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[20170720]

Tree House Whispers
(1998/07/14)
Anois

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2009年のアルバムです。現在唯一のフルアルバムで、最新作になります。電子音、サンプリングの割合が増え、フォークトロニカらしくなってきました。ボソッとした歌い方が日本のインディーズっぽくなっています。英語が苦手な人が歌っているような歌い方なので、フランスあたりでもこのウィスパーボイスはよくありますが、この二人はあえて雰囲気を作るためにこの歌い方になっていると思われます。

1. Small Electric Battery
2. Happy Holiday
3. Beds And Dishes
4. Homecall
5. There Must Be Some Book About It
6. Sew New World
7. November
8. A Noise
9. He Sings To Me
10. On The Top Of The Highest Mast
11. Waltz Of Wolves
12. Remote Control
13. It Is All So Curious At The End

電子音が増えていますが、アコースティックな楽器も目立つようになっています。曲調はかなりポップになっていて、作曲能力が上達しているのが分かります。ボソッとした歌とは対照的にサウンド面は輪郭がくっきりしたクリアーな音になっています。サンプリング音は特に粒立ちが尖ったようなイコライジングがなされています。これがフォークトロニカの無愛想な雰囲気作りに役立っています。

本来は親しみやすいフォーク調のポップソングになるような曲ばかりですが、この無愛想なくらい現代音楽しているサウンドの違和感。そこが新しい感覚なのですが、未だにフォークトロニカはインディーズの枠内だけで盛り上がっていて、メジャーではその手法しか取り入れられていない原因になっているようです。もろフォークトロニカで売れているアーティストはまだほとんどいないのです。いい加減フォークトロニカも古いジャンルなので、今後どのような化学反応で進化していくのか、音楽シーンは活性化されていくのか、まだその行方は見えてきません。

Happy Holiday
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[20170719]

Tracery On A Frosted Window
(1998/07/14)
Anois

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ドイツの男女デュオAnoisの2006年のデビューミニアルバムです。Anne BaierとLars Kranholdtの二人組でAnoisはアイルランドの言葉で、音楽もアイルランドっぽいアコースティックな素朴な音楽とエレクトリックを融合させたフォークトロニカになっています。ドイツのインディーズはかなり自由な発想のアーティストが多いようです。

1. Set The Pace
2. And You Are Okay
3. Tracery On A Frosted Window
4. Min/For
5. Throw Out The Light
6. #3
7. I'm Currently Not Plenty

生演奏している音源をサンプリングしてループさせる事によって、生演奏のアナログな感じと空気感を持ったデジタルミュージックになっています。これはフォークトロニカでは定番になっているやり方ですが、日本のインディーズでよく見かけるスタイルです。それがドイツのアーティストに影響を与えているような図式になっています。

シンセポップ、日本で言うテクノポップもドイツが発祥でありながら日本で熟成したものがドイツに逆輸入するという図式に似ています。クラフトワークを真似たYMOにクラフトワーク側がシンセの手ほどきを受けるという、師弟が逆転する図式。しかし、今や日本のフォークトロニカも世界的になっていて、たまたまこの二人にその雰囲気がシンクロしたという見方が正しいのかもしれません。本来はドイツならではの音楽が巡り巡ってドイツらしくない音楽としてドイツで生まれるという面白い現象です。

Set The Pace

[20170622]

Cantosynaxis
(1998/07/14)
Andrew Douglas Rothbard

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2015年のアルバムで現在までの最新作になります。電子音によるシーケンスを多用するようになり、エフェクティヴサウンドはテープに落としたり、そのままHDDレコーディングしたものだと思われるくらい手動な感じもありますが、手動をモデリングするような編集も可能なんで、そこまでエディットしまくっているのかは分かりませんが、テクノプロフェッサーには及びもつかないくらいロック的な解釈でサウンドメイキングされています。

1. Prognoz Relikt
2. Casualties From This Vector
3. Rat and the Family Bones
4. Tense of Presence Tips On Perpetual Precipice
5. Szczuczyn
6. Mystic Overreach
7. Section 8 Face
8. Frantic Search For Absolute Zero
9. Theta Cloud
10. Matrix/Runout
11. Worshipping the Myth of Betrayed Talent

