Author:SAMARQAND
SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、my spaceとDiesel:u:musicというサイトにて無料でストリーミング、ダウンロードが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。 MySpace Japan
1. It's a Beautiful Day 2. Made in Heaven 3. Let Me Live 4. Mother Love 5. My Life Has Been Saved 6. I Was Born to Love You 7. Heaven for Everyone 8. Too Much Love Will Kill You 9. You Don't Fool Me 10. Winter's Tale 11. It's a Beautiful Day (Reprise) 12. Yeah
It's a Beautiful Dayは正に黄金期のクィーンが蘇る作品です。何と美しい歌でしょう。Made in Heavenも素晴らしいバラードです。天国とか生きる事がテーマになっております。Let Me Liveはゴスペル調の曲で、非常に力強い曲です。途中ブライアンがボーカルを取っているのは、取り直しが出来な状態だった事を物語ります。Mother Loveは物悲しい曲です。やはり途中ブライアンがボーカルを取ります。My Life Has Been Savedは美しくも優しいラブソングです。こういう力の抜けた曲が最近無かったので感動的です。I Was Born to Love Youはドラマのタイトル曲にもなったので、一番有名な曲ではないでしょうか。人として、こういう台詞を言える相手と巡り会える事は、この上ない幸せな事だと想います。Heaven for Everyoneも力の抜けた優しいバラード曲です。後期のクィーンは妙に力み過ぎていた感がありましたので、こういった曲を最後に聴かせてくれて、此のアルバムを出してくれたスタッフに感謝いたします。Too Much Love Will Kill Youはシンプルな美しいバラードです。しかしこの詩は意味深です。You Don't Fool Meはシャッフル調のラテン系バラードといえばいいのでしょうか。ここにきて新しい事にも挑戦しようとしていたようです。往年のフェイズアウトしたギターが心地良いです。Winter's Taleの主役はブライアンのギターでしょうか、素晴らしく泣いております。It's a Beautiful Day (Reprise)はリプライズですが、ハードなアレンジが加わります。よく聴くと輝ける七つの海が演奏されています。そして最後に隠しトラックがあります。環境音楽のような優しい鎮魂歌といえるでしょうか。インストですので、各メンバーが愛情を持ってフレディーに追悼しているように聴こえます。
1. Innuendo 2. I'm Going Slightly Mad 3. Headlong 4. I Can't Live With You 5. Don't Try So Hard 6. Ride the Wild Wind 7. All God's People 8. These Are the Days of Our Lives 9. Delilah 10. Hitman 11. Bijou 12. Show Must Go On
Innuendo派ツェッペリンのカシミールのような曲調からはじまり、スパニッシュギターが入り、オペラ的な展開も見せます。時代は変われど、こういう曲をやり始めたら、もうクィーンにかなうものはおりません。I'm Going Slightly Madはメランコリックな曲ですが、アレンジが80年代風なのがもったいない。しかしコーラスなどクィーンらしさもあります。でもサンプリングだったりします。Headlongは爽快なハードロックです。この曲を聴く限りまだまだクィーンは元気だという印象を持ってしまいます。I Can't Live With Youはハードでポップな実にクィーンらしい曲です。フレディーの歌も死を目前に迎えながらも色気のある声を発しております。素晴らしい。Don't Try So Hardはシャンソン風の曲をミュージカル調で歌い上げるバラードの名曲です。Ride the Wild Windは80年代をヒキヅッタようなロックンロールですが、かなりエフェックティヴなアレンジになっています。
All God's Peopleは3拍子のクィーンらしいポップオペラ的な曲です。往年の音を出しておりますが古さは感じられません。These Are the Days of Our Livesはロマンティックな美しいバラードです。こういう曲は好きです。Delilahはクィーン流エレクトリックポップです。ギタートーキングモジュレーターが珍しく使われています。Hitmanはハードロックです。ちょっと大雑把か。Bijouはまるで鎮魂歌のような物悲しい曲です。ほとんどがギターで占められているのはきっともう録音出来ない状況だったのでしょう。Show Must Go On生涯エンターティナーであり続けたフレディーはきっとこれからもショウを繰り広げているのでしょう。このドラマティック性、そして声の艶やかさは素晴らしいです。最後まで現役で居続けた精神は見習うものがあります。
