SAMARQAND淫美ブログ

アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
2008/06/21(土) 16:44:21
 Title → ロック名盤シリーズ The Rotters' Club
The Rotters' ClubThe Rotters' Club
(1988/06/01)
Hatfield and the North

商品詳細を見る

icon
icon

ハットフィールド&ザノースは2枚のオリジナルアルバムしか残しておりません。つまりこれが最後のアルバムとなります。ファーストではプログレ的な部分もありましたが、ここではフュージュンバンドらしいやり取りが繰り広げられています。

1. Share It
2. Lounging There Trying
3. (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw
4. Chaos at the Greasy Spoon
5. Yes No Interlude
6. Fitter Stoke Has a Bath
7. Didn't Matter Anyway
8. Underdub
9. Mumps/ Your Majesty Is Like a Cream Donut (Quiet) / Lumps/ Prenut/ ...
10. (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw
11. Chaos at the Greasy Spoon
12. Halfway Between Heaven and Earth
13. Oh, Len's Nature!
14. Lying and Gracing

後にデイヴスチュアートとユニットを組みバーバラガスインがバックボーカルで参加しています。フュージュンのメローな感じとハードなエッジが見事に解け合い素晴らしい演奏を聴かせてくれます。

このアルバムで解散となったバンドですが、メンバーは後にナショナルヘルスや他のカンタベリー系のバンドに出入りして、よりカンタベリーファミリーの枝葉となって活躍していきます。しかしこのハットフィールド&ザノースでの音楽性が一番親しまれているのではないでしょうか。

Shipwrecked

Morena

Finesse Is for Fairies
 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <H> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/06/20(金) 23:47:48
 Title → ロック名盤シリーズ Hatfield and the North
Hatfield and the NorthHatfield and the North
()
Hatfield and North

商品詳細を見る

icon
icon

キャラヴァン、マッチングモールを経たデイヴシンクレアやフィルミラー、リチャードシンクレアなどと結成した第二世代のカンタベリー系バンド、ハットフィールド&ザノースです。キャラヴァンなどではジャズ的なアプローチが低かったために、よりジャズロックなサウンドを求めて結成されています。アルバム発売の頃になるとデイヴシンクレアは再びキャラヴァンに戻り、代わりにエッグにいたデイヴスチュアートが参加しています。彼は後にスチュアート&ガスキンという女性ボーカルとのユニットを結成します。それは現在の日本でも当たり前になっている女性ボーカルと作曲者のユニット形式の走りとなったものです。

1. Stubbs Effect
2. Big Jobs (Poo Poo Extract)
3. Going up to People and Tinkling
4. Calyx
5. Son of There's No Place Like Homerton
6. Aigrette
7. Rifferama
8. Fol de Rol
9. Shaving Is Boring
10. Licks for the Ladies
11. Bossa Nochance
12. Big Jobs No. 2 (By Poo and the Wee Wees)
13. Lobster in Cleavage Probe
14. Gigantic Land Crabs in Earth Takeover Bid
15. Other Stubbs Effect
16. Let's Eat (Real Soon)
17. Fitter Stoke Has a Bath

サウンドはフュージュンサウンドなのですが、所々にロック的な遊び心があるのが特徴です。歌ものもあり、プログレと呼んでもいいのですが、フュージュンとも呼べるところがカンタベリー系の特徴で、カンタベリー系と言って最初に浮かぶイメージがこのバンドなのです。それまでのバンドでは物足りなくなってやりたい事をやっているだけに、極められた感があります。

ボーカルでロバートワイアットも参加しています。内ジャケットには車いすに座ったワイアットの写真もあります。フィルミラーのギターもロバートフィリップのようなフロントピックアップを歪ませたウーマントーンも健在ですがより洗練されています。ソフトマシーンなどが実験的なサウンドの上に成り立っていたのに対して、ある程度実験性を経た末に創られた、無駄を削り落としたサウンドだとも言えます。

live at Bowery Poetry Club

the crest

Live at rainbow

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <H> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/01/21(月) 23:35:20
 Title → ロック名盤シリーズ Street Rats
ストリート・ラッツ(紙ジャケット仕様)ストリート・ラッツ(紙ジャケット仕様)
(2007/02/14)
ハンブル・パイ

商品詳細を見る


ハンブルパイのラストアルバムになります。この後もう一度再結成しますが、時代はハードロック第二世代にまでなっており、ハンブルパイも過去のバンドになり始めていました。アルバムは素晴らしいアルバムを創っていましたが売り上げが伸びず、既にバンドは空中分解状態でした。このアルバムは
マリオットが自宅でお遊び半分で録音した音源を編集してラストアルバムとして出されています。

1. Street Rat
2. Rock and Roll Music
3. We Can Work It Out
4. Scored Out
5. Road Hog
6. Rain
7. There 'Tis
8. Let Me Be Your Lovemaker
9. Countryman Stomp
10. Drive My Car
11. Queens and Nuns

マリオットの自宅スタジオで録音された為、ビートルズのWe Can Work It Out、Rain、Drive My CarのカバーやビートルズもカバーしたチャックベリーのRock and Roll Musicといったカバー曲が入っています。どれもソウルに編曲するという力技が格好いいです。特にサイケなRainをソウルにしているのは凄過ぎます。まるでジョーコッカーのようなマリオットの歌い方です。遊び半分で録音されていますが、実力派のバンドだけに結構楽しめる内容になっています。

