SAMARQAND淫美ブログ

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2008/03/20(木) 16:11:36
 Title → ロック名盤シリーズ Fallen Angel
Fallen AngelFallen Angel
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Uriah Heep

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軽快でポップなアメリカンハードロックスタイルになっての作品が続きます。レインボーを筆頭にプログレバンドもこの頃からアメリカをターゲットにおいて商業ロック化されていきますので、やっと時代がユーライアヒープに近づいたといった感じですが、ヒープの場合は売れようとしてこの路線には行っていないので憎めません。

1. Woman of the Night
2. Falling in Love
3. One More Night
4. Put Your Lovin' on Me
5. Come Back to Me
6. Whad'ya Day
7. Save It
8. Love or Nothing
9. I'm Alive
10. Fallen Angel
11. Cheater (Single B-Side)
12. Gimme Love (Struttin') (Single B-Side)
13. Right to Live [Promo B-Side]
14. Been Hurt

ジョンロートンはこのアルバムを最後に去っていきます。そしてヒープはネオヘヴィメタブームに乗っかりながらも存続していくのですが、ヘヴィメタブームは私にとって魅力があるものではありませんでしたのでこれ以降の作品は聴いていません。ユーライアヒープの紹介もここまでにします。

初期の頃のヒープはブリティッシュハードロックバンドとしての地位を築きますが、どんどんポップになっていき、風格が無くなっていきます。それでもジョンロートンの時代は結構気に入っています。歌がいいですので曲で勝負出来るのです。このアルバムもかなりポップなアメリカンハードロックになっています。アメリカンプログレに近い部分もあります。それでもデヴィッドバイロンがいた後半の作品に比べると出来映えがいいです。このB級感覚がそれなりにおいしく感じます。

Falling in Love

Come Back to Me

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <U> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/20(木) 15:33:23
 Title → ロック名盤シリーズ Innocent Victim
Innocent VictimInnocent Victim
(1992/06/30)
Uriah Heep

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ジョンロートンのボーカルはロニージェイムスディオの癖をとったような歌い方で、当時のハードロックファンの好みに合っているものでした。後に起こるヘヴィメタブームにも通じるもので、お手本にもなっていたのではないでしょうか。それでもアメリカンハードロックにありがちな声かも知れません。

1. Keep on Ridin'
2. Flyin' High
3. Roller
4. Free 'n' Easy
5. Illusion
6. Free Me
7. Cheat 'n' Lie
8. Dance
9. Choices

ジャケットはヘヴィメタっぽいですが、サウンドはポップなアメリカンハードロックのような感じです。動画をみてもらえば分かりますが、ジョンロートンはまるでグラムロックのような出で立ちでステージにたっています。声はスコーピオンズのクラウスマイネ並にいい声です。声がいいとそれだけ曲の完成度も上がります。

ジョンロートンの時代のユーライアヒープはそういう意味においては充実しています。往年の頃のようなヒット曲は出ませんでしたが、アルバムとしてはよく出来ており、ポップなハードロックという聴き方をすれば満足のいくものでしょう。この後に起こるネオヘヴィメタブームはプロレスのような子供だましみたいなところがあり、そうした趣向にはあっていたので、彼らの人気もその波に乗っかる事になります。

Free 'n' Easy

Illusion

Free Me

Cheat 'n' Lie

Dance

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <U> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/19(水) 23:48:12
 Title → ロック名盤シリーズ Firefly
FireflyFirefly
(2002/02/25)
Uriah Heep

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ユーライアヒープの看板だったデヴィッドバイロンが脱退してジョンロートンがボーカリストとして参加した最初の作品です。ジョンウェットンも抜けてトレヴァーボルダーが参加しています。新生ユーライアヒープの第一弾としてブリティッシュハードロック色を取り戻したないようになっています。

1. Hanging Tree
2. Been Away Too Long
3. Who Needs Me
4. Wise Man
5. Do You Know
6. Rollin On
7. Sympathy
8. Firefly
9. Crime of Passion (Single B-Side)
10. Do You Know
11. Far Better Way
12. Wise Man

何といってもデヴィッドバイロンに比べるとはるかに歌が巧いジョンロートンの加入は、作曲の幅も広げています。これまでも得意だったシンフォニックなバラード曲でそのうまさが際立っています。特にデヴィッドバイロン信奉者ではなかった私にとってはとても聴きやすいアルバムで、当時はよく聴いていた思いで深い作品です。