1. Party 2. Khashoggi's Ship 3. Miracle 4. I Want It All 5. Invisible Man 6. Breakthru 7. Rain Must Fall 8. Scandal 9. My Baby Does Me 10. Was It All Worth It 11. Hang on in There 12. Chinese Torture 13. Invisible Man [12" Version] 14. Scandal [12" Mix]
Partyはまずドラムの音が違います。これまでのドタバタしたようなロジャーのドラムではなく、しっかりとメリハリが利いたゲートサウンドになっています。これだけでも違いますが、明らかにこれまでのクィーンとは違う、それでいてクィーンにしか出来ない音がここにあります。Khashoggi's Shipはハードロックですが、ギターの音など時代にあった音に処理されながらもブライアンの音になっています。Miracleも見事に前進している事を証明するかのような作品です。I Want It Allはいまいちですが、これも可でしょう。Invisible Manはシンセベースがうなるテクノファンクな曲です。Breakthruは久々のコーラスワークが聴けます。そしてエレポップな展開が始まります。Rain Must Fallはエレポップなカリプソ感覚の曲です。Scandalはシーナイーストンが歌いそうな下世話な感じの曲です。この感覚にはついていけません。My Baby Does Meは80年代的なアレンジの曲で、あまり感心しない作品です。クィーンの存在価値が不明になっているからです。Was It All Worth Itもよく分からない曲です。それほど良い曲でもないし、この辺がまだ物足りなさを感じさせます。Hang on in There、Chinese Tortureはボーナストラックです。Chinese Tortureは素晴らしいギタープレイが堪能出来ます。
1. One Vision 2. Kind of Magic 3. One Year of Love 4. Pain Is So Close to Pleasure 5. Friends Will Be Friends 6. Who Wants to Live Forever 7. Gimme the Prize (Kurgan's Theme) 8. Don't Lose Your Head 9. Princes of the Universe 10. Forever 11. One Vision [Extended Vision]
One Visionは後期のクィーンとしては、らしい曲です。ヒットもしているので、良しとしておきましょう。A Kind Of Magicはユーロポップな感じの曲です。途中のブライアンメイの繊細なアーミングは見事です。これだけ細やかなアーミングが出来るのは彼ぐらいのものでしょう。One Year Of Loveは3拍子のいわゆる普通の曲です。クィーンの曲調ではありません。Pain Is So Close To Pleasureはアメリカのラジオで流れてきそうな新人女性歌手が歌いそうなどうでもいい曲です。Friends Will Be Friendsはフレンチポップ風なクィーンらしい曲です。Who Wants To Live Foreverはブライアンによる地味で暗い曲です。
Gimme The Prizeはハードな曲ですが、映画の挿入音が入ったりしております。Don't Lose Your Headはいわゆるユーロテクノな曲で、いわゆる80年代の退屈な音源になっています。Princes Of The Universeはなんとかクィーンらしさを出そうともがいているような曲です。しかし以前のよな冴えは感じられません。A Kind Of 'A Kind Of Magic'、Friends Will Be Friends Will Be Friends...、Foreverはリプライズもので、ボーナストラックとはクレジットされていないので、トータルアルバムを意識して入れているだけの曲のようです。
1. Radio Ga Ga 2. Tear It Up 3. It's a Hard Life 4. Man on the Prowl 5. Machines (Back to Humans) 6. I Want to Break Free 7. Keep Passing the Open Windows 8. Hammer to Fall 9. Is This the World We Created...? 10. I Go Crazy 11. Radio Ga Ga [Extended Version] 12. I Want to Break Free [Extended Mix]
Radio Ga Gaは初めてロジャーテイラーの作品がシングルカットされた曲です。いわゆるヨーロピアンテクノ的な曲です。PVには映画メトロポリスのシーンが使われております。Tear It Upはいつものクィーンサウンドで、特筆すべき点はありません。It's a Hard Lifeもいつもの仰々しいポップスで、もう時代的にこの曲を出す必要は無いのではないのかという感じになります。Man on the Prowlはロカビリー調の曲です。Machines (Back to Humans)はシンセベースやアルペジオ的なシンセにハードなギターが絡む曲です。
I Want to Break Freeはシングルヒットした曲で、テクノボッサと言った曲調でしょうか。Keep Passing the Open Windowsはジョージャクソンのステッピンアウトを盗作したような曲です。ピアノの音色とかモロです。Hammer to Fallはいかにもこの頃のファンを喜ばそうとして創られた曲です。Is This the World We Created...?はギターを伴奏に歌われるバラードです。