Author:SAMARQAND
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1. Visage 2. Blocks on Blocks 3. Dancer 4. Tar 5. Fade to Grey 6. Malpaso Man 7. Mind of a Toy 8. Moon Over Moscow 9. Visa-Age 10. Steps 11. Fade to Grey [Dance Mix]
現在のレイヴパーティーの走りと言ってもいい、自身のクラブでのパーティーでこれらの音楽を書ける訳ですが、Fade to Greyがシングルヒットします。Malpaso Manはマルパソ出身のクリントイーストウッドを歌っています。いかにもテクノポップな内容ですが、ミッジユーロのアレンジは的確で、80年代に及ぼす多大な影響力を持つものになっています。今聴くと古くさいですが、歴史的には重要なアルバムとなっています。
1. 1984 2. Jump 3. Panama 4. Top Jimmy 5. Drop Dead Legs 6. Hot for Teacher 7. I'll Wait 8. Girl Gone Bad 9. House of Pain
1984は非常に短いイントロ部分です。続くJumpはエディーが弾くシンセが印象的な曲です。本来ギターによるカッティングがされていたであろう部分をシンセによって演奏する事によってポップで親しみ易い曲に仕上げております。シングルで大ヒットしました。一番の代表曲となりました。Panamaもシングルヒットしました。高音部分でのコーラスが印象的な曲です。Top Jimmyは変な曲です。なんといっていいのやら。Drop Dead Legsでは細かいギターテクニック満載です。曲自体は大した事ありませんが、ギアープレイが素晴らしいです。
Hot For Teacherもシングルヒットした曲です。ギターリフがカッコ良く歌もいい感じです。ティーチャーにホットになった経験は皆さんおありでしょう。そう言う対象もいないような学校に行っていた人には分からない感覚かも知れません。I'll Waitでもシンセが出てきます。この時代にはジェネシスが同じような曲をやっていました。Girl Gone Badかなり前のめりなギタープレイが聴けます。曲としては対した事ありません。House Of Painはハードロックですが、そんなにカッコ良くありません。
この3枚のアルバムはテクニカル面と楽曲面でのバランスが悪いのでまとめて紹介いたします。まず、暗黒の掟Women and Children Firstですが、テクニック面は充分満喫できるのですが、楽曲面がついてきておりません。普通のバンドならこれでも大丈夫なのですが、ファースト、セカンドの出来が良かったので、かなり印象が悪くなってしまいます。テクニックに走りがちなヴァンへイレンが一番気をつけなければならなかった事が、この作品には現れております。その逆にDiver Downはヒット曲が出なくなった為に、カバー曲を大量に入れてシングルヒット狙いのポップな作品になってしまっております、テクニックも十分に楽しめるのですが、少しやり過ぎです。 その中間が戒厳令Fair Warningです。バランスはいいのですが、特筆される部分が無く、地味な印象を受けます。ファンにとってはこの3枚でも充分な作品ですが、名盤というにはきつい部分があります。
Women and Children First 1. And the Cradle Will Rock... 2. Everybody Wants Some!! 3. Fools 4. Romeo Delight 5. Tora! Tora! 6. Loss of Control 7. Take Your Whiskey Home 8. Could This Be Magic? 9. In a Simple Rhyme Fair Warning 1. Mean Street 2. Dirty Movies 3. Sinner's Swing! 4. Hear About It Later 5. Unchained 6. Push Comes to Shove 7. So This Is Love? 8. Sunday Afternoon in the Park 9. One Foot Out the Door Diver Down 1. Where Have All the Good Times Gone! 2. Hang 'Em High 3. Cathedral 4. Secrets 5. Intruder 6. Oh, Pretty Woman 7. Dancing in the Street 8. Little Guitars (Intro) 9. Little Guitars 10. Big Bad Bill (Is Sweet William Now) 11. Full Bug 12. Happy Trails
Women and Children Firstは残念ながら特筆すべき曲がありません。Fair WarningではUnchainedが代表的な曲です。他の曲もハードロックとしは充分な水準に達しております。Diver Downはヒット曲満載で、キンクスのWhere Have All the Good Times Gone、ミックジャガーとデヴィッドボウイもカバーしていたDancing in the Street。そして大ヒットしたロイオビーソンのOh, Pretty Woman、これはもうヴァンへイレンの代表曲の一つになっております。Cathedralでのボリューム奏法などテクニック面でも聴かせてくれます。スパニッシュなLittle Guitars、ビッグバンド風のBig Bad Billなどバラエティーに飛んでいる分、ヴァンへイレンらしさは薄い感じです。アカペラコーラスのHappy Trailsはデイブリーロスらしい曲です。 And the Cradle Will Rock...
1. You're No Good 2. Dance the Night Away 3. Somebody Get Me a Doctor 4. Bottoms Up! 5. Outta Love Again 6. Light up the Sky 7. Spanish Fly 8. D.O.A. 9. Women in Love 10. Beautiful Girls
You're No Goodはリンダロンシュタットのカバー曲です。へヴィーなアレンジが素晴らしく、まるでオリジナルのような曲です。Dance The Night Awayはシングルヒット曲で、ポップなナンバーです。Somebody Get Me A Doctorはハードな曲です。カッコイイ曲です。Bottoms Up!はカントリーっぽいニュアンスのハードロックです。Outta Love Againはかなり面白いアレンジの曲です。ベースによるイントロも面白いし、ギターリフもスリリングです。
Light Up The Skyはデイヴのセクシャルなボーカルが堪能出来ます。Spanish Flyはスパニッシュギターによるスーパーテクニックが炸裂します。D.O.A.はもろハードロック曲です。Women In Love...のイントロは素晴らしい。ナチュラルなギター音にディレイ分の音も計算にいれた分解アルペジオによる素晴らしく美しい出だしです。曲の方もバラード調の曲です。Beautiful Girlsはシングルヒットしたポップな曲です。代表曲の一つです。しかし動画がありません。