Intel Mac Proを購入した最大の目的はLogic Studioを使う為でした。Logic Pro 8のバージョンアップをしたかったのですが、Logic Pro 8はタイガー以降のOSでしか動作しない為OSもレバードにする必要がありましたし。パソコン環境も強化したかったのです。

このLogic StudioはLogic Pro 8にライブでソフトシンセを使いやすくする為のソフトMainStage、動画に音楽編集をする為のソフトSoundtrack Pro 2といった付加価値がついてこれまでの10万近かったLogic Pro 7から59,800円という驚異のコストパフォーマンスを実現しています。その割にはバージョンアップ版は22,800円とちょっと高めです。ただ、普通は有料なQuickTime Proがおまけでついていたのは儲け物でした。無料のQuickTimeとの違いは書き込みが出来る事ですが、これは動画制作もしやすいようにとの配慮でしょうか。アップル純正ならではのサービスでです。これだけの機能でこの価格は他のDAWソフトでは考えられません。

ケースを開けるとインストールDVDはこれ又おしゃれな化粧ケースに入れられています。説明書もいつもながら分厚いものですが、Logicを使った事がある人なら説明書抜きでも普通に使えるものです。ユーザーインターフェイスが多少変わりましたが基本は一緒です。ただ新しい便利な機能が満載なので、その点については説明書を良く読んでおいた方がいいでしょう。

インストールするDVDは全部で8枚もあります。これは音源やループなどのオーディオファイルが膨大である為です。インストール中の表示時間は2時間半とか出ていますが実際は1時間ほどで済みます。ここで私には大問題が発生しました。オーディオコンテンツのDVDの1枚がどうしても開いてくれないのです。困り果ててアップルテクニカルサービスへ電話しました。最近のアップルの電話サービスは携帯でもフリーダイアルなのが嬉しいところですが混んでいます。やっとつながって状況を説明したところ新しいDVDを送ってくれるとの事でした。しかし送ってくるまでは待ちぼうけ状態でした。
やっとDVDが送られてきてインストール完了。タイムストレッチやストリップサイレンスなどがマウスツールだけで出来るなど便利な機能に喜んでいましたが、サードパーティー性の音源ソフトの多くがIntel Macには対応しているもののレパードには未対応なものが多く、これまで使っていた多くのソフトが使えない状態になっています。新しい機能は手に入れましたが、失った機能も多大です。そのうち対応してくれると思いますが、がっかりです。
CPUメーターはこれまでの2本の表示から1本と8本の表示になっています。これはクァッドコアのデュアルCPUだからです。かなり余裕がありそうなので思い切った直感的な事が出来そうです。これだけ金をかけたので下手な音楽は創れません。そう自分に言い聞かせて今後も他では聴けないような音楽を創っていきたいと思っています。まだちゃんと使いこなしていないので、使用感など細かい事は追々お伝えしていきます。