ギタリストのジョングッドソールと私が一番好きなベースプレイヤーのパーシージョーンズが結成したイギリスを代表するスーパーテクニック集団によるフュージュンバンド、ブランドXです。彼らもカンタベリー系ではありませんが、どこかでつながってはいます。パーシージョーンズはイーノのソロ作品などで、独特のフレットレスベースサウンドを確立した職人的なベーシストで、ジャパンのミックカーンが後期に確立したフレットレスベースも彼の影響を受けてのものです。

1. Nuclear Burn
2. Euthanasia Waltz
3. Born Ugly
4. Smacks of Euphoric Hysteria
5. Unorthodox Behaviour
6. Running of Three
7. Touch Wood

フュージュンバンドとしては後発故にフュージュンスタイルの極められた世界というか、他のどのバンドとも違う独特の音楽性を持っています。ドラマーは何名かいますが、基本はジェネシスのフィルコリンズがジェネシスとの合間に参加しています。ジェネシスではボーカリストに専念していた時期で、ドラマーとしてのはけ口をこのバンドで解消していたと思えるくらい、ジェネシスでは聴けない超絶プレイが楽しめます。

メンバー全員がテクニシャンばかりであるが故に、曲も容赦無いくらいに超絶プレイありきで創られています。既に多くのフュージュンバンドが解散していた時期でもあり、ジェフベックによりフュージュンに目覚めた私にとっては物足りなさを感じていた時期に出てきたスーパーグループであり、大満足の大好きなバンドなのであります。ジャケットをヒプノシスが手がけており、そういったところもロックファンの心をくすぐるところがありました。

まるでヒッチコックの裏窓のようなジャケットはブラインドから男が覗いていますが、それでバンド名がブランドなのかブラインドなのか分からなくなるような紛らわしさはありました。当時はフィルコリンズの覆面バンドのようなイメージがありましたが、よく考えたら名前を公表しているのに覆面バンドであるはずがありません。ともかくロックファンも大満足出来る究極のスーパーバンドというのが私の印象です。おいしいところてんこ盛りです。

Born Ugly

Running of Three

Born Ugly LIVE IN TOKYO PT. 1

Born Ugly LIVE IN TOKYO PT. 2


[20080622]

Deep EndDeep End
(2001/10/09)
Isotope

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アイソトープ最後のアルバムになります。ヒューホッパーはこのアルバムの制作途中で脱退しており、Fonebone1曲のみの参加になります。ブラインドX等を手掛けたロビン・ラムリーがプロデュースを担当しており、ツィンキーボード体制となっているので、シンセがの役割がかなり増えています。そしていつもですが、ドラムのナイジェルモリスが良い仕事をしています。

1. Attila
2. Deep End
3. Mr. M's Picture
4. Crunch Cake
5. Fonebone
6. Black Sand
7. Another Side
8. Pip Dream
9. Sliding Dogs/Lion Sandwhich
10. Deep End
11. Crunch Cake
12. Mr. M's Picture
13. Black Sand

ファーストはまだ荒削りな良さがあり、セカンドはより精密なくらいに攻撃的になり、そして最後のこのアルバムで一つの極みに到達しています。ファンキーなアレンジもあったり、キーボードが大きく曲に関わっているので、インプロヴィゼーションよりも計算された曲創りになっています。それでもアグレッシヴさは失われておらず、ファンを裏切りません。

独自の音楽性も持っており、他の一流のフュージュンバンドにもひけをとらない素晴らしいバンドでありました。しかしロックミュージシャン以上に自由人なジャズメンの集まりはなかなか永くは続かず、残念ながらこのアルバムでバンドは解散となりました。しかし、彼らが残した3枚のアルバムはどれも素晴らしいものばかりで、ブリティッシュフュージュンを語る上では欠かせない存在であります。

Live with Toni Cannelli


[20080622]

IllusionIllusion
(1997/01/07)
Isotope

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元ソフトマシーンのベーシスト、ヒューホッパーが参加したセカンドアルバムです。ヒューホッパーのファズベースサウンドにより、よりアグレッシヴな演奏を繰り広げています。ホッパーが加わった事により、アイソトープの名も知られていくようになっていきます。

1. Illusion
2. Rangoon Creeper
3. Spanish Sun
4. E-Dorian
5. Frog
6. Sliding Dogs, Lion Sandwich
7. Golden Section
8. Marin County Girl
9. Lily Kong
10. Temper Tantrum

