SAMARQAND淫美ブログ

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2006/12/02(土) 15:43:27
 Title → ロック名盤シリーズ SERVICE
SERVICE SERVICE
YMO (1998/01/15)
アルファミュージック
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解散宣言をした後、当時高橋幸宏がDJを担当していたラジオ番組「オールナイトニッポン」内でレギュラー出演していた、三宅裕司率いるS.E.T.(スーパー・エキセントリック・シアター)とのコラボレーションを望み、特別に編集されたアルバムで、事実上のラストアルバムとなりました。最近復活していますが、それは含めません。増殖でのスネークマンショーとのコラボと同じような形態ですが、笑いの質は違っています。

1. LINBO
2. S.E.T.
3. THE MADMEN
4. S.E.T. BGM 使用曲:タイム・リミット
5. CHINESE WHISPERS
6. S.E.T.
7. 以心電信
8. S.E.T.+YMO
9. SHADOWS ON THE GROUND
10. S.E.T.
11. SEE THROUGH
12. S.E.T.「村祭」
13. PERSPECTIVE
14. S.E.T.

ソロ活動に集中し始めたメンバー、特に坂本龍一。その為散開という形で解散となりました。音楽的にもソロ色が強く、テクノというよりファンクの要素が強くなっています。テクノポップという日本独自のカテゴリーを生み出し、世界に蔓延させていった功績は大きく。今だに影響力を持っているのではないでしょうか。

この後のソロでの活躍もあり、復活コンサートをしてみたりしております。元々ユニット的なグループでしたので、どこかで又三人が一緒になる事はあると思いますが。YMOとしての紹介はここまでといたします。

Limbo

過激な淑女
 テーマ : プログレ / ジャンル : 音楽
INDEX <Y> | TB : 0 | CM : 0 |

2006/12/01(金) 23:25:09
 Title → ロック名盤シリーズ 浮気なぼくら&インストゥルメンタル
浮気なぼくら&インストゥルメンタル 浮気なぼくら&インストゥルメンタル
YMO (2003/01/22)
Sony Music Direct
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YMO歌謡化計画。ソロ活動が目立っており、三人集まって制作されたこの作品は歌ものの歌謡曲テクノとなりました。そのインストゥルメンタル ヴァージョン作品とのカップリングとなっています。

ディスク:1
1. 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-
2. 希望の路
3. フォーカス
4. 音楽
5. オープンド・マイ・アイズ
6. 以心電信 -予告編-
7. ロータス・ラヴ
8. 邂逅
9. 希望の河
10. ワイルド・アンビションズ
ディスク:2
1. CHAOS PANIC
2. EXPECTED WAY/希望の路
3. FOCUS
4. KAI-KOH/邂逅
5.EXPECTING RIVERS/ 希望の河
6. YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF/以心電信
7. LOTUS LOVE
8.ONGAKU/ 音楽
9. OPENED MY EYES
10. WILD AMBITIONS

イモ欽トリオに楽曲を提供したり、テレビへの露出も多くなり、分かり易いYMOを演出しておりました。そしてこの歌謡曲のようなアルバム。ファン離れもあったでしょうし、新しいファンもつきました。その原動力となったのはやはりお姉ちゃんにもてたいという野心でしょう。それもロックの初期衝動の一つですから仕方ありませんが、ここまで徹底してやられると面食らいます。

高橋幸宏は「僕たちがシンプルな事をするのは返って難しい」とか何とか言っていました。確かにテクニックのある彼等だからこそのクォリティはあります。ちょうど当時オタクという文化も誕生しており、宅八郎などがテレビに露出するようになりました。YMOはオタク族にも受けており、コアなファンにもなっております。君に、胸キュンのヒットによりこのアルバムも売れましたが、結構マニアックな部分も隠し持った作品です。このアルバム発表後、解散宣言も成されます。

君に、胸キュン

以心電信

Lotus Love (宮沢和史 & 高野寛)

WILD AMBITIONS

THE MANZAI Trio The Techno
 テーマ : プログレ / ジャンル : 音楽
INDEX <Y> | TB : 0 | CM : 0 |

2006/11/30(木) 23:41:19
 Title → ロック名盤シリーズ Technodelic
テクノデリック テクノデリック
YMO (2003/01/22)
Sony Music Direct
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YMOの最高傑作はこのアルバムだと私は思っています。ソリッドステイト〜とは違う世界ですが、音楽的にはこれでしょう。テクノとサイケデリックの融合。そして初めて大々的にサンプラーが使われたのもこのアルバムです。メンバーの声をサンプリングしたり、その辺の物をサンプリングしたリズムが非常にサイケです。

1. PURE JAM
2. NEUE TANZ~新舞踊
3. STAIRS~階段
4. SEOUL MUSIC~京城音楽
5. LIGHT IN DARKNESS~灯
6. TAISO~体操
7. GRADATED GRAY~灰色(グレイ)の段階
8. KEY~手掛かり
9. PROLOGUE~前奏
10. EPILOGUE~後奏

ビートルズ的なインド旋律やケチャのリズム。民族音楽テクノの融合としても初めての試みだったのでは無いでしょうか。YMOという存在はそれだけの革新性があったからこそ世界的にも成功したのだと思います。それでいて時代にマッチしていました。テクノポップとしては絵かいをリードしていたのです。

