SAMARQAND淫美ブログ

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2008/07/01(火) 23:29:31
 Title → ジャズ名盤シリーズ Sal Salvador
シェイズ・オブ・サル・サルヴァドール(K2HD紙/ジャケット仕様)シェイズ・オブ・サル・サルヴァドール(K2HD紙/ジャケット仕様)
(2008/02/20)
サル・サルヴァドール・ウィズ・フィル・ウッズ&エディ・コスタ

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Sal Salvador Quintet/Kenton Presents Jazz: Sal SalvadorSal Salvador Quintet/Kenton Presents Jazz: Sal Salvador
(1998/10/20)
Sal Salvador

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チャーリークリスチャン直系のギタリストサルサルヴァドールです。チャーリークリスチャンをコピーしてギターを覚えましたが、ジャズを演奏するようになるにはチャーリーパーカー達のギター以外の曲もコピーしなければなりません。ですからジャズギタリストのギターはまるでホーンのような旋律を奏でるプレイヤーが多いのです。サルヴァドールもそうしたタイプのギタリストで、まるでパーカーのようなソロをとります。

名前からも分かるようにラテン系の人ですが、音楽的にはそれほどラテンのフレイヴァーはありません。ビバップギターとも言えるソロが特徴です。ですのでそれほど有名なギタリストではありませんが、ビッグバンドとの競演やバンドとしてのアンサンブルに巧くとけ込むタイプのギタリストです。ロックギターと違って、ジャズギターの場合太いゲージの弦で、セミアコですからナチュラルトーンでもかなり太めの音が出ています。

選曲ではラテン系の曲もあったりしますが、ギターとしてはジャズ的な演奏でラテンを売りにはしていません。そこが微妙にユニークなサウンドになっています。どちらかというと通好みのギタリストと言えるでしょう。飛び抜けたテクニックは持っていませんが、的確なフィンがリングは素晴らしいものがあります。

Newport Jazz Festival 1958

 テーマ : JAZZ / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/06/06(金) 23:16:22
 Title → ロック名盤シリーズ Land of Cockayne
The Land of CockayneThe Land of Cockayne
(1996/02/14)
Soft Machine

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ソフトマシーンとしては最後のアルバムとなります。残されたメンバーはカールジェンキンスとジョンマーシャルだけになっており、そこに豪華メンバーが会しています。まず元メンバーだったアランホールズワースにジャックブルース、アランパーカーなどが参加して創られています。

1. Over 'N' Above
2. Lotus Groves
3. Isle of the Blessed
4. Panoramania
5. Behind the Crystal Curtain
6. Palace of Glass
7. Hot-Biscuit Slim
8. (Black) Velvet Mountain
9. Sly Monkey
10. Lot of What You Fancy

もう以前のような緊張感もなく、やけに明るい後期ウェザーリポートのような感じでしょうか。バンドとしての存在価値も見受けられないほどです。ただアランホールズワースなど、腐っても鯛と言った感じで、Sly Monkeyではさすがのプレイを披露しています。

それでも全体的には妙な明るさがあって、もはやソフトマシーンとは呼べない作品になっています。さすがに本人達もこれ以上の存続は無理と判断したのか、このアルバムにて解散となりました。メンバーの変遷によってそのサウンドを膨らませていったバンドですので、どの時代のサウンドが性に合うのか一通り聴いていただけると良いと思います。

Soft Machine 2007

SOFT MACHINE LEGACY

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/06/05(木) 23:29:01
 Title → ロック名盤シリーズ Softs
SoftsSofts
(1995/04/25)
Soft Machine

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唯一のオリジナルメンバーだったマイクラトリッジが脱退してカールジェンキンスがキーボードを担当する事になりました。そして前作の目玉だったアランホールズワースも脱退して、ウルフからジョンエサリッジが加入。全く別のグループからの人間で占領されてしまったソフトマシーンでしたが、カンタベリー系ではこういう事は日常茶飯事です。

1. Aubade
2. The Tale of Taliesin
3. Ban-Ban Caliban
4. Song of Aeolus
5. Out of Season
6. Second Bundle
7. Kayoo
8. The Camden Tandem
9. Nexus
10. One over the Eight
11. Etka