ヒューホッパーの参加によるものなのか分かりませんが、ファーストでは明快なテーマを持っていたものが、抽象的な表現になっております。つまり、より精神的な音楽性を追求しているようです。Spanish Sunではスパニッシュギターも披露しており、リターントゥフォーエヴァーのアルディメオラやコロシアム?のゲイリームーアのようなゾクゾクするようなプレイが楽しめます。

凶暴なホッパーのファズベースが全体を煽り、前作には無かった緊張感が充満しています。ゲイリーボイルもかなりの速弾きを展開しており、その為か歌心が失われています。それでもフュージュン作品としてはかなりの良質な作品に仕上がっています。繊細なのに荒れ狂うようなゲイリーボイルのギターワークをお楽しみください。

Isotope with guest Derek O'Connor


[20080621]

アイソトープアイソトープ
(2005/12/09)
アイソトープ

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カンタベリー系ではありませんが、イギリスのフュージュン界ではこのアイソトープを語らなければなりません。トータスの姉妹バンドにもアイソトープというバンドがいますが全く別のバンドになります。インド系イギリス人のギタリスト ゲイリーボイル率いるフュージュンバンドです。

1. Then There Were Four
2. Do the Business
3. Oh Little Fat Man
4. Sunshine Park
5. Bite on This
6. Upward Curve
7. Retracing My Steps
8. Windmills and Waterfalls
9. Honkey Donkey

マハヴィシュヌやリターントゥフォーエヴァーへのイギリスからの回答とも言えるサウンドで、ジェフベックやコロシアム?のようなロックよりのかっこいいフレージングを活かした演奏を聴かせてくれます。リズム構成もかなりかっこいいです。

かなり硬派な演奏なのですが、とても分かりやすいテーマを持っており、一般的に知られているフュージュンバンドに飽き足らない人には絶対的にお勧めなバンドであります。ロック的なアグレッシヴさもありますが、フランクザッパのような変態的な方向に入っていないので、万人向けではないでしょうか。とにかく素晴らしいバンドです。

Live in Tokyo


[20080621]

オブ・キューズ・アンド・キュアーズ(紙ジャケット仕様)オブ・キューズ・アンド・キュアーズ(紙ジャケット仕様)
(2003/12/13)
ナショナル・ヘルス

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ナショナルヘルスが出てきた時代はパンク維新の時代であり、フュージュンやプログレのようなテクニカルなサウンドはオールドウェイヴと呼ばれていました。その為彼らも不遇な扱いをされており、ここまでの2枚のオリジナルアルバムで解散となってしまいます。この後81年白血病で亡くなったアラン・ゴウエンを偲んで再結成し、D.s.Al Codaというアルバムを出していますが、ここまでが本来の彼らの作品となります。

1. Bryden Two-Step (For Amphibians), Pt. 1
2. Collapso
3. Squarer for Maud
4. Dreams Wide Awake
5. Binoculars
6. Phlakaton
7. Bryden Two-Step (For Amphibians), Pt. 2

これまでの中でも一番プログレとフュージュンの度合いが同じレヴェルで融合した見事なサウンドになっています。ハードでアグレッシヴなプレイなど、パンクなんかよりもかなりかっこいいのですが、当時はそれが理解されていませんでした。後になって彼らは再評価されていく事になります。単なるインプロヴィゼーションではなく、歌心を持った演奏を繰り広げています。

かなりかっこいい内容で、カンタベリー系の中でも完成度は一番高い作品ではないでしょうか。フュージョンファンにはたまらない名盤だと思います。アメリカのバンドには無い表現力はさすがです。決してB級じゃないのに時代故に不遇な扱いを受けた一級品の名作であります。

The Collapso

Dreams Wide Awake


[20080621]

National HealthNational Health
(1997/06/01)
National Health

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ハットフィールド&ザノースの続編とも言えるバンドで、エッグ、ギルガメッシュ、ハットフィールド&ザノース飲めんバーで構成されていました。このアルバムが出た頃にはメンバーも代わっており、デイヴスチュアート、フィルミラー、ピプパイル、ニールマーレイという布陣になっています。

