SAMARQAND淫美ブログ

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2008/06/28(土) 15:50:00
 Title → ジャズ名盤シリーズ Fats Navarro
Small Group SessionsSmall Group Sessions
(2007/04/23)
Fats Navarro

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MemorialMemorial
(1994/07/24)
Fats Navarro

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ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1
(2005/03/24)
ファッツ・ナヴァロ

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◆ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2◆ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2
(1999/09/22)
ファッツ・ナバロ

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ファッツナヴァロはビバップを代表するトランぺッターです。バップのトランぺッターはデジーガレスビーから始まりますが、その後を受け継いだマイルスデイヴィスはどちらかというと線が細い繊細なプレイヤーでした。その点ファッツナヴァロはガレスビーが生み出した線の図太いパワフルなプレイヤーでした。その為、ガレスビー、ナヴァロ、クリフォードブラウンという流れが正当なビバップのトランぺッターの流れでした。マイルスは常にトップにいましたがバップトランぺッターとしては異端児だったのです。

そのファッツナヴァロもビバップ、ハードバップという時代で素晴らしい白熱する演奏を残しています。ピアニストのバドパウウェルとは相性は悪かったようですが、演奏としては素晴らしいものを残しています。26歳という若さで惜しくもこの世を去ってしまうのですが、ビバップの歴史を語る上では外せないトランぺッターです。巨漢の体でトランペットがコルネットに見えるようです。速いパッセージでのインタープレイ、絶叫のようなブロウィング。マイルスよりも彼の作品にビバップらしさが詰め込まれています。

The Things We Did Last Summer

52nd St. Theme

 テーマ : JAZZ / ジャンル : 音楽
INDEX <F> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/29(土) 23:26:54
 Title → ロック名盤シリーズ The Power and the Glory
The Power and the GloryThe Power and the Glory
(2004/07/27)
Gentle Giant

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フュージュンの手法からのアプローチでファンキーな一面も見せて、徐々にポップな傾向になっています。それでも演奏力を存分に発揮した内容ですから威力が半減した訳ではありません。

1. Proclamation
2. So Sincere
3. Aspirations
4. Playing the Game
5. Cogs in Cogs
6. No Gods a Man
7. Face
8. Valedictory

複雑な変拍子にかぶせる独特のボイシングの妙は相変わらず個性的です。フュージュンタイプで言うとウェザーリポートの初期の頃のようなアグレッシヴなテンションをつけたコードボイシングはかなりかっこいいです。多少彼らも流行を気にしていたのか、ファンキーなアレンジも披露していますがポップフィールドまでには少し距離があるようです。

それでも彼らの作品の流れをみると徐々にではありますが分かりやすくなっていっています。下手に媚びていないところがコアなロックファンには好感が持てますが、それで売り上げに結びつけるまではいっていません。レコード会社を頻繁に変えているというのもあって、現在ではすべての作品をそろえるは大変ですが、輸入盤であれば入手可能になっています。

Proclamation

So Sincere

Playing the Game

Cogs in Cogs

 テーマ : プログレ / ジャンル : 音楽
INDEX <F> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/10(月) 23:59:10
 Title → ロック名盤シリーズ Ooh La La
Ooh La LaOoh La La
(2008/02/11)
Faces

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絶頂期にあったフェイセスでしたが、このアルバムが最後の作品となりました。ロッドシュチュアートのソロ活動が成功したためにメンバー間でごたごたしていました。その不協和音はこのバンドを短命なものとしました。

1. Silicone Grown
2. Cindy Incidentally
3. Flags and Banners
4. My Fault
5. Borstal Boys
6. Fly in the Ointment
7. If I'm On the Late Side
8. Glad and Sorry
9. Just Another Honky
10. Ooh La La
11. Cindy Incidentally
12. Borstal Boys
13. Silicone Grown
14. Jealous Guy

サウンド的には絶好調で、バンドサウンドも確立されていますが、バンドとしてのビッグヒットがありませんでした。ロッドのソロ活動の方がビッグヒットが出ていたのです。我の強いロッドはバンドの中心となるようになりす。我が強くなければロックスターは勤まりませんが、リーダーのロニーレインがそのうち脱退して、ロンウッドはストーンズに引き抜かれ、ケニージョーンズはザフーのキースムーンの後がまになります。それぞれのメンバーが後に成功したため、フェイセスの評価は解散後に高まります。

サウンド的には最高潮に達しており、かなり完成度の高い作品になっています。Cindy IncidentallyやOoh La Laなどは名曲です。フェイセスに影響を受けたというバンドは結構いますが、彼らと同じような音楽をやっているのはあまりいません。唯一はっきりとフェイセスの影響を感じるのがブラッククロウズです。彼らは80年代に登場しましたが、そのアナクロなサウンドは結構気に入っていました。