デジタル環境でのサイケデリックの表現を追求した、ヒップホップ文化に侵食されたデジタルロックとは全く違った解釈で制作されているので、サイケデリックと言う王冠を正当に継承出来るミュージシャンによる現代のサイケデリックミュージックが作られています。ラップトップで制作する時はどうしてもヒップホップから派生した手法をとりがちですが、ヒップホップが存在しなかったかのような音楽になっています。

サンプラー、シーケンス、ループ、これらを駆使すればテクノ感覚になりますが、それ以前に現代音楽では実験的に行われていたカットアップの手法の延長であり、ヒップホップが登場しなくてもこの音楽は生まれていたと思います。サイケデリックの金字塔と言われているサージェントペッパーもフランクザッパのマザーズをヒントに生まれています。フランクザッパは滅茶苦茶な感じがありますが、実際は音楽理論に長けた上でのアヴァンギャルドですので、現代音楽をロックに持ち込んだ張本人になります。そうしたロックの可能性を追求する手段としてデジタル環境も手段として使い熟す。それこそ本来ロックが今あるべき姿だと思います。それを一人で完成させているというとんでもない作品であります。

Full Album

[20170621]

Frequenseqer
(1998/07/14)
Andrew Douglas Rothbard

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2011年の作品です。完全にサンプラーを駆使した内容になっています。生演奏した曲を一旦テープに落とし、もしくはそのままサンプラーに入れる、もしくはHDD上に録音した演奏を切り刻んで繋ぎあわせる。そのまま生演奏するよりも断片的な音の塊がリズムとなっていく。サイケデリックアシッドトリップホップがハイパーアクティヴしています。

1. Ntaq
2. Diaspora
3. Ubergang
4. Wavy Gravestone
5. Between The Fourth Estate And The Fifth Dimension
6. Hinterland Mauer
7. D34dh34d C4dill4c
8. Gnarcisco
9. Liberty Capps
10. Ωhmenizer
11. Koptik5kopik
12. Polymath
13. Fraktur Massiv
14. Lexikon
15. Approximately Infinite Micrograms Per Street Dose Unit
16. Permin
17. 100 % Human Hair
18. Electrohesh
19. Quadriga
20. Ψwy
21. Frequenseqer
22. Cyrillization
23. Tcpnp

生演奏したものでもサイケな作品を作っていましたが、同じ事を違う手法で編集する事により、もっとぶっ飛んだ作品に仕上げています。編集するのにかなり時間を費やす事になっているはずですが、60年代では決して出来なかったような事をできる時代でありますから、今出来る事を最大限に活かして現代版サイケデリックミュージックを構築しています。

しかし全くドープな感じがしないところがミソで、幻想的なドラッグ体験を再現するような音楽になっていません。サイケな感じも断片的なのです。デジタルサイケと申しましょうか、それはもはやサイケではないのですが、ロック側もテクノ側もやっていなかったような事の盲点を突いたような内容になっています。本来今出来るロックのあるべき姿を正直に体現しているような内容だと思います。ここまでやれるのにやらない安易な方向に流れている音楽シーンを覚醒させるかのような音楽です。

Full Album

[20170620]

Exodusarabesqe
(1998/07/14)
Andrew Douglas Rothbard

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2009年のアルバムです。ダウンロードとカセットでの販売だったので広く流布されていません。サンプラーによる打ち込みも行うようになり、さらにマッドプロフェッサーな出来栄えになっています。インスト曲が多く、サイケとエレクトロの融合になっています。ファーストはあえてアナログテープデッキで録音されていましたが、プロツールスを活用するようになっています。

1. Metafizzler
2. Wisely Wasted
3. Company Freak
4. Ragadivinus
5. Lil'xmoke
6. Nanomod
7. Slip
8. Zweitracht
9. Cypherbets
10. Elief
11. Street Acid
12. The Tragedian
13. Exodusarabesque

生演奏もテープを早くしたかのような速いパッセージでの演奏になっていますが、音の破片を散りばめたようなサイケデリックな作風とシーケンスの組み合わせが、どちらも思いっきりのいいフレーズになっていて、フォロワーを寄せ付けないくらい独創的な世界観を生み出しています。歌がないと余計に個性的です。

リックウェイクマンがイエス時代に使っていたような音色のシンセが登場したり、メロトロンサウンドがあったり、サイケだけじゃなく、プログレへのオマージュもあります。アシッドと呼ぶには幻想感はありません。覚醒を促すようなエレクトリックマイルスのような超絶感があります。

Full Album

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