前作BGMを最高傑作とするする人もいますが、こちらの方が気持ちよく聴けると思います。現代音楽的な感覚もありながらポップです。ファンクやネイティヴなノリというものも存在しており、トレヴァーホーンよりも早くサンプラーの導入。その可能性を提示してみせています。ピーターガブリエルの使い方の方が衝撃的でしたが、こちらも当時と仕手はかなり強烈な音を発しております。幸宏のドラム音はゲートリヴァーブの走りだったのかもしれません。この素っ気ない感じがテクノたる由縁ですが。テクノデリックというタイトルどおりトリップ感覚たっぷりの名盤です。

PURE JAM

NEUE TANZ

STAIRS

LIGHT IN DARKNESS

TAISO

PROLOGUE

EPILOGUE
 テーマ : テクノ・エレクトロニカ / ジャンル : 音楽
INDEX <Y> | TB : 0 | CM : 0 |

2006/11/29(水) 23:27:41
 Title → ロック名盤シリーズ BGM
BGM BGM
YMO (2003/01/22)
Sony Music Direct
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YMOの音楽は聴き易いけれども、聴き過ぎて精神病になった人がいたため、BGMとして聴いて欲しいとの願いを込めてつけられたタイトルです。しかし、これまでのポップなテクノとは違い、英国的なダークなイメージがある、マニアックな作品になっています。その分離れていったファンもいる訳ですが、コアなファンにとっては最高傑作と呼ばれる作品になっています。このあたりが真のYMOの姿であるという訳です。

1. BALLET~バレエ
2. MUSIC PLANS~音楽の計画
3. RAP PHENOMENA~ラップ現象
4. HAPPY END
5. 1000 KNIVES~千のナイフ
6. CUE~キュー
7. U.T.~ユーティー
8. CAMOUFLAGE
9. MASS~マス
10. LOOM~来るべきもの

この作品あたりからメンバーがソロで作曲する事が多くなります。どちらかというと細野晴臣と幸宏がタッグを組んで、坂本龍一が一人でやるパターンが多くなってきます。解散後の図式に既になっているのです。ある程度売れたので、やりたい事をやろうとする意思が感じられます。シンセをアンプに通して歪ませた音をマイク録りするといった工夫もされ、この頃からは打ち込み出来るシーケンサーが活用されています。後のテクノの名器TR-808も使われています。

YMOの方が有名になって、コピーしていたクラフトワーク側からシンセのプログラミングの見学に来るなど、逆転の現象も起きました。又、ワールソツアーで参加していた矢野顕子と坂本龍一が出来て、結婚という事になりましたが、少し前から別居しており、最近正式に離婚と相成りました。二人の間に出来た娘は坂本美雨というミュージシャンとなっています。

YMOと平行して各自ソロアルバムを出しておりますが、そのソロ作品が合わさったような内容になっています。これまでのアンサンブルがある楽曲ではなく、リズムヴァリエーションにより創られたような曲が目立ちます。デヴィッドシルヴィアンのような歌い方をする幸宏といい、時代的な部分もありますが、その中でもしっかりと東洋感覚も出しているところはさすがです。

MUSIC PLANS

1000 KNIVES

CUE
 テーマ : プログレ / ジャンル : 音楽
INDEX <Y> | TB : 0 | CM : 0 |

2006/11/28(火) 23:26:05
 Title → ロック名盤シリーズ 増殖 X∞Multiplies
増殖 増殖
YMO、スネークマン・ショー 他 (2003/01/22)
Sony Music Direct
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ラジオ番組「スネークマンショー」が大阪から発信されていたのですが、このYMOとのコラボレートにより日本中で知られる事となりました。桑原茂一、小林克也、伊武雅刀からなるアヴァンギャルドでシュールなお笑いトリオスネークマンショーのギャグの間にYMOの曲が導入されているという創りです。

1. Jingle "YMO"
2. NICE AGE
3. SNAKEMAN SHOW
4. TIGHTEN UP (JAPANESE GENTLEMEN STAND UP PLEASE)
5. SNAKEMAN SHOW
6. HERE WE GO AGAIN ~TIGHTEN UP
7. SNAKEMAN SHOW
8. CITIZENS OF SCIENCE
9. SNAKEMAN SHOW
10. MULTIPLIES
11. SNAKEMAN SHOW
12. THE END OF ASIA

このアルバム出しか聴けない曲もあり、オリジナルアルバムとされています。それらの音楽に見事にとけ込んだギャグセンスは日本中で大ブームになり、スネークマン・ショーは独自のアルバムを出していく事となります。MULTIPLIESはカバー曲ですが、西部劇をスカテクノで再構築する面白い曲です。

ブラックコメディーは今聴いても笑えるところがあります。ひょうきん族に出演するなど、YMOはお笑いの世界へも進出したりしておりました。その動機はどうもお姉ちゃん達にもてたいが為だったようであります。

小林克也はVJ,英会話、伊武雅刀は俳優として現在でも頑張っております。ここでのギャグセンスはエキセントリックで、思わず吹き出したくなるような笑いです。内容は聴いてからお確かめ下さい。


NICE AGE

CITIZENS OF SCIENCE

THE END OF ASIA
 テーマ : プログレ / ジャンル : 音楽
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