1. Tenemos Roads
2. Brujo
3. Borogoves [Excerpt from Pt. 2]
4. Borogoves, Pt. 1
5. Elephants

サウンド的にはハットフィールド&ザノースよりももっとアグレッシヴになっています。フュージュンサウンドに徹していますが、表現方法としてはプログレのような手法がなされています。これがカンタベリー系の特徴でもあるのですが、彼らの活躍によってカンタベリー系というものが認識されていくようになっていきます。

フィルミラーのギターもロバートフィリップからスティーヴハウのような音色になっていますし、シンセの使い方もリックウェイクマンのようになっていますので、ハットフィールド&ザノースがクリムゾンがフュージュンしているようなバンドであったのに対して、このバンドはイエスがフュージュンしているような感じになっています。

Brujo

[20080621]

The Rotters' ClubThe Rotters' Club
(1988/06/01)
Hatfield and the North

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ハットフィールド&ザノースは2枚のオリジナルアルバムしか残しておりません。つまりこれが最後のアルバムとなります。ファーストではプログレ的な部分もありましたが、ここではフュージュンバンドらしいやり取りが繰り広げられています。

1. Share It
2. Lounging There Trying
3. (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw
4. Chaos at the Greasy Spoon
5. Yes No Interlude
6. Fitter Stoke Has a Bath
7. Didn't Matter Anyway
8. Underdub
9. Mumps/ Your Majesty Is Like a Cream Donut (Quiet) / Lumps/ Prenut/ ...
10. (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw
11. Chaos at the Greasy Spoon
12. Halfway Between Heaven and Earth
13. Oh, Len's Nature!
14. Lying and Gracing

後にデイヴスチュアートとユニットを組みバーバラガスインがバックボーカルで参加しています。フュージュンのメローな感じとハードなエッジが見事に解け合い素晴らしい演奏を聴かせてくれます。

このアルバムで解散となったバンドですが、メンバーは後にナショナルヘルスや他のカンタベリー系のバンドに出入りして、よりカンタベリーファミリーの枝葉となって活躍していきます。しかしこのハットフィールド&ザノースでの音楽性が一番親しまれているのではないでしょうか。

Shipwrecked

Morena

Finesse Is for Fairies

[20080620]

Hatfield and the NorthHatfield and the North
()
Hatfield and North

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キャラヴァン、マッチングモールを経たデイヴシンクレアやフィルミラー、リチャードシンクレアなどと結成した第二世代のカンタベリー系バンド、ハットフィールド&ザノースです。キャラヴァンなどではジャズ的なアプローチが低かったために、よりジャズロックなサウンドを求めて結成されています。アルバム発売の頃になるとデイヴシンクレアは再びキャラヴァンに戻り、代わりにエッグにいたデイヴスチュアートが参加しています。彼は後にスチュアート&ガスキンという女性ボーカルとのユニットを結成します。それは現在の日本でも当たり前になっている女性ボーカルと作曲者のユニット形式の走りとなったものです。

1. Stubbs Effect
2. Big Jobs (Poo Poo Extract)
3. Going up to People and Tinkling
4. Calyx
5. Son of There's No Place Like Homerton
6. Aigrette
7. Rifferama
8. Fol de Rol
9. Shaving Is Boring
10. Licks for the Ladies
11. Bossa Nochance
12. Big Jobs No. 2 (By Poo and the Wee Wees)
13. Lobster in Cleavage Probe
14. Gigantic Land Crabs in Earth Takeover Bid
15. Other Stubbs Effect
16. Let's Eat (Real Soon)
17. Fitter Stoke Has a Bath

サウンドはフュージュンサウンドなのですが、所々にロック的な遊び心があるのが特徴です。歌ものもあり、プログレと呼んでもいいのですが、フュージュンとも呼べるところがカンタベリー系の特徴で、カンタベリー系と言って最初に浮かぶイメージがこのバンドなのです。それまでのバンドでは物足りなくなってやりたい事をやっているだけに、極められた感があります。

ボーカルでロバートワイアットも参加しています。内ジャケットには車いすに座ったワイアットの写真もあります。フィルミラーのギターもロバートフィリップのようなフロントピックアップを歪ませたウーマントーンも健在ですがより洗練されています。ソフトマシーンなどが実験的なサウンドの上に成り立っていたのに対して、ある程度実験性を経た末に創られた、無駄を削り落としたサウンドだとも言えます。

live at Bowery Poetry Club

the crest

Live at rainbow


[20080619]