名盤といえるこのアルバムを作りながらそのまま解散したフェイセスですが、後にスティーヴマリオットがスモールフェイセスとして立て直しましたが、これもすぐに解散してしまいます。酒を浴びながらステージにたつ酔いどれロックンロールバンドはこうして短い歴史に幕を閉じるのでした。

Ooh La La
 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <F> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/09(日) 23:11:37
 Title → ロック名盤シリーズ Nod Is as Good as a Wink...to a Blind Horse
Nod Is as Good as a Wink...to a Blind HorseNod Is as Good as a Wink...to a Blind Horse
(2008/02/11)
Faces

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邦題は馬の耳に念仏というフェイセスの最高傑作アルバムです。このアルバムでやっとこれぞフェイセスというサウンドが完成しました。ただ彼らの活動期間は短いのでこの確立されたサウンドでの作品は少ないのですが、それでもこの印象がフェイセスを物語ることになります。

1. Miss Judy's Farm (Wood, Stewart) (3:39)
2. You're So Rude (Lane, McLagan) (3:42)
3. Love Lives Here
4. Last Orders Please
5. Stay With Me
6. Debris
7. Memphis, Tennessee
8. Too Bad
9. That's All You Need
10. Miss Judy's Farm
11. Stay With
12. It's All Over Now
13. True Blue (Never Been A Millionaire)

Stay With Me が彼らの代表作となります。このブギスタイルでマイクを持ち上げて歌うロッドは自分で作り上げたものですが、スーパスターとして振る舞っていました。ロッドはソロでも成功していてバンドも軌道に乗り出しまさに絶好調のときです。ライブが彼らの売りですから日本よりも地元イギリスでの人気は想像を超えるものだったことでしょう。ジャケットにそのライブの熱狂が映し出されています。

ロンウッドはレットイットブリード以降のキースリチャーズのようなルーズなプレイをしていますが、ストーンズよりもフェイセスの方が演奏はしっかりしていると思います。ロニーレインも数曲でリードボーカルをとっています。バンドのグルーヴというのは完成されるまで数年かかるといわれていますが、フェイセスはここにきてバンドとしてのグルーヴを完成させたといっていいでしょう。名盤です。

Miss Judy's Farm

You're So Rude

Stay With Me

Debris

It's All Over Now

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <F> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/09(日) 17:13:50
 Title → ロック名盤シリーズ Long Player
Long PlayerLong Player
(2008/02/11)
Faces

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フェイセスはライブで本領を発揮するバンドでした。ロッドスチュアートのマイクを振り回しながら歌うというパフォーマンスはこのバンドから生まれました。グラス片手に歌ってみたりと自由なステージでしたが、英国では熱狂的に受けていました。ただそれが日本やアメリカまでは届いていませんでした。そんな彼らのサウンドが固まりかけている作品です。

1. Bad 'N' Ruin
2. Tell Everyone
3. Sweet Lady Mary
4. Richmond
5. Maybe I'm Amazed
6. Had Me a Real Good Time
7. On the Beach
8. I Feel So Good
9. Jerusalem
10. Whole Lotta Lovin'
11. Tell Everyone
12. Sham-Mozzal
13. Gasoline Alley (Live at Fillmore East)

8ビートのブルースカントリーロックから独自のノリを持ったブギースタイルという、ライブで受けそうなノリを大事にしていました。そのためアルバムからは地味な感じもしていたのです。日本ではどうしてもストーンズの二番煎じ的なイメージでとらえられており、それほど成功したバンドではありません。しかし彼らが残したわずかばかりの作品は今も名盤として語り継がれています。Maybe I'm Amazedはマッカートニーのソロ作品ですが、早くもカバーしています。ロッドはカバー曲でヒットを飛ばすのもうまい歌い手です。

各メンバーがこのバンドの後に成功しているというのもあり、このバンドは有名ですが、曲を知っている人はファン以外には少ないのではないでしょうか。ブリティッシュトラッドを取り入れたカントリーフォークロック調にブリティッシュロック特有のスケールを持ったバンドで、ストーンズ、フー、キンクスの作品を集めたら次はこのフェイセスをお進めします。一瞬でしたがブリティッシュロックの歴史を刻んだバンドなのです。

Bad 'N' Ruin

Tell Everyone

Sweet Lady Mary

Richmond

Maybe I'm Amazed

Had Me a Real Good Time

I Feel So Good

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <F> | TB : 0 | CM : 0 |

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