エサリッジのギターはホールズワースほどの衝撃性はありませんが、それなりに卓越したテクニックを持っています。アコースティックギターも多用して、プログレ感のあるマハヴィシュヌオーケストラのような変拍子を活かしたフュージュンサウンドを展開しています。

ファンの間ではソフトマシーンと呼んでいいのか賛否両論でしょうが、決して軟弱なフュージュンにはなっておりませんので、それなりに楽しめる内容にはなっています。歴代の曲者たちがいなくなったので分かりやすくもあります。普通にフュージュンが好きな人にはなk中の出来映えのアルバムでしょう。

The Tale of Taliesin

The Camden Tandem

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/06/04(水) 23:41:24
 Title → ロック名盤シリーズ Bundles
バンドルズバンドルズ
(1992/04/21)
ソフト・マシーン

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完全にフュージュンサウンド化してしまった作品で、デビュー当時のデヴィッドアレンやツアーに参加していた後のポリスに参加するアンディーサマーズ以来のギタリスト、アランホールズワースが参加して、コラシアム鵺並みの白熱するギターフュージュンが楽しめます。

1. Hazard Profile (Part 1)
2. Hazard Profile (Part 2)
3. Hazard Profile (Part 3)
4. Hazard Profile (Part 4)
5. Hazard Profile (Part 5)
6. Gone Sailing
7. Bundles
8. Land Of The Bagsnake
9. The Man Who Waved At Trains
10. Peff
11. Four Gongs Two Drums
12. Floating World

前作セヴンでも魅せたような現代音楽的なミニマルミュージックもありますが、何といってもホールズワースのギターが一番目立っています。ただ、それに対抗出来るだけのシンセプレイをラトリッジが出来ないので、ギターとシンセのバトルはありません。ラトリッジはあくまでも自分の領分で演奏しています。それが独特のサウンドになっているのですから面白いものです。

最後に残されたオリジナルメンバーであるマイクラトリッジも、このアルバムを最後に脱退してしまいます。外部から入ってきたメンバーが主役になっていますので、ラトリッジも自分の音楽を追究する為にこのバンドにはいられなくなったのでしょう。これがカンタベリー系の面白いところで、バンド名は残りますが、全く違うメンバーになってもやっていけるのです。フュージュンファンには一番入りやすい作品で、これも一つの名盤です。

Hazard Profile part 1

Hazard Profile part 2

Floating World/Bundles

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

2008/06/03(火) 23:16:01
 Title → ロック名盤シリーズ Seven
SevenSeven
(2007/02/20)
Soft Machine

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ジャズロックからフュージュンへと進化した作品です。ほとんどの曲を書いているカールジェンキンスの影響が強く出ている為でしょうか。曲の長さも短くなり、コンパクトな中で最大限の表現を遂行しており、コンパクトになったからといって水準が下がった訳ではありません。

1. Nettle Bed
2. Carol Ann
3. Day's Eye
4. Bone Fire
5. Tarabos
6. D.I.S.
7. Snodland
8. Penny Hitch
9. Block
10. Down the Road
11. German Lesson
12. French Lesson

シンセサイザーも使うようになり、エレクトリックマイルスからウェザーリポート封になっています。落ち着いた風情ではありますが、その中でも緊張感を持った演奏は失われておらず、絶妙のバランスで創られた名作です。これ以降フュージュンサウンドになっていくのですが、軟弱にならないところがソフトマシーンらしいところです。

テーマが分かりやすくなっているので聴きやすくはなっています。時代性もあるのですが、普通のフュージュンになっていないところがかっこいいです。元々持っていた現代音楽的な発想も巧い具合に役立っています。この作品までは何とか以前からのソフトマシーンらしさは保たれていますが、次からは全く別のグループのようになっていきます。それはそれでいい感じなのですが、実に多様なバンドであります。

Nettle Bed

Penny Hitch

 テーマ : FUSION / ジャンル : 音楽
INDEX <S> | TB : 0 | CM : 0 |

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