Little Red RecordLittle Red Record
(1993/02/17)
Matching Mole

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デイヴシンクレアが脱退してデイヴマックレエが加入したセカンドアルバムです。プロヂュースをロバートフィリップ卿が引き受けています。ゲストでブライアンイーノがシンセを弾いております。その為かイーノもカンタベリー系と呼ばれる時があります。タイトルのLittle Red Recordとは毛沢東が行った文化大革命時、人民に強制的に持たせていた毛語録の英語読みです。共産主義を賞賛しているのかどうかは不明です。

1. Starting in the Middle
2. Marchides
3. Man True's Hole
4. Righteous Rumba
5. Brandy as in Benge
6. Gloria Gloom
7. God Song
8. Flora Fidgit
9. Smoke Signal

ファーストでもロバートフィリップのようなウーマントーンでギターを弾いていたフィルミラーでしたが、今回は本人の前で演奏するという緊張感の中でのレコーディングでした。全体的な結果までをも追求していた完璧主義者のロバートフィリップにより出来上がったアルバムで、かなりの緊張感を持った作品です。デアミュッターコーラスという奇妙なコーラスがこれまでのワイアットがやっていた奇妙なエフェクティヴコーラスの代わりになっており、全体を支配しています。

ジャズバンドによる一発取りでのインプロヴィゼーション大会のような緊張感でプログレしているという凄まじい内容になっています。それはマイルスのエレクトリックジャズロックとも違う独特の音世界を構築しています。この後もこのマッチングモールを継続していこうとしていたワイアットでしたが、あるパーティーで2階から酔っぱらって落ちてしまい下半身不随となり、ドラマー生命を終わらせてしまいました。それでもボーカリストとしてソロ活動をしてそれなりの人気を得ています。ですので、マッチングモールとしては2枚のアルバムだけで終わってしまいました。そして彼のドラムはこれ以降聴く事は出来なくなってしまいました。

Starting in the Middle

Marchides

God Song


[20080618]

Matching MoleMatching Mole
(1993/04/01)
Matching Mole

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ワイルドフラワーズからソフトマシーン、ゴング、キャラヴァンと大きく三つに分裂したカンタベリー系は、そこからさらに細分化していき、離合集散を繰り返し広がっていくのでした。このマッチングモールはソフトマシーンのドラマー、シンガーだったロバートワイアットが結成したバンドです。当初ソロ作品として制作していたのですが、レコード会社の意向からバンドとして活動する事を義務づけされ、急遽マッチングモールとしてバンドを結成する事になります。マッチング・モール(そっくりモグラ)と言うバンド名は、ソフトマシーン(Soft Machine)のフランス語読みであるマチンヌモル(Machine Molle)をもじったもと言われています。

1. O Caroline
2. Instant Pussy
3. Signed Curtain
4. Part of the Dance
5. Instant Kitten
6. Dedicated to Hugh, But You Weren't Listening
7. Beer as in Braindeer
8. Immediate Curtain

ソロ作品として録音されていたのであろうO Carolineはメロトロンを活かしたとても美しい曲です。ボーカリストとしてのワイアットを前面に出した曲で、それに続いてソフトマシーンでもやっていたアヴァンギャルドでポップな世界が広がっていきます。ジャズロックへシフトチェンジし始めたソフトマシーンから、初期のソフトマシーンへの回帰を求めて制作されています。Part of the Danceでやっとバンドサウンドになりますが、いきなり各メンバーのインプロヴィゼーションが入り乱れるという展開になっています。

このアルバムでのメンバーはロバートワイアット、デヴィッドシンクレア、フィルミラー、ビルマコーミックとなっています。デヴィッドシンクレアはキャラヴァンを脱退してからこのバンドに加入しています。テープの逆回転などサイケ色のある音色をジャズ的な表現で繰り広げている名盤で、ソフトマシーンよりも面白い作品になっています。メロトロンのフルートの音色もブレス音が乱暴なくらいに入っており、まるでサンプラー感覚で使用されています。正にカンタベリー系を代表する名盤なのであります。これを聴かずしてカンタベリー系は語れません。

O Caroline

Signed Curtain

Part of the Dance

Instant Kitten

Immediate Curtain


[20080617]