キーボードの役割が多くなっており、プログレ色も強いです。メルヘンチックなジャケットのようなタイトル曲Fireflyは名曲です。私は7月の朝よりも好きです。Sympathyはブリティッシュハードロックらしい曲で、こういう曲でもロートンの歌は優れています。ジュダスプリーストのようなヘヴィメタサウンドを意識しているようです。当時はまだネオヘヴィメタブーム前夜ですが、レインボーあたりに近いサウンドになっています。これまでのつまらなくなりかけていたユーライアヒープの原因はデヴィッドバイロンにあったのではないかとさえ思えてしまうすばらしいアルバムで、私の中では密かな名盤として位置しています。素晴らしい。

Hanging Tree

Wise Man

Rollin On

Sympathy

Firefly

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <U> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/18(火) 23:06:48
 Title → ロック名盤シリーズ High and Mighty
High and MightyHigh and Mighty
(2006/01/02)
Uriah Heep

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アメリカをターゲットに入れたユーライアヒープですが、ジョンウェットンが入ってからその方向性により磨きがかかってきます。ジョンウェットンはヒープには2枚のアルバムにしか参加していませんので、このアルバムの後脱退してしまいます。そしてロキシーミュージックに参加するのですが、このアルバムは彼の在籍時では一番よく出来ています。ジャケットが又印象的でかっこいいです。

1. One Way or Another
2. Weep in Silence
3. Misty Eyes
4. Midnight
5. Can't Keep a Good Band Down
6. Woman of the World
7. Footprints in the Snow
8. Can't Stop Singing
9. Make a Little Love
10. Confession
11. Name of the Game
12. Sundown

アメリカ指向としてこの作品からはフュージュン色が出てきます。フュージュンタイプの曲ながらOne Way or Anotherはハードロックとしてのかっこよさも持っています。ジョンウェットンがリードボーカルをとっているので歌もかっこいいです。ロックとフュージュンの融合というか、アメリカンプログレともいえるサウンドです。演奏がうまいのでかっこ良く聴こえます。

フォリナーの初期の頃のサウンドに近いようで、後のエイジアに通じる構成も感じます。初期の頃のユーライアアヒープとは違いますが、これはこれでいい作品だと思います。このアルバムを最後にデヴィッドバイロンも脱退してしまいます。そうなるとサウンドも又かわっていく事になるのですが、それはそれでいい音楽を生み出していますので結果としてはよい方向に向かっているようです。本来のヒープファンにとっては複雑な心境だったかもしれませんが。

Confession

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <U> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/03/17(月) 23:33:01
 Title → ロック名盤シリーズ Return to Fantasy
Return to FantasyReturn to Fantasy
(2001/09/11)
Uriah Heep

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キングクリムゾン、ロキシーミュージックを渡り歩いてきたベーシスト、ジョンウェットンが加入してからのアルバムになります。ジョンウェトンが加入した事により再度パワフルなユーライアヒープに戻りだしているようで、さわやかな感じはしっかり持続しています。

1. Return to Fantasy
2. Shady Lady
3. Devil's Daughter
4. Beautiful Dream
5. Prima Donna
6. Your Turn to Remember
7. Showdown
8. Why Did You Go?
9. Year or a Day
10. Shout It Out
11. Time Will Come
12. Beautiful Dream
13. Return to Fantasy

ジョンウェトンの加入により人気が戻りだしたヒープですが、内容的にはそれほどいいとも思いません。相変わらずデヴィッドバイロンはへたくそな歌を歌っていますし、曲も大していいとも思えません。でもヒープファンはこのアルバムから元気を取り戻しました。

イギリス的な感覚も蘇っていますが、いまいち中途半端な感じがします。当時の日本ではあまりユーライアヒープの内情は伝わってきませんでしたが、バンドとしてはあまりうまくいっていなかったのかもしれません。このあたりからオリジナルメンバーも徐々に入れ替わっていく事になります。

Return to Fantasy

Your Turn to Remember

If I Had The Time / A Year Or A Day

 テーマ : ハードロック / ジャンル : 音楽
INDEX <U> | TB : 0 | CM : 0 |

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