この後マリオットはフェイセスを再結成し、その後再びハンブルパイを再結成し、その後はソロプロジェクトバンドで活躍しますが、1991年に焼死してしまいます。精力絶倫のような人で、本当に炎のような人生だったと思いますが、最後には燃え尽きてしまいました。スティーヴマリオットを越えるヴォーカリストはまだ現れておりません。その為ハードロックを蘇らせるバンドもいないのが現状です。ハンブルパイ。それはロックが発展する為に必要なエネルギーを与えたバンドであり、いまも尚私は手本として彼等の音楽を愛しております。

Rain

Let Me Be Your Lovemaker/Soulshake
 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <H> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/01/20(日) 23:33:46
 Title → ロック名盤シリーズ Thunderbox
サンダーボックスサンダーボックス
(2006/06/21)
ハンブル・パイ

商品詳細を見る
サンダーボックス(紙ジャケット仕様)サンダーボックス(紙ジャケット仕様)
(2007/02/14)
ハンブル・パイ

商品詳細を見る


前作での不評を吹き飛ばすかのごとき怒濤のハードロックアルバムを創り上げました。アナログ盤ではジャケットの鍵穴が空いており美女がトイレで用をたしている写真が覗ける仕組みになっていました。Thunderboxとは隠語のようです。

1. Thunderbox
2. Groovin' With Jesus
3. Can't Stand the Rain
4. Anna (Go to Him)
5. No Way
6. Rally With Ali
7. Don't Worry, Be Happy
8. Ninety-Nine Pounds
9. Every Single Day
10. No Money Down
11. Drift Away
12. Oh la de Da

70年代中頃の作品ですので、録音環境も向上しており、ソリッドな素晴らしいミキシングが成されています。少しマリオットの歌にイコライジングをかけ過ぎているのが気になります。その分重さがとれてノリのいいハードロックになっています。この時代では後継のハードロックバンドも次々と名盤を出しており、イギリスではグラムロックが蔓延しており、ハンブルパイのスタイルはもう古臭くなっていましたので、多少なりとも時代の音を吸収しているようです。しかしソウルフルなのには変わりありません。

ビートルズもカバーしたAnnaのアレンジもお見事で、チャックベリーのNo Money Downのカバーも見事です。ゴスペルコーラスも健在でハンブルパイとしてのスタイルは一貫しています。オノ曲も迫力満点ですが、マリオットのボーカルが高音をブーストし過ぎているのが耳につきます。そこだけいつも通りならもっと格好良かったと思います。一般的な評価ではこのアルバムが最高傑作として認識されています。マリオットのオルガンプレイも格好いいし、デイヴクレムソンを再度ギターに徹しさせてリードギターを弾くマリオットの独壇場とも言えます。しかし、聴き方を変えるとまるでジェイムスブラウンがハードロックしているような激しさです。凄まじ過ぎます。

Thunderbox

Groovin' With Jesus

Can't Stand the Rain

Rally With Ali

Ninety-Nine Pounds

Every Single Day

Oh la de Da
 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <H> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/01/20(日) 17:27:57
 Title → ロック名盤シリーズ Eat It
イート・イットイート・イット
(2006/06/21)
ハンブル・パイ

商品詳細を見る


これは代わった構成で創られたアナログ盤では2枚組アルバムで、アナログ晩の4面を使った四部構成にあっていました。4面毎にRock、Soul、Folk、Liveとなっており、曲の半分はカバー曲となっています。カバーのセンスはピカイチで、オリジナル以上に曲の生命力をパワーアップしています。かなりの力作ですが、ファンにはピンとこなかったみたいで、あまり売れませんでした。

1. Get Down to It
2. Good Booze and Bad Women
3. Is It for Love?
4. Drugstore Cowboy
5. Black Coffee
6. I Believe to My Soul
7. Shut up and Don't Interrupt Me
8. That's How Strong My Love Is
9. Say No More
10. Oh, Bella (All That's Hers)
11. Summer Song
12. Beckton Dumps
13. Up Your Sleeves
14. Honky Tonk Women
15. (I'm A) Road Runner

スティーヴマリオットの趣味的な選曲ではありますが、彼の独裁バンドとなってからはステージではソウルの伝道師としてのパフォーマンスを繰り広げ、かなり熱いライブになっていましたので、それを理解してもらう為にはこのアルバムでの成功が欲しかった所ですが、合えなく撃沈してしまいます。しかしGet Down to Itにしろかなり格好いい曲が入っており、マリオットの歌唱力を存分に発揮出来る曲ばかりで、マリオットという無双の天才ボーカリストにとっては最高の舞台になっています。

That's How Strong My Love Isというソウルのカバーも見事なアレンジで、最高の音楽に仕上げています。ストーンズのHonky Tonk Womenのカバーも格好良く、原曲以上にしている所がこのバンドの凄さを物語っています。どんなにブルージーな曲でもハードロックに聴こえるのはドラムのJerry Shirleyの頑張りによる所が大きいと思います。他のメンバーばかりが目立っていますが、彼のドラムは結構ジョンボーナムから受け継いだドラムパターンを周到しており、8ビートでも16分を叩いて普通のブルースとは違うニュアンスを出しています。これぞハードロックの醍醐味です。

Get Down to It

Is It for Love

Black Coffee

That's How Strong My Love Is
 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <H> | TB : 0 | CM : 0 |

HOMENEXT
SEO対策:ROCK:jazz:音楽:youtube:格闘技:パソコン:映画:グルメ:大相撲
Copyright © 2008 SAMARQAND淫美ブログ, All rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー  FC2ブログ
Icon + Template by odaikomachi