Better by FarBetter by Far
(2005/05/22)
Caravan

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デヴィッドボウイやT-REXを育てたトニーヴィスコンティがプロデュースしたアルバムです。ちまたではパンク旋風が巻き起こっており、オールドウェイヴは生き残るのもままならない状態になります。そんな中、レコード会社はキャラヴァンとの契約を打ち切り、それを悟ったのか、ジャケットは最後の晩餐のようになっています。

1. Feelin' Alright
2. Behind You
3. Better by Far
4. Silver Strings
5. Last Unicorn
6. Give Me More
7. Man in a Car
8. Let It Shine
9. Nightmare

音楽的にはアメリカ向けのポップな曲ばかりで、ソフトロックのような感じになっています。Last Unicornだけはアグレッシヴな演奏を聴かせてくれますが、アメリカンプログレとも呼びにくいものになっています。パンクのような曲をやるのは本末転倒でしょうし、いよいよバンドとしても行き詰まってしまいました。

一旦ここでキャラヴァンは解散となります。しかし次の年には復活を果たし、オリジナルメンバーが戻ったりしながら、この後もバンドは活動していきます。ですが、キャラヴァンの紹介はここまでとします。この後の存続はカンタベリー系の交流離散集合体の一つのバンドとして機能していくような感じになります。その中でも一番情緒豊かなバンドであったキャラヴァンは素晴らしいバンドであった事をお忘れなく。

Paris Interview


[20080616]

Blind Dog at St. Dunstan'sBlind Dog at St. Dunstan's
(1998/04/22)
Caravan

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デイヴシンクレアがまたしても脱退。パイヘイスティングが奮闘した結果、よりポップな世界へと突入していきます。アメリカ受けするようなハーモニーがありますが、時折のぞかせる英国らしさが何とかキャラヴァンという看板を守っています。

1. Here Am I
2. Chiefs and Indians
3. Very Smelly, Grubby Little Oik
4. Bobbing Wide
5. Come on Back
6. Oik (Reprise)
7. Jack and Jill
8. Can You Hear Me?
9. All the Way

前作のバラード系中心よりはバリエーションがありますが、曲の出来映えは同じくらいです。つまり良い曲を創っているという事です。特にラストのバラードAll the Wayは素晴らしい曲です。ポップでコンパクトになっているとはいえ、随所にプログレらしいアレンジが施されており、質は衰えておりません。

大げさなプログレが苦手に人には取っ付きやすい作品です。完全なポップスというには凝っている部分もあるのですが、小難しさは無く、それでいて牧歌的な風景が思い浮かぶような叙情詩も失っておりません。何とか新しい時代を乗り切ろうとする工夫も見えますが、あくまでもキャラヴァンとしてのステータスは守っています。

A very smelly, grubby litle oik

Bobbing Wide


[20080615]

Cunning StuntsCunning Stunts
(2001/02/19)
Caravan

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今度はベースがマイクウェッジウッドに代わり、コンパクトデポップな曲が多くなりました。この辺りからイギリスのプログレバンドはアメリカ指向が出てくるのですが、キャラヴァンは割と速い段階からアメリカをターゲットにするようシフトチェンジしています。

1. Show of Our Lives
2. Stuck in a Hole
3. Lover
4. No Backstage Pass
5. Welcome the Day
6. Dabsong Conshirto
7. Fear and Loathing in Tollington Park Rag
8. Stuck in a Hole
9. Keeping Back My Love
10. For Richard

後半はいつものように組曲が用意されているのですが、それ以外はシングルヒットしそうなポップな曲ばかり創られています。Show of Our Livesはゆったりとした心地よい曲です。Stuck in a Holeはグランドファンクのアメリカンバンドのようなカウベルから始まり、エドガーウィンターグループがやるようなアメリカンポップなロックナンバーになっています。Loverのようなバラード曲が多いのも特徴です。

ヒプノシスのジャケットデザインも印象的ですが、このポップ指向がアメリカでは受けて一番売れたアルバムとなりました。ポップになったと言っても決して媚びるような曲ではないのが良いです。元々カンタベリー系の中では一番ポップな感覚を持ったバンドでしたので、自然な形でここまで至っていると思います。大げさな曲は受けなくなり始めていた時期でしたので、そうした時代の流れにも敏感に対応出来たバンドだったと思います。なぜか日本ではそれほど売れなかったのですが。

Show of Our Lives


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